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平成24年2月 名門大洋フェリーと阪九フェリー乗船記 Vol.1

平成24年2月13日深夜にとうとう母方の祖母が亡くなってしまいました。
晩年は認知症の状態が良くなくて、長く老人病院に入院していました。しかし元気な頃は事あるごとに「死んだ人のために生きている人が振り回されるようなことがあってはいけない。」ということを繰り返し言っていたから、その言葉を尊重してごくごく身内だけの家族葬となりました。

実家から連絡があり、遠方に住んでいる私は出来たら週末にでも良いからご仏前に手を合わせて欲しいという連絡がありました。
そこで2月17日昼過ぎから週末に掛けて時間を作り、福岡の故郷に戻った次第。

実は今年の3月までに名門大洋フェリーを利用しないとシティラインカードを失効させてしまうため、今回の帰省を良い機会としてフェリーで往復の旅にした次第です(少々不謹慎ではありますが)。

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・・・というわけで、今回は金曜日の午後3時半頃職場を出発。
事前にぷらっとこだまの切符を入手しておきました。

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とりあえずホームに入線してきたこだまの写真を撮ってみました。
こだまは自由席車両が10両あります。したがって、自由席に座ったほうが隣に誰も来なくて快適なのですが、ぷらっとこだまチケットだから指定席に座らないといけません。浜松から大阪まで8700円かかるところが6800円で済むし、さらに飲み物(ビールも可)と引き換えできるチケットもおまけに付いているから人気もあるようで、大抵ぷらっとこだまチケットに割り振られた指定席エリアはすし詰め状態です。

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約2時間弱で新大阪に到着。ここで大阪市営地下鉄の切符を買います。

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めったに徒歩で船に乗船することが無いからいちいちこういうものをチェックして迷わないように歩いていました。

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地下鉄の駅に着いたとき、ちょうど列車が出発したばかりのようで、ホームの最前列で待つこととなりました。
ここならホームに入線してくるのを撮れるなと思いきや・・・ちょうど駅員さんの立ち位置のど真ん前でした(失笑)。

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本町駅で中央線に乗り換えです。

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中央線への移動距離は少しあって、淡々と歩いていく感じ。
エスカレーターでは急がない人はピシッと右に寄っていました。東日本のほうだと左による地域もあるようで、浜松はどちらかというと左寄りではありますが、時々右寄りに立つ人もいる気がします。

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中央線の列車を撮ってます。駅員さんの立ち位置ではなかったのですが、引き付け過ぎてぶれてしまいました。

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終点でニュートラムに乗り換え。

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新大阪から約1時間でフェリーターミナル駅に到着です。

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徒歩で南港フェリーターミナルから乗船するのは今から5年位前にオレンジフェリーに乗ったときが最後くらいだな。
ここでちょっとおさらいしますが、浜松の職場からフェリーターミナルまでかかった時間は約3時間半で、料金は新幹線の6800円(ドリンク引き換え券の分だけ多少得です。)に地下鉄代360円の計7160円。
もしも自家用車で来る場合は高速料金(この日は平日だったから通勤割引で6700円)にガソリン代約20リットル3000円の計9700円。
時間は今までの経験上4時間はかからないので、2人以上で移動するときは実は乗用車を使ったほうが安く付く計算になります。

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それでは切符を買いましょう。

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往路は1等洋室2人部屋を貸切で使いました。

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まぁ、船ヲタの皆さんなら誰でも知っていると思いますが、ズーッと貸し切り料金サービスキャンペーン中なので1人分10900円のみでした。
(チケットはこのように貸しきり扱いだから料金は取らなくても2枚渡されました。)

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それでは参ろうか。今日はフェリーきょうと2だ。

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この日は2月最後の寒波がやってきていまして、海風の吹き付ける港周辺は寒いのなんの。
そんなことを思いながらタラップを見てみたら、すごく急でやんの。
荷物をたくさん持ったお年よりは辛いだろうなぁ。普段は乗用車で乗り込むものだから今回初めて気付きました。

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乗船直前です。
タラップから写真を撮っています。写真を撮るために立ち止まって迷惑な奴だと思われるかもしれませんが、ちょうどこのとき職場から電話がかかってきたのですよ。鋼鉄に覆われたフェリーの中では結構つながりが悪いときがあるもんですから・・

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今回改めてまじまじと見ました。

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徒歩乗船だとこんな感じで船内に入るのだな。インフォメーションが目の前だ。
乗用車で乗り込んで船内客室エリアに上がるときは大抵何処にいるんだか分からないところに上がってきます。
前回と名門大洋フェリーに徒歩乗船したのはいつのことだろうと考えてみたら、このとき以来(詳細はこちらをクリック)でした。

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鍵を頂きます。

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1等室はインフォメーションのある階より上にあります。
エレベーターは少々分かりにくい位置にあるので階段で昇っていきました。

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矢印の指し示す位置まで行くのですが、ちょうどプロムナードを通り過ぎていく構造です。

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その入り口ですが、少々狭いのですよ。
右手にある部分が後から増設した寝台のあるエリアだそうです。

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1等室の1人部屋、2人部屋があるエリアはこんな感じ。ちょっと廊下の幅も狭くて余裕がない感じかな??

