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平成26年3月 阪九フェリーと下関グランドホテルの旅行 Vol.3

この記事はこちらからの続きです。


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翌朝です。

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この時間に朝食にすることにしました。


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朝食会場は昨日ふぐ料理を頂いたところの隣の部屋。
昼も夜も和食だったので、昨年に引き続いて洋食を食べました。

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スープに…

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サラダ。

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グレープフルーツジュースに…

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トースト。

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メインディッシュはオムレツ。
最後のコーヒーの写真を撮りそびれましたが、美味しくいただきました。御馳走様でした。

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それでは午前8時半にはホテルを出ます。

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今回も帰りは1便(午後5時半発)に乗船するつもりだったからそれほど遠くには行けないのです。

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とりあえず別府方面亀川温泉付近に目的地をセットしました。

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昨日渡った関門海峡を再び渡ります。

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そのまま国道10号線バイパスへ。
これは途中の道の駅で休憩した時の写真。

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何だかよくわからないけど平成26年の大河ドラマの主人公黒田官兵衛で盛り上げようとしているようでした。

この黒田官兵衛、筑前黒田藩の基礎を作った人ではありますが、もともと備前国(岡山辺り)福岡村出身です。
「福岡」という地名の由来はこの福岡村から来ているようですが、黒田官兵衛自身は豊臣秀吉の九州平定の時、侵略者としてこの地にやってきました。

前に私の母方の御先祖が平家を裏切って云々と言うことは書きましたが、その後この地の地方豪族として細々と生活していたようでした。そして1586年官兵衛率いる豊臣の九州平定の時は、島津方について豊臣軍と戦ったようです。
しかしお城は1日も持たずに落城。
この地の戦いに於いては豊臣軍は「あいさつ代わりにたまには違うことをしようぜ。」と敵方(要するに母ちゃんの御先祖方)の捕虜は女子供関係なく磔にしてさらし者にしたと言う記述が郷土史に残されてるようですw

お城がしょぼすぎてまさか大河ドラマに母ちゃんちの城が出てくるとは思いませんが、黒田官兵衛が大いにかかわった鳥取城の餓え殺し(詳細はこちらをクリック)とかそういう歴史的な史実は忠実に伝えると結構みんなドン引きするのではないかと…
多少気になるけど、テレビはほとんど見ないからいいや。

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それでは一路10号線を南に向かうのですが、途中宇佐市内にも立ち寄りたいところがあって進路変更しました。

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宇佐市内城井の農道フラワーロード2号線に来ました。
この一直線の道は…

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こういう事です。

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辺りにはこんな小高い丘のようなものがいくつかありますが…

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見る方向を変えればこんな感じ。
海軍宇佐航空隊の掩体壕が遺っていて、今回は特にこれを見てみたかったのです。

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一つだけちゃんと公園化されていて中を見ることが出来ます。

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きちんと説明書きもあります。


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こんな感じで格納されていたわけですな。わかりやすい。

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中にはたまたま地元の漁船が海から引き揚げた当時の戦闘機のものと思われるエンジンも展示してあります。

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サイドバルブかな?と思ったけど、多分OHVかな??
当時の最新式だ。あたりまえだけど。
 
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この掩体壕の中の地面には飛行機のシルエットが残されていて、当時の戦闘機の大きさもうかがい知ることが出来ました。

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合掌。

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ちなみにこのエリアには10個掩体壕が遺っているそう。
民間の土地にあるものは自家用車の駐車場になっていたり、倉庫になっていたり、ちょっと羨ましかった(不謹慎)。

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それでは再び大分方面へ。

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別府市内に入りました。

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別府駅前到着。

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去年に引き続いて馬鹿の一つ覚えでこの店でトリ天(詳細はこちらをクリック)を食べることにしました。

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相変わらずふわふわしていて美味しいw

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ご飯が進むのですが、せっかくだから・・・

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関アジのお造りも注文してみました。
このお造り1皿で2200円。せこい数え方ですが、関アジの身が1枚200円強。
これだけの値段だと逆に美味しくないと困る。かつて佐賀関で捕れるアジやサバが関アジ、関サバとブランド化される前は安かったんだよな。
子供のころは普通に美味しいアジやサバの刺身がお安く食べることが出来たんですw

