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平成24年4月 太平洋フェリー・新日本海フェリー乗船記 VOL4

この記事はこちらからの続きです。

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出航してしまうと私たちの部屋は右舷側にあるのでこのように島影も殆ど見えない全く単調な景色になります。
それでは自分の中では勝手に恒例にしている船内探索に出かけましょうかねぇ。

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特等室とスウィートルームがある最上階層の階段付近に映画上映室があります。
何となく上映される映画がそれほど話題にはならなかったマニアックなものであるような気がしましたけどね・・・一体どういう基準で選んだのかな?

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ここはレストラン横のプロムナードです。平成24年7月までに退役する初代高速フェリーのすずらん・すいせんは幅が狭いためか、プロムナードとレストランとの仕切りがありません。(詳細はこちらをクリック)

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この奥を船尾に向かって歩いていくとカフェテリアのあるところに行き着きます。

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就航18年目なのですが、結構奇麗に保たれていましたよ。

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そしてそのまま船尾の展望デッキに出ます。

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かぁー、綺麗だねぇ。こんな景色を満喫できるなんて幸せだ。

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そしてそのまま左舷側に回り込んで船内に戻ります。
ここはスポーツジム。・・・と言うか、卓球室という言い方が正しいかも。

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大浴場があるところを通っていくと・・

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左舷側プロムナードに出てきます。

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こちらの写真はグリルの入り口を写したもの。舞鶴航路に就航している「はまなす」と比較するとコストの係り具合の差が分かろうと言うもの。(詳細はこちらをクリック)

1つ上の写真でマッサージチェアがあるところに位置しています。
以前は普通にプロムナードの椅子が置いてありましたが、撤去されていました。良く見ると分かると思いますが、目線が船外側に向くように、グリル利用者と目線が遭わないように衝立もありました。
数少ないグリル利用者のための配慮のようです。

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ここがレストランの入り口です。
寄港便のレストランは3食ともビュッフェ形式です。
今のところここを利用したことはありません。いつか使ってみたいです。

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どうでも良いですけど新日本海フェリーでは平成24年4月頃から部屋の呼称が変わりました。
ちゃんとテプラでぺたぺた貼って修正するとかでなくてこのように船内表示板も作り変えていました。

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そんなことを考えながら船首側に行くとフォワードサロンがあります。
前方も見えるはずなのですが、この旅行を下4月中旬ではまだ鉄板を張ってある状態でした。
ちなみに以前乗船した「はまなす」はこんな感じ(詳細はこちらをクリック)。コストの掛け具合が違うことが素人目でも分かるのです。

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寄港便の船は新日本海フェリーの中では最古参な訳ですが、このようにちょっとした照明や調度品が凝っていて綺麗だと思います。
そのフォワードサロン付近から直接外に出ることが出来ます。

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前方をこんな感じに眺めることが出来て気持ちが良いのです。

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フォワードサロンの横から下の階へつながる階段です。

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下の階でもこんな感じで外の景色を見ることが出来ます。
階段を下りたところから再び船内に入ることが出来まして・・

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下の階の船首側にもパブリックスペースがあります。スモーキングスペースという名前ですが、実質フォワードサロンのようなものです。

・・・で、船内に戻って二等室辺りの廊下で船内見取り図を眺めていると、男の子を連れた男性がこちらに近寄ってきました。曰く、「ユウボオトブログを作っている方ですか?」と・・
私のしょぼいブログを見てくれている方にお会いしました。
こんなことは初めても経験ですが、「U-BOATブログ」なんて他人様から言われても「はて、ユウボオトブログ??なんか聞いたことあるぞ???」みたいな感じで、私のブログのことを言っていると気付くまでにちょっと時間がかかりました。
はたして続けることが出来るかどうかわからなかったから実にいい加減なネーミングで始めたブログももう直ぐ3年目に入ります。
アクセス解析もカウンターの設定も出来ないから一体どれほどの人が見ているのか全く分からなかったのですが、多少は見ている人がいると思うと嬉しいものです。今後もネタが尽きないように頑張ります。

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と、いうわけで中央パブリックスペースに戻ります。
自然光を取り入れていて私は好きです。

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インフォメーション前の階段を再び昇ってみます。

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こんなチラシもありました。平成24年初夏に敦賀-苫小牧航路の直行便がリプレースされます。
個人的には大好きだった現行型に負けないくらいに美しい船でありますように。

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一番高いところに出てみました。

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最高に良い天気に恵まれましたよ。

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こんな景色を殆ど独り占めなんですよ。

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何度も何度も同じところを行ったりきたりしていて

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こんな時間になったので

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レストランに行こう!

