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平成28年4月 新日本海フェリーでF.L.ライトの弟子を尋ねる旅 Vol.3

この記事はこちらからの続きです。


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翌朝です。
午前6時過ぎに起きました。

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昨日チェックインの時にもらった大浴場の利用券を使って風呂に入ろうと思ったら、よくよく見てみたら4月は午前の営業時間の設定は無いのですね。しょうがないから室内のシャワーを浴びて寝汗を流しました。

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そんな事をしているうちにこんな時間になりました。
朝食に行こうかな。


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この旅行プランを使うとチケットももらえます。
10%割引券です。朝食ビュッフェは2300円と高額ですが、ここのホテルの朝食は好印象なので使うことにしました。

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前回春の利用時は結構な混雑具合でした。もしかしたら、待たされるのではないかと心配しましたが、空いていました。

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テーブルに案内されたので、食糧確保に行きましょう。

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私達が食べている間もやってくるお客さんはパラパラいる程度でした。よって用意されている食材を撮る(盗み撮り状態ですけど)のも楽でした。

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こちらは北海道産の野菜を取り揃えているようです。

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ハム類が充実して、ニシンのマリネとかその辺が無くなったような・・

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フルーツ類は3年前にはあったショウガのソースが無かったのはちょっと残念。

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ジュース類。左3つは業務用かもしれないと思ってパス。

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今回の私の朝食プレート。

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野菜はスイスチャード、ミニチンゲンサイ、ワサビ菜などなどにホテルのオリジナルドレッシングをかけたもの。
その上に載せたのは生ハムにポークハムかな?それからシーフードマリネ、ポテトサラダにオリジナル野菜のピクルス。

汚い盛り付けでよければ3年前の朝食プレートはこちらです。

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カリカリに焼いたベーコンに、生クリームが多めと思われるスクランブルエッグ。

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カボチャのポタージュだったかな?前回利用時はホワイトアスパラのポタージュでした。(詳細はこちらをクリック

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牛乳とオーセントホテルオリジナルのミニトマトのジュース。

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野菜カレーを追加。ちゃんと業務用では無いカレーでした。

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野菜とハムは美味しかったので追加。
赤からし菜を食べてみましたが、それほどピリピリ来ませんでした。
右に有るのはビーフシチュー。昨日食べたものと同じ味がしたような・・・

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さらにパン!

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フランスパンとトーストは軽く焼いてメープルシロップをたっぷりかけて食べました。
個人的にはこちらの旅行記の時に食べたパンもかなりお勧めです。(詳細はこちらをクリック

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デザート。

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最後はコーヒー。

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御馳走様でした。美味しゅうございました。

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それでは荷物をまとめてチェックアウトしましょう。

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車の中に貴重品以外の荷物をすべて積み込みました。
今回は駐車場に置きっぱなし、鉄道を使って観光です。

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アーケードを使って小樽駅へ。

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この建物は何だか印象強いです。

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小樽駅到着。
こちらも古い建物ですね。

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午前10時ちょうど発のエアポートライナーに乗車。

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意外にお客さんが多いのね。
アジア方面から来られた観光客の方もいました。

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ゴトンゴトン・・

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やがて札幌駅に到着。

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ここからしばらく歩くことにしましょう。

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札幌駅の近くにはこんな建物があります。

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北海道庁旧本庁舎ですね。
有名な建物だから、わざわざ素人の私からのコメントは必要ないと思いますが・・

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開拓使本庁舎の写真もありました。
明治6年竣工。明治12年に焼失したようですね。
こちらは素人目から見てもすごくバランスが悪そうな気がします。
雨風が強い時はぐらぐらしたのではないでしょうか?