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腹を膨らませて亀川の公衆温泉へ。
別府亀川四の湯温泉到着。
でも、ちょっと残念。下調べ不足で昼間のお休み時間でした。

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こうやって見たらわかると思いますが、この公衆温泉の建物も洋風建築です。
中の天井は高いし、昔はシャンデリアか何か装飾性の高い照明があったこともわかります。来年以降の課題にしましょう。

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…とういう事で今回は亀川筋湯温泉に入りました。
こう言っては何ですが、パッと見は公園のトイレみたいです。

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たまたま中にだれもいなかったから写真を撮りましたが、3人くらいでいっぱいになる温泉です。
日によって極端に熱かったり、適温だったりしますが、この日は非常に適温でした。
(熱い時は10秒も入っていられないくらいに熱い時がありました。経験者です。)

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それではこの日の観光はこのくらいにしてフェリーターミナルに向かいましょう。

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ズゴゴゴゴゴ・・・・
宇佐別府道路を戻っていきます。

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ただ、このまま戻ると少々早くに着きすぎるので、豊津町あたりで寄り道。

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このあたりも黒田官兵衛にゆかりがあったという戦国時代末期の古城跡周辺にこんなのぼりが立っていましたけどね…
官兵衛にゆかりのあった城と言うことは押しなべて官兵衛によって血祭りにあげられたと言うことなんだけどな。
なんか微妙…www

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そして進むことしばらくして…前方の山の頂上に注目。

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お城の跡があるのがわかるでしょうか?障子岳城址です。

私が九州を去るころ、地元の有志の方が協力して草刈りをして遠くから見ても城跡とわかるように整備したのだそうです。
実際城郭ファンの方々にとって、この城跡は中世期の山城の遺構が多く残されていて、かなり見応え(歩きごたえ)があるそうです。
まぁ、この城も官兵衛によって血祭りにあげられたのですけどね。

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さすがに城跡に行ってみる時間までは無くて、再び新門司港を目指して走ります。

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やがて午後4時ころには新門司港に到着しました。





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コメント

非公開コメント

No title

掩体壕、残ってるんですね、しかも使われている。最近ではない筈なのですが、朽ち果て掛けている掩体壕を関東のテレビ番組が取り上げていたように思います。
小五で自転車に乗れるようになったのですが、遠征?して見付けたのが「防空壕」でした。出入り口は埋もれてたのですが、天井近くの穴から中が覗けました。その数年後?に新聞に「危険」と、載ったのも覚えてます。跡地の痕跡どころか場所すら忘れました(汗 

ファンネルマーク

1、煙突のマークと同じ施設?面白い。  2、お造り・・・確かに高い、いやお高いでしょうか。  3、クルマのメッキパーツのきれいさが驚異的。  ボディーは黒でしょうか、オリジナルのままでしょうか?その艶も驚異的\(◎o◎)/!
4、それと、ふぐ・・・翌日お天気に当たって良かったですね。

名門大洋フェリーで大阪南港から九州にたどりついたときの港だったかなーと売る覚えです。。。

No title

こんばんは.

民家の前に普通に公衆浴場があるんですね.
さすがおんせん県の別府ですね(笑)

とり天はあいかわらずおいしそうですね.
別府にまた行く機会があればまた食べてみたいです.

Re: No title

秋田利用さん、おはようございます。

宇佐市内には掩体壕も残っていますが、実はその他の空港施設も少々残っているようです。
現在は民間の所有地内にあるから大っぴらにアナウンスされていないだけです。

日本全国にも掩体壕が残っている場所はあるようです。四国には松山空港周辺と高知空港周辺にあるはずです。
関東のテレビ番組で掩体壕が出てきたとしたら、それは千葉県茂原市内のものだったのかもしれませんよ。