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この日のグリルの昼食は3組。
1組はスウィートのお客さんでは無いようでしたが、もう1組は何と同じ秋田から敦賀まで利用の老夫婦でした。
苫小牧から敦賀まで行く寄港便のスウィートルームの割り当てはフル区画で1部屋、苫小牧-新潟で2部屋、秋田-敦賀で1部屋のはずなのですが、他に利用者がいない場合は融通を利かせているようです。

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ちなみにグリルメニューも平成24年4月から改定されているのでこの旅行が出来るのは楽しみでした。

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先にあげておきますが、これは子供用のランチメニュー800円。
これまでのランチメニューを見てみると、こんなふうにやたらと豪華なときがあったり、そうでもない・・と言うかむしろしょぼい時(詳細はこちらをクリック)があったりしますが、今回のランチは豪華でした。

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私はこんなものを頼んでみました。

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◎ガラス鉢 玉子豆腐 銀あんかけ とんぶり 木の芽添え

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とんぶりとはこの写真に見える粒々のようなもの。
岩手で仕事をしていたときにスーパーマーケットの野菜のコーナーにおいてありました。「畑のキャビア」というネーミングで売り込んでいましたが、特に味も無く、癖も無い野菜です。

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◎前菜 タコの和風カルパッチョ 春の生野菜添え 和風梅ドレッシング

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◎碗鉢 和風豚角煮 パイ包み焼 春野菜添え(アスパラ・ミニトマト・芽キャベツ)

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◎汁物 しじみ汁 青味 万能ネギ

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◎食事 サーモンの押し寿司 新生姜添え

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◎水菓子 季節のアイス フルーツタルト

・・・と、今までのグリルのランチメニューだと前菜と魚料理か肉料理のいずれか、それとデザートだったのにミニコース料理のようになっていました。
まさか厨房員の方がせっせと作っているはずも無いからある程度出来上がったものが船に積まれているのでしょうが、非常に満足できました。

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部屋に帰ってゆっくりコーヒーなんぞを飲んでみます。

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部屋に帰って改めてグリルのメニュー表を見てみると、幼児メニューと子供様メニューの設定がありました。
確か今までは子供様メニューの設定は無くて、子供料金で乗っても大人と同じメニューが出されていたと思います。その辺も改めたのでしょう。

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時はこのくらい。

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はるか彼方に新潟の街が見えてきました。

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海が濁って見えるのは信濃川から流れ込む水のせいでしょう。

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私のやすいデジカメではこれが精一杯でしたが、はるか彼方に見える山々も山頂付近は雪をかぶっていて綺麗でした。

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午後3時半、ようやく新潟港着岸です。
                              この記事の続きはこちらをクリック
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コメント

非公開コメント

No title

結構たくさんの方がボートさんのブログを読んでいると思いますよ。
フェリーのアッパークラス乗船記でここまで色々書かれた物は
他を探してもありませんから。

この船のデッキの手摺がすべてウッドなのでお金がかかっているなぁと
思っています。阪九のながともウッドの手すりでした。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。
以前カウンターを設定しようとして環境設定をいろいろいじってみたら右側の「最新記事」が3つになりました。以降触らないようにしています。

誰も見ていないのにむなしく更新だけすると言うのも何だかなと思ったのですが、多少は読者がいると思うと嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

No title

秋田もそうですけど新潟も「港」としては、海を向いているのではなく河口なのですよね。しかも、新潟はかなり入り込む、寄航便で初の敦賀行きの時は甲板から風景を見学しまくってました。秋田との違いもあって面白いですよね。
続きの出港で載るのかもしれませんが、信濃川の両河口(海寄り)の構築物に目を奪われました。ここでは、言及しません。

外甲板を歩かれると気付くでしょうけど、一部の二等船室が外から丸見えなのですよ。これだけが唯一の設計ミスでしょうかね、設計士は船旅経験不足と見ました。
レストランのバイキングは年による違いが有るので、一概には言えませんが。業務用食材を使っているのは仕方ないですね、金額が金額ですのでそれなりでした(私の経験)。
なにせ、「アラカルト」だと、ご飯、味噌汁、おかず、小鉢で千円超えましたから。これも私の経験で、バイキングが期間限定だったときです。

そうそう、航路開設直後の初乗船の時の事をひとつ忘れてました。夕方出港のくせに、レストランの営業が無かったのですよ。すぐに改善されたと思うのですが、苫小牧近辺でフェリーに乗り慣れている人はびっくりしたでしょうね。私は、家が近いので夕食は持ち込みでしたが。

