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平成26年1月 RORO船「はっこう21」で宮崎温泉ツーリング Vol.2

この旅行記の写真は容量が大きかったため、どの写真も右側が少し切れています。全体を見たい方は写真をクリックしてください。

この記事はこちらからの続きです。


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ほぼ定刻午前11時に泉大津港を出港しました。
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泉大津港外へ進みます。

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今回は非常に天気にも恵まれました。

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月曜日に休みが取れるように調整したのは少々わけがあります。

はっこう21は宮崎と大阪の間を週3回往復します。
そのうち月曜日に泉大津を出港する便だけは兵庫県姫路市の東播磨港に寄港します。
そういったわけで水曜日と金曜日に泉大津を出港する便は夕方発なのですが、月曜日の便だけは午前11時発なのです。

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前回(2年前)予約した日付は金曜日でしたが、この時も乗用車込のつもりでした。
夕方出航のはずなのですが、泉大津の港に集合するのはなんとそれでも「午前8時までに」と言われました。

船の構造を見たら一目瞭然、シャシーを積み込む前に乗用車は乗ってもらわないと困るのです。
これはなかなか難易度が高いなと思ていましたが、どうせ午前8時集合なら月曜日の便に乗船して、瀬戸内海の旅も満喫したかったのです。

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やがてこの時間になると…

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前方にかすかに明石海峡大橋が見えてきました。

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オレンジフェリーの大阪発昼便で散々明石海峡大橋の下をくぐってきたのに何でこんなにワクワクするのでしょうね。

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来たっ!

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この日は非常に寒かったのですが、デッキで足踏みをしながら寒さに耐えて写真を撮りました。
きっと船員さんたちも気味の悪いやつだと思ったことでしょう。

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明石海峡大橋をくぐると一路船は東播磨港を目指します。
以前は岡山の水島港に寄港していたはずでしたが、いつの間にか東播磨港に変更されていました。

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水島港に寄港している頃はそのまま豊後水道を抜けて宮崎を目指していたらしいから、そのほうが揺れなさそうで良かったのですけどね。

…しかし、RORO船と言えども速力はそれなりにあるんだなぁ。

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次々と追い抜いて行くのですよ。

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東播磨港に寄港するのだからさすがにオレンジフェリーに乗っているときとは見える景色も違うなと思って撮った写真なのですが、どうやらここが目的地だったようです。

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だんだん近づいてきました。

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着岸の準備を始めたようです。

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静かに静かに入港していきます。

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バラバラバラ・・・バラバラバラ・・・
と、音は大きいのですが、なんとなく素人目からしてもスラスターの力がそれほどないような…
ゆっくりと時間をかけて岸壁に近づいているようでした。

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午後1時半ころ…

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東播磨港に着岸しました。

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着岸するところには「今日ははっこう21が使うから他の船は使わないでね」と書かれているのがご愛嬌。

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何やら非常にのんびりとした荷役がありましたが、確認したところ8本のシャシーを下して、新たに8本のシャシーを積み込んだようでした。

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朝ご飯が遅かったから、着岸を確認してからやや遅めの昼ご飯としました。
宮崎についたらどこに遊びに行くか、今から考え中の図です。

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そうなると勘の鋭い人はすぐに気付くわけで、復路は宮崎カーフェリーなのです。
バースディ割引券を頂いたのもこの時期にこの旅行のプランを練ったきっかけでもありました。

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やがて午後4時ころになると…

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タラップをあげて出港のようです。

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こんな狭い水路でどうやって回頭するのかと思っていたら…

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船首側のロープは固定したまま、バウスラスターのみで回頭し始めました。

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バラバラバラ・・・バラバラバラ・・・



バラバラバラ・・・バラバラバラ・・・





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結構な時間がかかりました。静かに東播磨港を出港しました。

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一般客なのに貴重な風景を見せていただきありがとうございました。

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もともと下り便は貨物スペースに空きがあるから一般客も前日予約で空きがあるときに乗せてもらえるのですが、今回見てみると曝露甲板は満車状態です。
もしかしたら、そう遠くない将来一般客が乗れなくなる時が来るのかもしれません。

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しかして、今回の船旅では東播磨港を出港した後の進路も気になっていました。

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その時の潮の満ち引き?潮流の方向?で明石海峡大橋をくぐるか鳴門海峡大橋大鳴門橋をくぐるかを選んでいるようです。

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はたして船は…

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まっすぐ南に進路を取っている模様!
鳴門海峡に向かっているらしい!!


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前方にパンスターのフェリーが見えましたが、やがて…

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鳴門海峡大橋大鳴門橋が見えてきました!!

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うひゃー、真っ暗になる前にたどり着いてくれー!!

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14倍ズームのコンパクトデジカメでこんな具合!