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ひどい事を言っているに聞こえるかもしれませんが、明治初期に建てられたドームやそれに準ずるものを持つ建物は不安定なものが多かったと聞いています。
この本庁舎も一度内部を消失しており、再建していますが、その時は中央ドームは省略されていたようです。

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時間の関係上、徒歩移動を途中で切り上げタクシーで移動。いつか必ず訪れてみたいと思っていたところに到着です。
旧小熊邸。白眉の存在です。

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昭和2年竣工。F.L.ライトに師事した田上義也の作品です。綺麗だなぁ。

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この建物は保存か取り壊しかで非常に揉めたのだそうです。
紆余曲折ありましたが、結局移築保存になりました。別項をもうけましたので、そちらを読んでください。

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次はこちらの建物です。

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これも田上義也の建物。昭和5年竣工の旧医院です。

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札幌景観資産に指定されているようですね。

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ガレージは後年の物と思われます。

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先ほどの小熊邸と比較するといわゆるライト様式はかなり影を潜めていると個人的には考えます。

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玄関周辺。

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下目板張りになっていましたが、確かもともと近年までは、濃いグリーンの下目板の部分はクリーム色っぽい塗り壁(スタッコ壁?)だったと思います。
大事にリフォームして住まわれているようですね。

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最後に札幌北一条教会です。

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昭和54年に建てられたもの。設計者は田上義也。
戦後高度経済成長期の田上義也の建物はこんなキョン!ととがった部分を持っていたり、大胆に大きな三角形をした建物が多い印象です。
ここまで来るとライト様式らしさも殆どないような感じです。

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教会入り口から見たところです。

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殆どライトの様式が失われているような気がしますが・・・

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中に入っていきますと・・・

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見る人が見たら、「ああ、なるほどなぁ。」と思ってしまうのではないでしょうか。

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逆側から見た状態です。
パイプオルガンも幾何学的なデザインになっていると思います。何となく先ほどの小熊邸に通ずるものを感じました。

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昭和50年代の建物だから、サッシ類も照明もシンプルですが・・

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デザインはかなり共通しているのではないかと思いました。

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札幌市内を簡単に観光した後は、こちらへ。

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去年も来ましたよ。
お前、また来たのかよ!とか言われるんじゃないかと思いましたが、往路の船に持ち込んだのはアサヒビールだったしその辺は勘弁してw

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本当は今回同行した職場の人のお友達と合流して3人になるはずだったのですが、都合がつかないと・・
しょうがないから去年聞いたことがある内容を聞いて、「おー」とか「ほー」とか言って進んで行って・・

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この辺から撮影禁止となります。
窓ガラスについた鳥のフンと一緒に撮ってみました。
右下に私のカメラが映り込んでいますね。他の写真のほうが良かったんですが、私のニヤニヤしている顔もガラスに反射して写っていたのでした。

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大麦もちょっと試食させてくれます。
同行者が「腹が減っているから美味いです。」とやたらとバリバリ食べていました。

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撮影禁止区間を通過したら、こんなパネル展示があります。

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去年は気づかなかったのですが・・・

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これは失礼なミスだなぁww 「左」の上に「右」と訂正していました。

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ようやくここにたどり着きました。
ビールの試飲会場です。3杯まで飲むことが出来ます。

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1杯目。いっただきまーす!

ゴッゴッゴッゴッゴ・・・

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こんなおつまみもありました。
美味しかったです。

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2杯目。

ンギッンギッンギッンギッ・・・

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3杯目。
美味しゅうございました。御馳走様でした。

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時間になりました。速やかに解散ですね。

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工場見学に来た時の礼儀だと思いますが、お土産物売り場で買い物をしましたよ。
浜松でも買えるようなアップルワインを2本買って帰るなんてバカだったなぁ。
ずっしり重くてビニール袋が指に食い込みました。

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地下鉄白石駅からJR札幌駅へ。

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そのまま小樽へ引き返します。

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ゴトン、ゴトン・・

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帰りは一つ手前の南小樽駅で下車。
最後にもう一つだけ建物見学に行くぞ。

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フウフウ・・
蕗の薹だ。
天麩羅にして食いてぇ。

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昼間からビールを飲んでその後もかなりの距離歩きました。
頭も痛ぇ。

あ、でも見えてきたぞ。


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昭和2年建築の坂牛邸です。設計は田上義也。
小熊邸と同年代の建物だから意匠も非常に似ています。

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4月に入ったばかりの夕方では中に入れませんでした。

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落雪に対する養生がしっかりしてあったため、あまり綺麗な写真が撮れませんでした。