シアターのプロジェクターですが、昔はバカでかかったですね。ビール缶1ケースくらいあったかな(頭上なので良く分かりません)、今のは小型で後ろからでも鑑賞の邪魔にならなくて良いですね。上映作品は繁忙期はアニメが多く、あとは少し前の話題作などでしょうか。多分、上映権の問題も絡んでいると私は考えます。許可されない作品もあるのではと。
そして肝心なのが「吹き替え」、さすがの私でも字幕ならヤバイかもです。
前に書きませんでしたっけ(調べれば分かる、怒)、新潟に1時間遅れで着いた時です。この時の波浪は6メートル?、シアタールームの椅子からちょいちょい滑り落ちそうになったんですよ。私は、最後まで見ましたがリタイアもいましたね。だいいち、そんなに見に来てませんでした(新潟便の話)。記憶に残っているのは、近未来映画でシュワのクローンが色々出てくる内容、空を飛ぶのがオスプレイとは違ってローターが翼に変化しジェット推進で水平飛行する無理やりな物体(笑)。

スカスカなカフェテリアは勿体無いですね、ここは年に20日も使うのでしょうか。超繁忙期はバイキング無用の人に単品メニューを提供している筈です。
「お子様メニュー」と「幼児メニュー」はアンケートの結果じゃないでしょうか。小学生未満の子連れの利用率は高いと見ています、だって愚図った時や休息を考えると移動手段としては最適かと。昔、メニューについて言及したら「アンケート……」答えてくれました。ただ、返答は想定していない場面だったので冷や汗でした(汗

寄航初乗船のときだったと思います、秋田で出港の様子を見ようと右舷に出るとデッキに子連れ一家が。岸壁には保育士と園児が10人少々、転勤の見送りでした。離岸しても、初速はゆっくりですから少し悲しい別れですよね。電車なら声も聞こえずあっという間に見えなくなりますので。確かこの時の、二等寝台利用の時だったと思います、初日の深夜の就寝時に「壁アタック大」一発。寝ぼけていたので記憶は曖昧です、私のほうの四人ブロックは私一人、壁を隔てた隣は向かい合わせに二人、反対隣は無人の席の外は通路。一瞬で目覚めて、何事かと身構えたのですが一発だけでした、そして翌日は何も無し。

見破られたと言う事は、行動は見る人が見れば一発?(爆)。長くなりました、では

No title

こんにちは!今日大阪港ですずらんの内覧会がありました。
僕は抽選で外れたので中には入れなかったので外から見てきました。

17000トンはむちゃくちゃデカイです。

一番大きい船はあざれあ、しらかばだそうです。

こうじさんへ

私は、昔に小樽でやったやつに行きました。一人だったので、同行者が入れずにあぶれている人を助けてあげました。そのころから、船関連でのお節介が始まったのかなと今思ってます。
いかれたんですよね、勿体無いことしましたね。

Re: No title

秋田利用さん、こんにちは。
新日本海フェリーの寄港便に関してはコメントに一段と力が入っているような気がします。
この会社の所有船の中では一番古いはずですが、それを感じさせないほど奇麗なところが気に入っています。
もしかしたら、コストを掛けて建造したのも一因かもしれませんね。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。
内覧会は一度見てみたいのですが、何せ東京にせよ、大阪にせよ、結構な距離だし、そこまで行くのだったらどうせなら乗りたいし・・・と言う気持ちになります。

No title

あっ、どうもです。お節介といいますか、土瓶の口といえなくもないのですが、間違ってるとつい言ってしまうのは今に始まったことではないのです。教えたくなるんです。始まりは、小三の父兄参観日で発表の間違いを指摘し、先生にほめられて快感を覚えたからなのです(爆)。

さて、U-BOATさん指摘?の思い入れですが。ブログ名を決めた切っ掛けで書いているように13年前の寄航便開設で秋田にちょいちょい出掛けるようになったからです。沿革によると7月に航路開設なので9月か10月にとりあえず様子見で片道。翌年のいつだかに、航送での往復。数えてみると、最近は久しいのですが区間乗船、フル区間併せて10回乗っています。なのでエピソードはいっぱい。ただ、それを披露しているだけなのです。
そうそう、今は無い某掲示板(分かりますよね)で名乗るのをどうするかで決めてました。

ちなみに、39年前に新日本海フェリーに一度乗っているのですが。まあ、なんとなくと言うことで(謎)。海に沈む夕日が綺麗でした、夕焼けが障害物の無い海と空をオレンジ色に染めているのです。いまだに同じようなのには出会えてません。それと、食堂椅子が「ターンバックル」で固定されていたのも印象深いです。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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