ベンツの安全思想vol3
高速道路を走ってみると結構風切り音がうるさいです。
それもそのはず、ボディの窓周りなどを見ると結構デコボコしています。
Cd値は0.4を超えています。
この車の次に発売されるW123(初代Eクラスですね)からある程度の空気力学的デザインが取り入れられるようになってきますが、この車でもある程度の空気力学的処理と言うか、そんなものが取り入れられていました。
デザインの部分部分にそのような処理を垣間見ることが出来ます。

例えばこれ、Aピラーの部分。
メッキモールに飾り付けられたこのギミックは雨の日にフロントウィンドウで拭き取られた雨水がサイドウィンドウに回りこまずに屋根側に逃がすための工夫だそうです。
サイドミラーの視認性を落とさないためらしいですが、その辺も安全思想とやらから出てきたデザイン処理だとか。

ついでに後部座席側のガラス周り。
大げさに雨どいが切ってあります。これは屋根側から流れてきた雨水がリアウィンドウを濡らしてバックミラー越しの視認性を落とさないための配慮とか。
現在の車を見てみるとこの手の雨どいは普通にあると思うのですが、当時の車には無かったんでしょうか?
しかしまぁ、デコボコしているでしょ?
ワックスをかけるとき、結構あちこちに指先が当たって痛くなるんですよ(涙)。
それもそのはず、ボディの窓周りなどを見ると結構デコボコしています。
Cd値は0.4を超えています。
この車の次に発売されるW123(初代Eクラスですね)からある程度の空気力学的デザインが取り入れられるようになってきますが、この車でもある程度の空気力学的処理と言うか、そんなものが取り入れられていました。
デザインの部分部分にそのような処理を垣間見ることが出来ます。

例えばこれ、Aピラーの部分。
メッキモールに飾り付けられたこのギミックは雨の日にフロントウィンドウで拭き取られた雨水がサイドウィンドウに回りこまずに屋根側に逃がすための工夫だそうです。
サイドミラーの視認性を落とさないためらしいですが、その辺も安全思想とやらから出てきたデザイン処理だとか。

ついでに後部座席側のガラス周り。
大げさに雨どいが切ってあります。これは屋根側から流れてきた雨水がリアウィンドウを濡らしてバックミラー越しの視認性を落とさないための配慮とか。
現在の車を見てみるとこの手の雨どいは普通にあると思うのですが、当時の車には無かったんでしょうか?
しかしまぁ、デコボコしているでしょ?
ワックスをかけるとき、結構あちこちに指先が当たって痛くなるんですよ(涙)。
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