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それから小樽市内にはもう1軒田上義也の建物があるはずなのですが、詳細な住所は分からず。
しょうがない、今回はパスだ。次回の楽しみに取っておこう。

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そうやっているうちに、この時間には・・

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オーセントホテルに戻ってきました。



この記事の続きはこちらをクリック。
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コメント

非公開コメント

No title

旧小熊亭は入って見ましたか?中が一層良いのです。

JRの札幌小樽間は1880年11月に北海道に初めて鉄道が開通した場所です。
その時札幌駅とは現在の手稲区の手稲駅付近を言いますが、アメリカ製エッチケイ
ポーターのテンダーC系6両です。いわゆる弁慶、よしつね、しずか号です。
左右に連続した海岸線を多額の資金で開通した所。 後ろの車両に乗って銭函
から始まる海岸線を車両のうねりを見てほしい所です。

No title

サービス券が本当の券に…。朝食バイキングが2300円ですか、ん~む(笑)。さすがにビーフシチューやらお高めな物が並んでますね。パンも並んでるのが少な目なのは補充管理の賜物? カリカリベーコンならスライストマトと合わせてサンドイッチにしますね(苦笑)。

少し古い20年以上前に聞いた話。旧道庁、ズケズケと入り込んだ人物がドアを開けてビックリ? 今はどうか知りませんが、昔は会議等を行っていたのです。
土産はスナック類か普段使いにできるタオル等が最適、それは軽いからから。

>落屑に対する洋上がしっかりしてあったため
何時もの……。

こんばんは。盛りだくさんの朝食メニューがいいですね。昼間のビール、、、最高の状況。。。

No title

boatさんこんばんは。

2年前の11月末にANAのツアー使って宿泊したのがオーセントホテルでした。超閑散期なのかは分かりませんが、仙台から2泊3日で飛行機+朝食+期間中の入浴券(表記上は無料)で確か2万5千円ぐらいの破格だった気が。

何食べたかはすっかり忘れましたが、お飲みになられたトマトジュースはめちゃめちゃ美味しかった記憶はあります。検索したら1本1500円ぐらいの品物でした。(出しているものが当時と変わっているかもしれません。)

なお、オーセントホテルが新日本海フェリーグループとは当時全く知らず、知ることとなった経緯はいまや恒例のビンゴ大会の景品がらみです。なんで景品がオーセントホテルなんだ?・・・連携でもしてるのかなという感覚だったのですが、調べたらなんとグループだった!という次第です。

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

旧小熊邸は定休日でしたよ。詳細は別項を作っていますのでそちらで・・
今回の旅行は鉄道関係にするか、建物にするか悩みました。
小樽から札幌までの線路は海岸線を忠実にトレースしてますが、山が海岸線ギリギリまで迫っているからこうなったのでしょうね。
岩盤が地表に出ているエリアなのでしょうか?

Re: No title

秋田利用さん、こんにちは。

旧道庁は比較的最近まで現役で使われていたようですね。
旧車の展示会でもトヨタ2000GTのような超プレミア車でも、勝手にドアを開けてドカンと運転席に座ってみる人が居らっしゃるらしいから、博物館と勘違いする人はいたのかもしれませんね。
アサヒビールの工場内の売店は食品メインの品揃えでした。今更リタのクロッキー画の入った写真立てと言うのも・・

本文内のミスは校正しました。
毎回ちゃんとチェックしているつもりですが、どこか抜けがありますね。

Re: タイトルなし

あきらさん、こんにちは。

オーセントホテルの朝食は北海道の地方色を強く打ち出していて好きです。
昼間からビールを飲むと酔いが回りますね。
ホテルに帰るまでかなり歩いたのでしんどかったです。

Re: No title

いっちーさん、こんにちは。

北海道の宿泊施設は繁盛期と閑散期の落差が激しいですね。
このプランも4月出発分と6月出発分では極端に値段が違っていました。
いっちーさんのお住まいの所からでは新日本海フェリーは縁遠いかもしれませんが、新潟発のプランもありましたよ。

その他下関グランドホテルも系列ですね。冬季は阪九フェリーの往復とセットになったかなり安いプランが登場します。この辺は名門大洋フェリーに差をつけている気がします。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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