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見る見るうちに太陽も沈んでいきます。

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うぉぉぉぉぉぉぉ・・・

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うわぁぁぁ…綺麗だけど、気もそぞろだぁぁぁ…



しかしやがて…

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それほど日ごろの行いも良くないにもかかわらず、海の女神は私のほほ笑んでくれたようです。(ヤダシジンミタイ)

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一番幻想的に見えるときに橋をくぐった模様。

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そして鳴門海峡大橋大鳴門橋を見送ったらこの時間。

船員さんが頬を桜色に染めながら「たまたま多く作りすぎただけであって、別にあなたのために作ったんじゃないんだからね!勘違いしないでよね!!」なんて言いながら夕食を持ってくるなんて言うプレイもなさそうです。


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ささやかな夕食にしました。
やっぱりカップ麺を1日2食以上食べるもんじゃないなぁ。

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お握りが美味しいけど…

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夜は豪華にしたいからおでん(詳細はこちらをクリック)も食べました。

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明日宮崎港着岸は午前9時と記載されました。

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東の方は真っ暗になったことだし…

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スパルタン風呂に入ろうw

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いやいや、この無骨なステンレス浴槽が意外に心地良い。
偉そうで申し訳ないけど、新日本海フェリーのスウィートルームのお風呂よりも寝そべったときの感じが良いぞ。(確認してみたらタカラスタンダードの製品でした)

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何だろうこの満足感w

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西の方はまだかろうじて明るいのだけど…

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明日に備えて早くにベッドに横になることにしました。

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横になってドライバーサロンに置いてあったゴルゴ13を読んでいたらそのまま寝付いてしまいました。


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コメント

非公開コメント

No title

U-BOATさん、おはようございます。
瀬戸内海を西進するのではなく、太平洋に出る航路をとるのですね。
それにしても大鳴門橋の下をくぐるのは貴重な体験ですね!これは羨ましい!

東播磨港出港シーンでのタラップをあげる写真を拝見して、
6年前、このタラップを渡って乗下船した記憶がよみがえりました。
ありがとうございます。

No title

なんと紀伊水道ではなく鳴門海峡を通るのですね!
これはレアですね

Re: No title

グレープフルーツさん、おはようございます。

大鳴門橋ですね、校正しました。
はっこう21は以前は水島港に寄港していたはずですよね。
水島港に寄港なら、穏やかな瀬戸内海のクルージングを楽しめると思ったのですが、いつの間にか東播磨港に変更されていました。
東播磨港出港後はすぐに太平洋に出てしまうわけですが、この時はほとんど揺れらしい揺れもありませんでしたよ。

しかし、ずいぶんと早い時間にブログを覗いてくれたなんて…普段から早起きなのでしょうか?
それとも旅行記の更新を待っていてくれたのでしょうか??後者だと思い込んでおきますw

Re: No title

こうじさん、おはようございます。

鳴門海峡通過の写真を撮れたので良かったと思っています。
淡路島の西側の景色も堪能できました。午前3時過ぎに起きた甲斐があったというものです。
しかしパンスターがやけに四国よりを運航していたのですが、普段からあんな航路なのでしょうかね。
正直なところまだ運航していることさえ忘れていました。

No title

東播磨港なら第二基準航路を西へ進むと思いましたが、太平洋に出たほうが近道でしょうか。

家島をバックに上島(無人島)が写っていますね。

多木商事は、親会社の多木化学を介して、別府鉄道の関連会社かと思います。


さんふらわあ(初代)と、さんふらわあ2が、まだ大洋フェリーにいた頃、東播磨港から修学旅行生を乗せて苅田港へ向かっていたことがありました。
そこから、お馴染みの西鉄バスで別府、黒川(当時は全くの無名)、阿蘇、熊本、三角、島原、長洲、博多から新幹線です。

船旅っていいですね。
景色も綺麗だし。
船ヲタじゃなくても(悪い意味じゃありません)楽しめるものですね。(船ヲタじゃないと言うのは僕のことですが)

Re: No title

ゆうなぎさん、こんばんは。

今は東播磨港に寄港していますが、いつ頃かまでは水島港に寄っていていましたよね。
その頃は豊後水道に抜けていたと思うのです。
それだったら月曜日に泉大津港を出港する便は穏やかな昼の瀬戸内海の旅を満喫できていたと思います。

別府鉄道とは非常になつかしいですね。乗ったことがある人が羨ましいです。
しかし、あの東播磨港に大洋フェリー時代のさんふらわあが寄港したことがあるのですね。
九州に高速道路がなかったころ、下道でバス移動は辛かったと思いますが・・・

Re: タイトルなし

kenxiさん、こんばんは。

フェリーを利用する旅は楽しいですよ。私は自動車も積んでの利用が多いです。
正規料金だとお高いですが、例えば阪九フェリーだったらヴィーナストラベル、名門大洋フェリーならシティライントラベルでお手ごろな値段の企画もあります。
わざわざRORO船を選んで乗る必要はないと思いますけど・・・
3月には名門大洋フェリーと阪九フェリーの乗り比べの旅行記が出てくるので楽しみにしていてください。

