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平成22年3月 名門大洋フェリーで行く小浜温泉旅行

平成22年3月の旅行記です。
この年の1月に初めてダイヤモンドフェリー志布志航路を利用しました。船は少々くたびれていたものの、壁紙やじゅうたんだけでも張り替える予算さえあれば美しくよみがえりそうな船内設備やバイキングレストランのメニューの豊富さもお気に入りで、今回の旅行もダイヤモンドフェリー舟遊プランを使おうとたくらんでいました。

そこで3月に入って予約センターに電話してみると・・・予約手続きをしている途中で相手の方も「あっ!お客さんすみません。このプランは出発2週間前までの締め切りになっています。」と・・・
ぎりぎり2週間を切っていました。残念・・・

と、残念がってばかりいてもしょうがないので気を取り直してその他の会社のプランをチェックしてみたら、名門大洋フェリーの特等往復プラン乗用車込み53000円と言うのが非常にお得だったので、これを選んだ次第です。
すなわち、フェリーを選択してから旅行先を決めた次第。
フェリーおおさか

出発は平日の金曜日。昼過ぎで仕事を終えて大阪南港へ。
全く渋滞も無く余裕で到着しました。
特等室
今回往路で利用したのは特等洋室。写真の通りで、第二便のフェリーふくおか2・きょうと2と比較するとソファーが豪華になっていて、特等室に限っては第一便のほうが良いと思います。

特等スリッパ
この船室に入って嬉しかったこと。それは予約のときに3歳児が添い寝で利用する旨を伝えていましたが、このようにスリッパも用意してくれたことです。

一応船室内のチェックもしました。
風呂場
ユニットバスはこんな感じですが、体を洗うためのイスと洗面器が備えてあります。
浴槽から外に出てお湯を使うと今度はトイレが水びたしになりそうで、本当にそうして良いのか分かりませんでした。

そそくさとバイキングレストランへ。
メニュー
レストラン入り口の案内看板もそれなりに華やかな感じになったと思います。

往路夕食1
私のディナープレートはこんな感じ。初めて利用したときは肉じゃがが付いていた記憶がありますが、その後何回か第一便のレストランを利用しても肉じゃがは出てきません。
業務用食材のオンパレードなんでしょうけど、カツオのたたきとイカの二種類の刺身が用意されているなど、悪くは無いと思っています。もちろん唐揚げなどはいかにも業務用らしくカチカチだったりしますが。
物をしっかり吟味して選べばちゃんと美味しく食べることが出来ました。

夕食2

ピラフ
思いっきりピンボケですね。すみません。

佐世保ハンバーガー2

佐世保ハンバーガー1

翌朝、朝食をどうしたかはあまり記憶がないのですが、多分何も食べずにいきなり佐世保まで移動したと思います。11時過ぎくらいに到着して佐世保でも人気のあるハンバーガー屋で朝食と昼食をかねた食事を取りました。

その後佐世保の海上自衛隊の広報館で見学を済ませた後(子供が女の子だから全く興味を示さず、せわしなく見学を済ませました。)

そしてこの日から2泊連続の宿泊となる小浜温泉へ移動しました。

宿泊する施設は小奇麗にしてくれればどうでも良かったので、一泊2食付で9800円のビジネスホテルにしました。(ビジネスホテルといっても個人経営だから施設が手作り感いっぱいだったです。)

宿泊するときに二泊分の料金を払ってくれと言われましたが、請求された金額が19600円。
すみません、一泊分しか請求していないのですけど・・・と言うと恐縮していましたね。

部屋は和洋室。写真はありませんが、結構広くて適当にくたびれていて何だか親戚の叔父さんちでも訪ねたような感じ。コタツも置いてありました。

小浜夕食1

小浜夕食2
写真はそのときの夕食。一応お膳に乗って出てきましたが、コタツのところで食べるには膳をテーブルの上においては高すぎるし、かといって床に置くと低すぎるし、と言うことでコタツのテーブルの上に置きなおしました。
内容はと言うといかにも隣のA-COOPで買ってきた食材を調理しましたよと言う感じのものが出てきましたが、悪い感じでは無かったですよ。
1枚目の写真の黒っぽい麺状のものは六兵衛というこの地域の郷土の食材。サツマイモで作った麺です。
2枚目の太刀魚に添えてあるのはカボスとかでなくて普通に食べることの出来るオレンジのようなものでした。多分在庫が無かったのでしょう。

