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富士重工ラビットS601 燃料漏れ

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我が愛車ラビットS601です。
子供が嬉しそうに乗っていますが、このときガソリンオイルがキャブから激しくもれているのに気付きました。
先日もう1台の2輪を修理するときにこの車両からガソリンを抜いていたので、ゴミがキャブに混入したのかなと考えました。
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という事で子供がワーワー横から大騒ぎすると言う実に集中力が切れる状況でキャブを外します。

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外したキャブはこのようにばらすことが出来ます。

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フローとニードルが入るところを見たら・・・案の定小さな鉄の切片のようなものが引っかかっていました。

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これを取り除いて、再び車両に組み付けます。
この車両、昭和42年式か41年式ですが、基本設計は昭和30年代前半から半ばくらいです。
それが理由だかどうだか分かりませんが、結構整備性が悪いほうだと思います。
これはキャブを特殊工具で取り付けるの図、キャブの取り付けもこのような工具を作らないと出来ません。

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あぁ、やっと出来上がった・・と思っていたのですが、一つ何かをすると他の何かも気になり始めました。
ここにも燃料漏れの跡があります。
ついでだからまじめに問題はつぶしていくことにしました。

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多分燃料コック周りから滲んでいるのだと思います。

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これにアプローチするまでがまた多少面倒くさくて、タンクカバーを外さなくてはなりません。

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フィルター部分を触って暫くするとやはりまたオイルで濡れているを繰り返します。原因はフューエルユニオンの締め付けが悪いことでした。ちょっとだけ増し締めしたらよかったんですが、今度はホースが硬化しているのが気になりました。

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ホースを抜き取った状態です。左が古いほう、右が今回交換する新しいほうです。
古いほうが変色してカチカチになっていますが、原因は簡単です。耐油性のあるビニールホースを使わなかったからです。耐油性があるものは右のように少し赤っぽい色をしています。

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でまたこれをつなぐのが面倒でステップ周りの中央部カバーを外す必要があります。10箇所ビスを外す必要があります。

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ホースを無事カバー内から引き出したの図です。

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無事キャブまで取り回して終了。

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最後にこの車両一番の特徴ですが・・・

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こんな感じでガバッと椅子周りが開いて少しでも整備性を良くしようという姿勢は良く理解できるのですが、ちょっと触る程度でもいろいろな部品を外したりで、整備性がすこぶる良くないのを感じてしまいました。
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コメント

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No title

そういえばこのバイク、牛乳屋さんが乗ってました。
両脇に氷とビン牛乳を満載でうちに来ていました。

懐かしいな。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。
富士重工ラビット頑丈な作りに定評があって、牛乳屋さんみたいにずっしり重たいものを運ぶ仕事をする方たちが良く使ったそうです。
エンジンのオーバーホールもせずに今だワンオーナーで現役の車両も多数残っています。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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