Re: ファンネルマーク

サッピエロさん、こんにちは。

1.福岡県内には船をイメージしたと言われる戦前の建物がありますよ。いつかブログに出します。
2.お造りはお高かったです。
3.車は私の元に来るまで21年間は屋根下保管でした。私が維持しだした最初の2年間は屋根がある駐車場でしたが、ここ10年くらいは青空駐車です。10年間で少し塗装も痛みましたが、幸いオリジナルの黒のままでいけています。確かにメッキと言い、塗装と言い、コストがかかっているのでしょうね。
4.ふぐ???今回は食べてないです。毎回旅行の後は胃が持たれますw

名門大洋フェリーと阪九フェリーはともに新門司港にターミナルがありますが、なぜか前者の方がちょっとターミナルへのアクセスが悪いですよ。

Re: No title

あきらさん、こんにちは。

別府市内の公民館などは1階が温泉で、2階が公民館なんていう施設も多いですよ。
トリ天が高騰することはまずないでしょうけど、関アジ、関サバは高くなっちゃいました。
北九州にいたころの居酒屋さんでは、佐賀関で水揚げされなかったけど、豊後水道で獲られたアジなんてものをよく食べましたが、それこそお味も大差なかったですwww

No title

関アジはさすがに良いお値段がしますね。
八幡浜の鯵を食べましたがとても美味しかったです。
鯵は回遊魚なので八幡浜も関も一緒と自分に言い聞かせていますw

Re: No title

こうじさん、こんにちは。

言い聞かせるも何も、佐賀関で水揚げされなくても獲れる場所は殆ど同じだから味も変わらなかったはずですよ。値段だけはずっと安くてそちらのほうが良かったかも。
関アジ、関サバは以前よりもさらに高級な値段になったのかもしれません。

No title

こんにちは。

官兵衛と敵対していたのは、城井氏(豊前宇都宮氏)でしょうか。このあたりの話は、昔に読んだ播磨灘物語にも出てこないので、今回初めて知りました。今回の大河に城井氏の配役が出ていたので、何らかの話が出てくると思います。


鳥取や三木の兵糧攻めは、確かに悲惨ですね。

Re: No title

ゆうなぎさん、おはようございます。

昨日本屋に行って大河ドラマの放送内容の確認をしたら、8月下旬に母ちゃんの実家の城が攻め落とされる回があるようでした。
ちゃんと史実に忠実に海が惨殺された母ちゃんの部下の血で真っ赤に染まるのかどうかその回だけ確認したいです。
歴史上の言い伝えでは母ちゃんの実家の御先祖は首をはねられて官兵衛の前に差し出されるようですが、母ちゃんちの実家の言い伝えでは再興を目指して数人の家来とともに現住所に落ち延びたとなっているようです。

しかし、その後とうとう武家として再興することはなかったような…

No title

こんにちは。

昨日の大河で、城井宇都宮氏は滅亡しました。

真っ赤に染まるところはなかったです。

大河では、秀吉の命令により官兵衛が仕方なく、城井宇都宮氏を騙し討ちにした

とのことです。


余談ながら、秀吉がもっと官兵衛を大事にして、姫路城主で播磨50万石ぐらい

にしておけば、あの面白みのない家康に簡単に天下を盗られることもなかったか

もしれません。

そうすれば、官兵衛は城井宇都宮氏との絡みもなかったし、築上町の皆さんに嫌

われることもなかったのに・・・。

Re: No title

ゆうなぎさん、こんにちは。

母方の実家のお城は8月下旬の放送分で落城したようです。(放送予定内容で確認したのですが、結局見ることもありませんでした)
歴史の史実上では官兵衛たちの前に母方の討ち取られた御先祖の首が差し出されたそうですが、母方の家系図では十数人の家来とともに現住所に逃げ延びたとのことでした。
きっと再起を期したのでしょうが・・・結局それさえも忘れて現在も静かに暮らしています。(そういう歴史に気付いたのも、私が休暇を利用して築上町周辺の図書館などで調べまわったからです。)

黒田官兵衛は大河ドラマにもなりましたが、黒田藩最後の藩主は偽札を作ったり、当初は攘夷派だったのに、慌てて開国派に転じ、その責任を部下に擦り付けて切腹させたりとろくでも無かったようですよ。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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