小浜朝食
翌朝の朝食です。意外と豪華です。
この日は特に予定は入れておりませんでした。
そういうことでとりあえず島原半島を一周してみようということになりました。

南の方へ向かっていったのですが、観光地でもないのにとても奇麗なところでした。
しかし、他にバイパスがあるわけでもなく、信号や路線バスに進路を阻まれたりしながら移動すると結構時間は掛かりました。
暇があれば島原半島と熊本を結ぶフェリーでピストンしようかと思いましたが、そこまでの時間は無く、そのため原城へ行くことにしました。
原城跡

城内には天草四郎時貞の墓標がありました。
長崎市内の住宅の塀に使われていたのを発見されたんだとか。本物かどうかの確証は無いでしょうが、明治時代の混乱期にはこういった古いものは打ち捨てられていっただろうから、あながち偽物と決め付けるものではないでしょう。そもそも墓石の偽物なんか作ることも無いでしょうし。

寒ざらし
島原市内に入りましたが、そんなに腹が減っているわけでもなく・・・そこで、この町の郷土のお菓子である寒ざらしを食べました。

島原市内からそのまま山の中に入り、雲仙温泉を観光してから小浜温泉に戻りました。

小浜夕食3

小浜夕食4
この写真がその日の夕食。
多分板前さんなんかいないけど、無理して豪華にしましたよという感じがあふれていました。
刺身なんか隣のA-COOPにあった気がしたぞ。(笑)

そして翌日、朝食を食べた後は隣のA-COOPでお土産にする買い物を済ませてそのまま北上していきました。
実はここで私が中学生の頃から訪れてみたいと思っていたところがありまして・・

小浜トンネル
これです。小浜温泉鉄道の軌道敷跡です。
小浜温泉鉄道とは戦前に経営難で廃止された鉄道会社です。
小浜の集落に入る直前あたりに終点の駅があって(記念碑もありました)、そこからずっと島原鉄道愛野駅まで接続していました。
国道が山側を通っているため海側の軌道跡はその後も破壊されること無く残っていました。
戦後70年もたとうかとしているのに残っているところは残っていて、未だに開発の手が入らないなんて鉄道敷設を計画した人もよほど的外れな人だったんだなと・・・(先人に対して失礼なことを思ったりします)

小浜トンネル2
トンネルは計3箇所。
そのうち2箇所はブラインドコーナーになっていて中を通過するのが怖かったです。

小浜ホーム跡
駅もホームが残っているところが一箇所ありました。

小浜切りとおし
切りとおしも良い感じです。今にも向こうから列車が走ってきそうな雰囲気をかもし出していました。
そしてその後は長崎自動車道を使って移動、途中多久インターから流出して唐津方面へ。
呼子に行きました。

呼子大橋
呼子はとても奇麗なところなんです。食べ物も美味しいけど、リアス式海岸の織り成す風景がとても見所があります。

呼子イカ
この日は少々海が時化ていまして、イカ釣り漁船が出港できなかったよう。
そのためイカも小さめのものしか食べることが出来ませんでした。
といっても新鮮なイカはこりこりと歯ごたえがあって、ほんのりと甘みもあります。美味しくいただきました。

その後は唐津バーガーを食べようかと思いましたが(唐津バーガーの詳細についてはこちらをクリック。)、どっちみち夕食はフェリーのバイキングを食べるのが分かっていたし、ハンバーガーは往路で佐世保のハンバーガーを食べていたし、今回はパス。
この時点で午後1時半を回っていましたが、唐津より西九州道に入り、そのまま一気に九州自動車道へ流入。門司インターで降りてみると夕方4時には門司のフェリーターミナルに到着しました。
学生時代は唐津から2時間半で北九州市内へと言うのは考えられないことで、こういうときはやはり高速道路はありがたいと思います。

小浜温泉には2泊したので、使うフェリーはやはりフェリーおおさか。
ビジネスライクな内装ですので、特にこれといった写真は残っていません。
特等和洋室
利用したのは特等和洋室です。往路と同じくスリッパが子供の分まで用意してありました。

船窓
和洋室だと正面の風景を見ることが出来ます。子供が嬉しそうでした。

復路夕食

復路夕食2
そして夕食の写真。大体取る物が決まってしまっています。
子供用にも少しづついろんなものを取りました。
デザート系は補充されるものが微妙に違うような?
ロールケーキが出ていましたが、私はその頃にはお腹いっぱいで入りませんでした。
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プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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