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平成23年9月BMW318i ユーザー車検

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平成23年9月いっぱいで私のBMWの車検が切れます。
いつもぎりぎりまで何もしていなくて慌てることが多かったから、今回は9月に入って早々にユーザー車検を通しに陸運局へ行きました。

ちなみにこの写真は近所のバイク屋で自賠責保険に加入したときに撮ったもの。
自賠責保険も加入手続きを取った店に多少なりとも手数料が入るらしく、小さなバイク屋などでは願ってもない臨時収入になるんだとか。
もちろん陸運局事務所内でも近所のBMWディーラーでも手続きできるのですが、どうせお金を払うなら喜んでもらえる人のところで払うのが気持ちが良いのかな・・・と。

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職場から車を運転すること約10分。
静岡陸運局浜松事務所に到着です。
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車検を通す際に用意する書類は、まず車の中に置いてある車検証と自賠責保険(新・旧ともにです。1日でも自賠責保険のかかってない日があってはいけないと言う理由からです)のほかに、ここの事務所で準備する書類が3枚あります。
自動車重量税納付書(ピンク色の紙)と継続検査審査依頼書(一番上の紙)、OCRシートです。先の二つはいくらでもタダでもらえますが、それとは別にOCRシートというものだけは買わないといけません。
このOCRシート、普通のA4くらいの紙ですが何故か25円かかります。ついこのあいだまで30円だったのが値下げされています。
一応念のためまじまじと紙を見たのですが、これまでと大きな変化は無いようです。受付の女性に「一体何が変わったんですか?」と突っ込んでみましたが、あぁややこしそうな人が来たなぁという顔をされたので、速やかに退散してあげました(喜)。

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継続検査(いわゆる車検)審査依頼書に審査を受けるために必要な1800円分の印紙を貼り・・

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重量税納付書も同様にここで払います。
私の車は車重1330キロだから重量税は3万円です。

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これで必要な書類は全部揃ったと思ったのですが・・・
自動車税(毎年4月頃に届く奴です)納付証明書を持ってくるのを忘れました。

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しかし、幸い私の車は静岡県内で登録していたから事なきを得ました。
陸運局内でその県内の納税証明書の発券が無料で出来るのです。ちなみにもしも県外ナンバーの場合は必ず自分で納税証明書を用意しなくてはなりません。忘れてしまったらアウト、後日改めて自分で納税証明書を取り寄せて受けなおす必要が出てきます。

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それから整備記録簿。これもユーザー車検制度が始まった規制緩和の一環で、どんな書式のものでも良くなっています。例えば新聞の綴じ込み広告の裏に手書きで書いたものでも要所を押さえていれば大丈夫だし、革表紙にして
点検整備中の写真も添えて、さらにその車に対する愛情をしたためた詩を添えたものをフルカラーで製本して持っていっても大丈夫です。
・・・物事には限度と言うものがあるので、私は嫁さんが結婚当時乗っていたマツダの車の整備記録簿をコピーして使っています。

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一通りの書類が揃ったら窓口に提出。この判子をもらったら車検の検査ラインに入ることが出来ます。

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いざ、コースへ!!
この写真の左にいるお兄さんが私に気付いて近付いてきました。
屋内に入る前に灯火類のチェック、エンジンナンバー、車体ナンバーのチェックなどをしていきます。
細かいことを言うとホイールキャップをつけている車は事前にはずす必要があるとか、アルミホイールでもJWマークが必要とかいろいろあるけど、興味のある人はもっと詳しいブログを探してくれい!

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最初にサイドスリップがありますが、いきなり「×」が電光表示板にでました。
ちょっとハンドルを触ってしまったからそのせいかな???

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排ガス、ブレーキテスト、スピードメーターテストなどはすべてクリア。
しかし、この光軸テストで右のライトだけ落としてしまいました。

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おお、不合格が2つもある。なんとかしよう・・・

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浜松の陸運局には目と鼻の先にテスター屋があります。ここで手数料1000円を払って光軸調整だけしてもらいます。

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そしてもう一回ラインへ。
3番のラインに入るのは浜松では3番のラインが一番甘いから。と言うのは誤解があって一番古い検定装置が入っていてわたしたち素人でもそんなに慌てずに対処できるから。
浜松ではそれを分かっているユーザー車検組みは大抵3番のラインに入っていますな。
ちなみに前の車はブラジル人の若者のユーザー車検チャレンジャー。私より先にラインに入っていたが、苦しんでいるようでした。大丈夫だ、日本語も流暢にしゃべれているしきっと合格するぞ!

なんて、思っていると肝心の私がまたサイドスリップを落としました・・・
サイドスリップテストはその車の前輪のトー調整が合否を決める決め手となります。と言っても一度調整しておけばショックを交換したり、事故ったり、激しく縁石に乗り上げたりなどが無い限りは狂わないはず、おかしいな・・・と思っていると最初に対応した陸運局の係員が近付いてきました。

「貴様の車は整備不良車だ!出直して来い!!」と言われるのかと思いきや、車検証を見せてくれと・・・
奥に引っ込んで書類を出して調べていましたが、「この車のサイドスリップテストは日本車の規定値とは違うようです。合格です。」

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合格確認のスタンプを押して、なにやら赤のボールペンで書き込んでいました。
そういえば、去年は1発で合格したけど、その時は検査員がすぐに調べて合格印を押したんだっけ。忘れていました。

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最後に検査ライン内にある事務所に行って、最終の確認スタンプを押してもらいます。

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これら書類を持って陸運局の母屋に戻って担当窓口に出せば新しい車検証とシールがもらえて車検は終了。
しめて6万円足らずで済みました。

という事で、自動車の車検も自分でやればこんなに格安になるというものですが、もちろん私は車検まで全く何も触らなかったわけではありません。点火プラグも交換したし、ブレーキローターもパッドも交換したし、冷却水漏れを何とかしようともだえ苦しんだし・・・
一通りのことはやっているつもりだったから普通に車検場に行って合格したわけです。
私の車は今年で13年目、きちんと整備をしておいて、自分で車検を通せば少々古くても格安で済むわけですが、ユーザー車検制度を利用すると言うことは自己責任でやりなさいよと言うこと。
今回車検に合格したから次の車検まで2年間安心して乗れると言うのではなく、現時点で公道を走るには問題がありませんよと言うことです。
巷では格安車検とか、車検代行とか、いろいろ価格破壊的なサービスも登場していますが、あくまでもこれは車検制度の簡素化に伴い登場した車検に伴う整備は全く手をつけないで書類上だけで車検合格にしておいたようなもの。
ガソリンスタンドとかでも同様なサービスがありますが、何か怪しい(何の効力も無い)車検修了証明書みたいなものを作って渡す所もあるものだから後整備も何もしなくても良いと勘違いしてしまうユーザーとの間にトラブルを起こしてしまうこともままあるそうな。

ユーザー車検はすなわち自己責任系格安車検!利用する人はこれだけは忘れないようにしなくてはならないと思います。
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U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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