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部屋に入ってみますと・・・

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このように実にビジネスライクです。

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茶器セットもタオルも2人分用意されています。結局使うことはありませんでした。

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それでは荷物を解いて部屋ぎに着替えたから先に風呂に入ろう。
プロムナードの椅子はこのように持ち込みの弁当を食べる人たちが大勢います。
中には結構豪華そうなお弁当とワインのボトルを持ち込んでいる人も居ましたが、こういう人もまた旅慣れた人に違いない。

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乗船して直ぐの方が(多分)お湯も奇麗かなーと思って大抵先に入るようにしています。
どうでも良いけど、名門大洋フェリーの風呂は船の旅客定員に対してちょっと小さいかな??と思ってしまいます。

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あー、気持ち良かった。
では夕食にしようか。

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実は私は同じ大阪-北九州航路に乗るなら阪九フェリーの方をひいきにしています。
理由はいくつかあるのですが、その1つに食事が若干名門大洋フェリーの方が高めに感じたからです。
そういった声が他にあったのかは知りませんが、平成23年10月より一部商品が値下げになったようです。

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レーンに並ぶ前にちゃんとイメージトレーニングをしておかないとカフェテリア方式の罠にはまって取り過ぎてしまうのですよね。

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で、今回私が取った夕食はこちら。

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「おかず400円」とレシートに書いてありましたが、鳥レバーとコンニャク、大根の煮物。

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海草サラダ、200円。

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トリ南蛮、600円。

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ご飯と赤ダシはお替り自由。

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それといつものビール。〆て1980円。
サラダがもし300円なら取るのはためらったかも。
前回の旅行のときの第2便での夕食(写真はこちらをクリック)ではビール代を含まなくて1700円払っています。おでん3つにキャベツとソーセージに卵を絡めた炒め物、それからカレイのフライで、特に後者2つはパサパさしていて私の感覚ではいまいちな印象でしたから値下げの効果もあるけど、内容も向上したかな??
大変美味しくいただきました。

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腹が一杯になったから、ちょっと売店を覗いてみよう。

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ほう、オリジナルタンブラーもあるのか。
面白いデザインだ。いろいろなところで阪九フェリーと競合しているな。(ちなみに阪九フェリーのタンブラーはこんな感じ。

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外の景色の写真を撮ったりして待つこと暫し・・・

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この日は船上無料ライブもありました。
プロのミュージシャンを目指す人には自身の存在を知らしめる良い機会になるし、こういう試みはどんどんやったほうが良いと思う。

午後9時過ぎ辺りに明石大橋をくぐるからまだかなーと思って待っていましたが、いつまでたっても放送がありません。
はて?と思って外を見てみたら・・・

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今まさにくぐった直後でした。確かにライブをやっている最中にそんな放送を流す方が非常識だな。

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とりあえず頑張って外で撮ってみましたが、寒いのなんの。
このあと部屋に帰って直ぐに寝てしまいました。
                            この記事の続きはこちらをクリック。


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コメント

非公開コメント

No title

不謹慎なんかじゃないですよ。
足を運ぶ心が一番大事です。

葬儀は悲しいものですが、それに会葬することで
得るものもありますから。

それも供養ですね。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。
良いフォローありがとうございます。
人間の死亡率は100%、とても当たり前ですがいつか必ず死にます。
だから当然いつか自分も死ぬわけで、今はその時期が全く見えてないだけだ、と思っています。
そう自分に言い聞かせていると祖母とのお別れもそんなに悲しまずに済んだと良いように解釈しています。
でも、四十九日はぜひとも参加しないとまずいですね。

No title

満中陰志は足を運ばれるとよろこばれると思います。
でも浜松~北九となるとその費用も膨大ですね。

日々の暮らしに影響がなければ出席されればいいと思います。

それこそおばあさまが仰ってた
「死んだ人のために生きている人が振り回されるようなことがあってはいけない。」
ということではないでしょうか。

差し出がましくてすみません

名門大洋フェリー乗船記

名門大洋フェリー乗船記を2015年1月中旬に編集します! お楽しみに!

Re: 名門大洋フェリー乗船記

川上慎平さん、初めまして。

可能なら川上さんのブログ?ホームページ?のurlを教えていただいたら覗いてみたいのですが・・・
よろしくお願いします。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

川上慎平さん、こんにちは。

私はコンピューターは非常に疎いので、livedoor IDでは検索できませんでした。
乗船記を作ったら、是非に教えてください。よろしくお願いします。

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Re: No title

川上慎平さん、こんにちは。

私もPCは非常に疎いほうです。川上さんの乗船記を楽しみにしています。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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