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平成24年6月駿河湾フェリーで西伊豆の旅

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平成24年6月に義理の父が遊びにやってきました。
義理の母が遊びに来たときはあちこちに遊びに行けたのですが、父のときは何故か私が職場から離れられないことが多くて、ようやく今回この不公平な扱い?を多少解決できた次第。

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記事のタイトルにもあるように行き先はこちらです。
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私たちだけだったら昼ごはんはおにぎりを握っておいて車内で食べて済ませたりもするのですが、今回はお客さんがいるのでここのPAで食事休憩を取りました。

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これは私の食事。
晩御飯が豪華になるから適当にセーブしようと思ったのですが、メニュー表を見ているとついついボリュームのあるものを選んでしまうと言う典型です。

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子供にも本人用のラーメンを注文しました。
すべてを平らげることは出来ませんが、8割くらいは食べてしまいます。

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食後順調に清水港へ。
これは清水港周辺の写真。いかにも再開発エリアと言う風情です。

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そうこうしているうちに12時過ぎには清水港に到着しました。
この時点で乗用車は私たちの分も含めて僅か2台。うーん、大丈夫かなぁ・・

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とりあえず、往復で切符を買います。

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その後は特にする事が無いので港に停泊している船の写真を撮って暇をつぶしました。

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意外と結構いろいろな形の船があるんだな・・と思っていましたが・・

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そうこうしているうちの乗用車や中型バスも三々五々集まってきました。

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時間が近くなると東のほうにフェリーが見えてきました。

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着岸までの様子をご覧あれ。

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こんな具合です。
この頃には乗船する車両も乗用車は約20台弱。中型バスが1台集まっていました。

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では乗り込みます。

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とりあえず客室の方へ。

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いつもの桟敷席の方に行こうと思ったら影絵の展覧会があっていました。

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やがて定刻になったため、出航。

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社宅を出たときはしとしと雨が降っていたのですが、天気も少しずつ回復傾向です。良かった。

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意外に後部デッキの出店に人が集まってたこ焼きやらフランクフルトやらが売れていました。
観光客が多いのでしょうね。

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この辺で外の景色を見るのも飽きてきたから船内で寝ることにしました。

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その約40分後。
土肥港の辺りです。意外に空が青々としています。

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みどりも青々としています。信号の青を「みどり」と表現したり、「木々のみどりが青々としている」と表現したりするのは日本人独特の感性なのだそうです。フェリーの乗船記とは直接関係ありませんけど。

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定刻に土肥港着岸。

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このまま本日の宿泊施設に行くとやたらと早くに付きすぎるし、今回はお客さんもいるから観光しましょう。

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・・・で寄ったのはこちら伊豆の長八美術館。


伊豆の長八こと本名入江長八は鏝絵師として日本で最高峰の作品を残しています。その方の現存する数少ない作品がこの美術館に飾られています。

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鏝絵を鑑賞するためにこのようなルーペを貸してくれます。
最初の1枚で館内の係員の方が観賞のポイントなどを教えてくれるので、それをじっくりとルーペで見てみると良いのです。

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絵自体は狩野派の写実的な作風だそうです。狩野派とか何とかそこまではさっぱり分かりませんけど。

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しかしそれをルーペで見るとご覧の通り鏝を使って僅かな凹凸をつけて表現しているのです。

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この絵の外枠に注目。
左右と上方の枠は緑色です。持ち主が竹の防腐剤を塗ったものです。

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下のフレームの竹を良く見ると何とこれさえも漆喰を鏝で表現したものです。
持ち主が本物の竹と思い込んで3方に防腐剤を塗って最後の下の枠を塗る直前に鏝絵で表現されたものだと気付いたいわれのあるもの。それほどに写実的で奇麗なのです。

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この絵の書も・・・120609-52.jpg
何と鏝で表現したものです。
ねばねばしたものを筆に含ませて書いたわけではないのです。

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この鏝絵もしかり・・

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落款も鏝絵で表現しています。

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私の個人的な極めつけはこの鏝絵の火鉢。

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まるで炭が燃えているようなのです。
私自身が手遊びが好きなので、子供が暇そうにしているのもほっといてじっくり見ていると嫁さんが「この人の足元にも及ばないね。」だと・・・
ほっとけ!!オレはまだまだ伸びしろがあるんだ!(と思いたいんだ!!)

他にもまだまだ作品が集められていますが、興味のある方は是非に入館料500円を払ってでも見てもらいたいです。ついでに直ぐそばの入江長八記念館の天井に描かれた八方にらみの龍も圧巻ですよ。


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・・・てな訳で、雲見温泉のいつもの民宿に到着しました。
部屋の様子は前回と全く代わり映えが無いので省略。

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お風呂にはかなりのこだわりがあるようで、このような立派な施設を持っているので改めて出しておきました。
そうこうしているうちに午後6時半頃になって夕食の時間です。


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オレンジとサザエです。

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ノドクロの煮付けです。

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ホタテとサーモンのカルパッチョです。大きなトマトをスライスしたものの上に乗っていて非常に美味です。

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キンメダイとなんだっけ?の魚のしゃぶしゃぶです。

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そして刺身盛りがこれ。
これが3人前の量なのです。

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今回はアワビもつけてもらいました。

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義理の父は地獄焼きにしてもらいました。
義理の母が九州に帰った後「アワビの踊り食いが可哀想だったと言っていたがこれのことか。」とのこと。
義理の母はそういうとぼけた所があります。

