BMW E46 318i 冷却水漏れ 社外品 ラジエター Vol.4
この記事はこちらからの続きです。
平成22年11月の渋温泉の旅行の帰りしな(詳細はこちらをクリック)、旅館の駐車場でエンジンをかけたところ、例の冷却水減少の警告灯が点きました。
「どうしてこうも出先のときに限ってトラブルが発生するのだろう・・・」と暗雲たる気持ちになりました。
出発してすぐの農産物の直売所で嫁さんたちが買い物をしている間に冷却水を追加しました。(エンジンが温まってなければすぐに補充できました。)
距離にして浜松まで300キロ以上。そこまでトラブルフリー帰ってくることが出来るだろうかと心配しましたが、幸い無事にたどり着くことが出来ました。

途中休憩するたびにボンネットを開けて水周りのチェックをして見ましたが、アッパーホースとラジエターホースの接合部(上の写真の矢印の部分)にかろうじて滲んだ形跡のようなものがあるのが確認できました。
しかしかすかなにじみ程度でペットボトル一本分の冷却水が減るという事もありません。
旅行先では明確な冷却水のリーク箇所を確認することも出来ませんでした。

自宅に帰ってからもあえて嫁さんにはこの車にチョコチョコ乗るように伝えておきました。
そのうち漏れているところが分かるのではないかと・・・
ようやくそれが明らかになりました。

ラジエターのサイドハウジングにクラックが入ってそこから漏れていました。
ラジエターのフレームがプラスチックで出来ているので、やはり有る程度症状が悪化するまで分からなかったわけです。
この時点でこの車は13年目で15万キロ。
これほどに不安を抱えるのなら買い換える案もあるのでしょうが、同じBMWを買うとなると500万円近い出費になります。
私たち夫婦が乗るようになってようやく3年くらいだし、時々立ち往生する危険がある以外は問題が無いので修理することにしました。
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平成22年11月の渋温泉の旅行の帰りしな(詳細はこちらをクリック)、旅館の駐車場でエンジンをかけたところ、例の冷却水減少の警告灯が点きました。
「どうしてこうも出先のときに限ってトラブルが発生するのだろう・・・」と暗雲たる気持ちになりました。
出発してすぐの農産物の直売所で嫁さんたちが買い物をしている間に冷却水を追加しました。(エンジンが温まってなければすぐに補充できました。)
距離にして浜松まで300キロ以上。そこまでトラブルフリー帰ってくることが出来るだろうかと心配しましたが、幸い無事にたどり着くことが出来ました。

途中休憩するたびにボンネットを開けて水周りのチェックをして見ましたが、アッパーホースとラジエターホースの接合部(上の写真の矢印の部分)にかろうじて滲んだ形跡のようなものがあるのが確認できました。
しかしかすかなにじみ程度でペットボトル一本分の冷却水が減るという事もありません。
旅行先では明確な冷却水のリーク箇所を確認することも出来ませんでした。

自宅に帰ってからもあえて嫁さんにはこの車にチョコチョコ乗るように伝えておきました。
そのうち漏れているところが分かるのではないかと・・・
ようやくそれが明らかになりました。

ラジエターのサイドハウジングにクラックが入ってそこから漏れていました。
ラジエターのフレームがプラスチックで出来ているので、やはり有る程度症状が悪化するまで分からなかったわけです。
この時点でこの車は13年目で15万キロ。
これほどに不安を抱えるのなら買い換える案もあるのでしょうが、同じBMWを買うとなると500万円近い出費になります。
私たち夫婦が乗るようになってようやく3年くらいだし、時々立ち往生する危険がある以外は問題が無いので修理することにしました。
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