ボートさんこんばんは。
鬼の撹乱!!インフルエンザにかかってしまいました。
歳取ってからのインフルエンザはキツイですね。
はっこう21は一度乗ってみたいと思っていますが、実現できません。
知人に誘われて、小笠原に行く予定です。
小笠原海運でなく、共勝丸を計画しています。
荒天でも、ちゃんと3食&ができるので!大丈夫でしょう。

No title

淡路島の西側と言えば、阪急汽船の水中翼船を思い出します。神戸港(中突堤)~鳴門観光港(亀浦港)が90分でした。大鳴門橋が完成したあとも、三本松港まで延長していました。

播磨灘の中で、航路というものが決まっているなら、はっこう21も途中からは、阪急汽船の航路を通っているのかもしれませんね。

この阪急汽船の神戸~鳴門は、大鳴門橋ができた1985年に乗船したことがあります。当時の時刻表によると、神戸港発09:00~鳴門観光港着10:30で3,700円とあります。現在、高速バスで神戸三宮発09:00発~鳴門公園口着10:13で2,750円ですから、船が成り立たないはずですね。
今から思えば、当時の3,700円は高かったです。


別府鉄道と国鉄高砂線は、廃止の少し前に乗りました。
別府鉄道が廃止されたのは、1984年2月1日ですから、ちょうど30年ですね。
何もない田園住宅地の中を走る古い貨物と客車のイメージで、地元では見向きもされてなかったようです。





Re: タイトルなし

けんちゃんさん、こんばんは。

いくつになってもインフルエンザはきついですよ。大事にしてください。
共勝丸について調べてみたらは食事は出るんですね。
載せてもらえるつてがあるのでしたらちょっと羨ましいです。

Re: No title

ゆうなぎさん、こんばんは。

1980年代だったら、きっと四国方面の交通手段は限定されていましたよね。四国内の道路状況も良くはなかったはず。
船ヲタですが、実生活が絡んでくると出港便数などが限定されているより、車さえあれば暴風でもなければいつでも移動できる連絡橋の方がずっと優位です。
別府鉄道は廃止の知らせを聞いて無理をしてでも乗りに行けばよかったと地団駄を踏んで悔しがった覚えがあります。(中学生の頃でしたから、お金がありませんでした。)

岡山県の下津井電鉄には3度乗りましたよ。連絡船は関西急行フェリーでしたっけ??なんで関西なのだろう?と思いました。

No title

東播磨港から修学旅行生を乗せて九州へ向かったのは、さんふらわあ7でした。
大洋フェリーではありません。関西汽船ですので、行き先は別府になりますね。

関西汽船に、さんふらわあ、さんふらわあ2が来たのが1984年12月でしたので、てっきり大洋フェリー所属と勘違いしていました。その前に、さんふらわあ7 (旧若潮丸)が1979年6月に関西汽船初のさんふらわあ塗装と年表にあります。

さんふらわあ7は、元はRORO型貨物船のようですので、東播磨港 (加古郡播磨町です) 向きかもしれませんね。


以上、訂正の上、お詫び致します。

Re: No title

ゆうなぎさん、おはようございます。

さんふらわあ7とはさんふらわあ5姉妹とは生い立ちの違うさんふらわあの事ですね。
私ももう少し船旅に目覚めるのが早ければこれらの船を眺めるくらいはできたのに残念です。(当時の仕事のことや経済状況を考えると船旅は無理でした。)
時に私は「さんふらわあ」と聞くとなぜか関西汽船のイメージがありました。多分子供のころのテレビコマーシャル(大洋フェリーだったかも)とかの影響かもしれません。
このブログを始める前、馬鹿みたいにオレンジフェリーに乗っていたころは大阪南港の隣のバースに停泊していた蛍光色の太陽マークの関西汽船(さんふらわあ あいぼり・こばると にしき・こがめ)が少々錆が目立ってくたびれた印象だったのを思い出します。

No title

初めましてU-BOAT様
一般の方でも貨物メインのRO-RO船って、乗れる様になったんですね
ところで一つだけお聞きしたいのですが、お風呂って海水風呂でしょうか?
仮に海水なら逆に羨ましい気がします(私が独特なのでしょうけど)

Re: No title

としあきさん、初めまして。U-BOATと言います。

はっこう21は積荷に余裕があるときに限って一般旅客も便乗させてくれるようです。だいたい泉大津発の下り便の時はいけると思います。ただ、その他の航路も便乗させてくれるかどうかはわかりません。
御前崎から福岡の苅田港に行くRORO船なんかは私にとって非常に都合がいいのですが、苅田港は日産の工場の敷地内にあるようだから、まず無理でしょうね。
お風呂は普通の真水でしたが、タカラスタンダードの寝そべるととても具合のいいステンレス浴槽が好印象でした。海水風呂はさすがに現在は無いのではないかと・・・あれば話のタネに使ってみたいですが、一般的な人はびっくりするでしょうね。

また何かありましたら、コメントをください。今後とも応援をよろしくお願いします。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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