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最後の潮汁も大変美味しゅうございました。



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そして翌朝です。

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午前5時過ぎにおきて約6キロほどジョギングをしました。

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昔の石切り場の跡地を利用した霊廟です。
観光施設ではないのですが、中を見るとなかなか圧巻なのです。

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車で移動する最中も常にこんな景色ばかり。
西伊豆はとても奇麗なところだと思います。

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民宿に帰ってきてさっとお風呂に入って朝食の時間です。

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朝食もなかなか豪華なのです。

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モズク雑炊です。

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左上は温泉卵です。
右上の味噌汁には・・・

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カメの手なる貝が入っていて、磯の香りが強くて美味しかったです。

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食後民宿をチェックアウト(というのだか精算して出てきました)して、この集落の目抜き通りの海産物直売所でちょっと買い物をしました。

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車で松崎町まで行ってこのスーパーで翌日の食事用の買い物もしました。


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後はここに向かうだけ。

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1時間弱で到着しました。
船の出航時刻まで1時間余りあるものだから1番乗りでした。

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平成23年11月以降より往復一緒に購入すると復路が2割引になるように改正されていました。(別々で買うと復路一割引のままになるのは変更ありません)
昨日の清水港でこんなクーポン券を渡されていましたが・・・

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チケット売り場に持っていくと・・・

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切符になるのかと思っていたら、こんなカードを渡されました。

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土肥港の直ぐそばで行ったり来たりする遊覧船を見ていると・・・

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遠くから駿河湾フェリーの船がやって来ました。

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その入港の様子をご覧あれ。

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・・・とまぁ、何回も書いているけど、入港が車置き場の目の前で見ることが出来るからなかなかダイナミックで楽しいのです。

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それでは乗り込みます。1番乗りです。

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船内は普通席の座るだけだから特にすることなし。
定刻に土肥港を出航しました。

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今年の秋にはまた遊びに来よう。

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・・・で、がぁがぁ寝ていたらあっという間に三保の松原が見えるところまでやって来ました。

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1時間強の船旅だからあっという間です。

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梅雨時だというのに雨に降られることの無くて良かった。

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無事清水港着岸。
帰りの便では大型バス一台に乗用車が30台くらい。このくらい車両を運ぶことが出来たら会社も一息つけるのかな?
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No title

お宿をぐぐってみました。
コチラも手作りのhpですね。

岡山の温泉もそうでしたが女将さんに味がありますね。

短距離

短距離でも地形的に利用が有りそうな航路は残って欲しいですね。室蘭は逆に地形が災いして、とうとう航路が消滅しました。室蘭-八戸は苫小牧に、室蘭-青森は利便性、料金で太刀打ちできませんでした。

着岸風景を間近に見られるのは良いですね。船がでかくなると、舫がぶち切れた時の危険性からか近づけません。確かつい最近、作業員が亡くなってますよね。清水港はかなりバラエティーと見ました、ケミカル、バラ積み、鋼材辺りでしょうか。
入港風景で「富士」が少し傾いてますね、って言う事はそこそこの速度ですよね。大型になると、ここら辺りだったら慣性(船では使わない?)で進んでます、停止前に逆進(逆ピッチ)。
日中二便は1時間弱の航海とはいえ出店は稼ぎ時でしょう、特にバスの団体さんは。高速のPAで良く見かける光景とおんなじ。
「入江長八」、ウィキしてみました。んー、見に行きたくなりましたが、ちょいと無理。大阪や東京ほど交通の利便性が…。
「狩野派」は、主に掛け軸、衝立でしょうか。徳川家康に寵愛された狩野〇〇(狩野派は調べてません)から派生した日本絵画の流派で間違いないと思います。テレビからの受け売りです、多少の間違いが有るかも。
ちなみに、長八は狩野と名の付く人とは違う人物からから習ってます。

鏝絵は土蔵に漆喰で描くのを今も受け継げられてます、これもテレビで見ました。真っ平らな白壁だと「面白くない」のか、立体に龍等を浮かび上がらせてました。土蔵ですから、高いところなので見辛いのですけれど遊び心なのでしょうか。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。
この民宿のホームページはご自身で作られた割にはかなり立派なホームページですけど、予約機能が使えないのだか?予約はちゃんと電話でしなくてはなりません。
でも、バイクでツーリングをする人たちにとっては人気のある民宿のようです。

Re: 短距離

秋田利用さん、こんにちは。
鏝絵は大分県には比較的多くが残されていて、なかなか楽しい作品も認められます。
(ちなみに大分県は近代の石橋も多く残っています。)
しかし、松崎に集められた入江長八の作品は群を抜いていましたよ。

室蘭航路、消滅しましたね。8年位前までに2回北海道に上陸するときに利用させていただきました。
「ウミエル」でしたっけ??レストランから大型フェリーが見えるのが良かったのですが、難しいのでしょうね。

室蘭

室蘭と白老の事業者が嘆いてたようですが。苫小牧は一日四便、函館は多数。八戸に送るなら苫小牧に、青森に送るなら函館と固定化されたようです。追い討ちは、新日本海からの太平洋攻め?(違)。
会社そのものが、バッタしたのもあるのでしょうが。パイの大きさが変わらないので奪い合いです。東北方面への貨物は秋田で降ろすのが主な方法にシフトしたと思います。
初めての航送で同時に降りたのは、通称「ベコトラ」。7号線を走る時に三方向がこれで、前が良く見えないままでした(笑)。ここ暫く、行ってないのですがランプウエイから降りた車の取り回し方法を変えたので私のような目には遭わないと思います。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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