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私と船旅 その馴れ初め vol4

この記事はこちらからの続きです。

岩手での3ヶ月間の仕事の中での思い出は別に機会を作って書くことにします。
年が明けた1月下旬、岩手から福岡に帰る日が近付いてきてそのプランをいろいろ考えてみました。
まず一つ目、東京まで自走しそこから東九オーシャンフェリーに車を載せて門司まで行くこと。
二つ目、秋田まで自走して新日本海フェリーに車を載せて敦賀まで行くこと。
三つ目、直江津まで自走して九越フェリーに車を載せて博多まで行くこと。

一つ目は船内2泊がネックになって却下になりました。
二つ目は秋田発が早朝になること、敦賀から福岡まで自走する行程が長いことなどから却下になりました。
九越フェリーの夜発、夕方6時に博多到着というスケジュールが非常に魅力的でした。

社会人になってそこそこ金回りが良くなってきたし、これまでのフェリー乗船の経験から景気良く2等寝台を取れば20時間の移動も楽だろうと思いました。自動車込みという機動力を生かして持ち込みの食料を贅沢に買っておくことにしました。

はたして直江津発の時刻が近付いてきたとき、私はニューれいんぼうらぶ(べる?)のレストランで一人でお疲れ様会をして居ました。
麦焼酎のボトルを開け、ケンタッキーフライドチキンやその他惣菜を食べながら船窓からの陸地がゆっくりと離れ行く景色を眺めていると、3ヶ月間と短期間ながら良くしてくれた岩手の職場の皆さんを顔が思い出されて胸が熱くなりました。(ゆっくりゆっくりと景色が遠ざかっていくこの別れのセレモニーは船にしかないものですね。)

麦焼酎は岩手で晩酌用に買ったもの、少し多めに残っていたから何とかして全部飲んでしまおうと思いましたが、結局べろんべろんに酔ってしまい、食料も変に余裕を見て買い込みすぎたからおなかがパンパンになりました。結局その日はそのままベッドにもぐりこんでしまいました。
翌日の朝少々2日酔い気味になりながら大浴場に入りに行くとトラックドライバーと思しき皆さんがこちらに背中を向けて洗い場で自身の下着をせっせと洗っていたのもほのぼのとした気持ちになりました。
                              
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U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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