平成23年7月 新日本海フェリー すずらん・すいせん乗り比べ vol5
この記事はこちらからの続きです。


このホテルでの3回目の朝食です。1回目はさんま、2回目はほっけ、3回目は鮭とちゃんと同じおかずは出さないようにしてくれています。
ちなみに牛乳は飲み放題です。

この日は近隣の温泉の立ち寄り湯をしようという事で、まず川湯温泉に向かいました。

川湯温泉の公衆浴場の看板です。よく見るとラーメン屋の器のような縁取り模様がありました。

そんな事はどうでも良くて、うっかり下調べせずに行ってみたら定休日でした。 残念


しょうがないから摩周湖へ。摩周湖を見るのはこれで3回目ですが、私が見るときはいつも奇麗に見えます。

おみやげ物を売っている建物に入りましたが、こういうお土産はさすがに売れないだろ(笑)!

とりあえず子供にアイスクリームを食べさせたしたりして時間をつぶしました。
そして別海町の東側、野付半島のあるあたりへ進みました。

別海町の尾岱沼というところ(野付半島のあたりです)です。浜の湯という公衆浴場に行きました。

ネット上では月曜日が定休日となっているようですが、平成23年7月現在では火曜日が定休日になっているようです。


ここも紅茶のような色をしたモール泉です。アルカリ成分の泡沫も湯船に浮かんでいます。

お湯の色が異なることから分かるように、2つの源泉が引いてあります。
詳細はもっと詳しく温泉を扱ったホームページやブログがあるからそちらを参照してください。
ここは片方の泉源がかなり高温で、もう片方が冷たいのです。そのままでは入浴しにくいので、熱交換をさせることで入浴に適した温度にしているようです。
屋内のお風呂に入るとモール泉独特の良い香りがしますが、露天風呂もあります。長く露天風呂に入りましたが、海岸が近いだけあってお湯も塩分が多くて温まります。カモメの鳴き声が聞こえてきたり、風向きによっては乳牛の糞の匂いが漂ってきたり・・・北海道にいることを実感します。

そして別海町の中心部へ。この建物は別海町の清乃湯という銭湯の建物。2年位前から休業しています。
ここは銭湯ながらお湯は温泉でした。そのお湯もモール泉であり、モール泉特有の香りもとても良くて格別お気に入りでしたが、現在は再開の予定の無い休業状態のようです。多分平成23年7月現在の状況を伝えると言う意味ではこのブログ記事が最新の情報だと思います。


この銭湯のお湯に入りたいがために北海道旅行をしだしたようなもの。そのときはすぐそばにあるこの石川屋旅館と言うところに宿泊していました。いわゆる労働者の宿ですが、とても清潔で料理もなかなか素晴らしい。お勧めです。
ちなみにこの別海町のスーパーに寄ったときのことですが、7月下旬だと言うのに生サンマ(根室産)が売っていました。
全国に流通させるほどではないけど、根室港で少し水揚げがあるのでしょう。




これがこの日の夕食です。花咲ガニが出てきましたが、多分値段がお安いものだと思います。身があまり入っていませんでした。その代わり、すき焼き風などのその他の料理は相変わらず美味しく頂きました。
この記事はこちらに続きます。


このホテルでの3回目の朝食です。1回目はさんま、2回目はほっけ、3回目は鮭とちゃんと同じおかずは出さないようにしてくれています。
ちなみに牛乳は飲み放題です。

この日は近隣の温泉の立ち寄り湯をしようという事で、まず川湯温泉に向かいました。

川湯温泉の公衆浴場の看板です。よく見るとラーメン屋の器のような縁取り模様がありました。

そんな事はどうでも良くて、うっかり下調べせずに行ってみたら定休日でした。 残念


しょうがないから摩周湖へ。摩周湖を見るのはこれで3回目ですが、私が見るときはいつも奇麗に見えます。

おみやげ物を売っている建物に入りましたが、こういうお土産はさすがに売れないだろ(笑)!

とりあえず子供にアイスクリームを食べさせたしたりして時間をつぶしました。
そして別海町の東側、野付半島のあるあたりへ進みました。

別海町の尾岱沼というところ(野付半島のあたりです)です。浜の湯という公衆浴場に行きました。

ネット上では月曜日が定休日となっているようですが、平成23年7月現在では火曜日が定休日になっているようです。


ここも紅茶のような色をしたモール泉です。アルカリ成分の泡沫も湯船に浮かんでいます。

お湯の色が異なることから分かるように、2つの源泉が引いてあります。
詳細はもっと詳しく温泉を扱ったホームページやブログがあるからそちらを参照してください。
ここは片方の泉源がかなり高温で、もう片方が冷たいのです。そのままでは入浴しにくいので、熱交換をさせることで入浴に適した温度にしているようです。
屋内のお風呂に入るとモール泉独特の良い香りがしますが、露天風呂もあります。長く露天風呂に入りましたが、海岸が近いだけあってお湯も塩分が多くて温まります。カモメの鳴き声が聞こえてきたり、風向きによっては乳牛の糞の匂いが漂ってきたり・・・北海道にいることを実感します。

そして別海町の中心部へ。この建物は別海町の清乃湯という銭湯の建物。2年位前から休業しています。
ここは銭湯ながらお湯は温泉でした。そのお湯もモール泉であり、モール泉特有の香りもとても良くて格別お気に入りでしたが、現在は再開の予定の無い休業状態のようです。多分平成23年7月現在の状況を伝えると言う意味ではこのブログ記事が最新の情報だと思います。


この銭湯のお湯に入りたいがために北海道旅行をしだしたようなもの。そのときはすぐそばにあるこの石川屋旅館と言うところに宿泊していました。いわゆる労働者の宿ですが、とても清潔で料理もなかなか素晴らしい。お勧めです。
ちなみにこの別海町のスーパーに寄ったときのことですが、7月下旬だと言うのに生サンマ(根室産)が売っていました。
全国に流通させるほどではないけど、根室港で少し水揚げがあるのでしょう。




これがこの日の夕食です。花咲ガニが出てきましたが、多分値段がお安いものだと思います。身があまり入っていませんでした。その代わり、すき焼き風などのその他の料理は相変わらず美味しく頂きました。
この記事はこちらに続きます。
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コメント
さんま
私のあやふやな記憶では、さんま漁の開始は「小型流し網」によるのが7月下旬だったと思います、漁場の関係で上がるのは根室だけです。
尾岱沼まで行くなら途中に野趣たっぷりなのが幾つか有ると思うのですが。こればっかりは好き嫌いが有りますので…。
私の数少ない道東行きで頭にきたのが自衛隊の車列、走行速度は良いとして(笑)、台数が多いので……(爆)。運の悪さを嘆くしか(笑)。
LCC、ローコストクルーズだとか。一人一泊あたり一万円以下が出現しているそうです、東シナ海(大陸寄り?)から日本海・太平洋と日本近海を狙って外国籍船が大挙とまで行かなくても来ているようです。
尾岱沼まで行くなら途中に野趣たっぷりなのが幾つか有ると思うのですが。こればっかりは好き嫌いが有りますので…。
私の数少ない道東行きで頭にきたのが自衛隊の車列、走行速度は良いとして(笑)、台数が多いので……(爆)。運の悪さを嘆くしか(笑)。
LCC、ローコストクルーズだとか。一人一泊あたり一万円以下が出現しているそうです、東シナ海(大陸寄り?)から日本海・太平洋と日本近海を狙って外国籍船が大挙とまで行かなくても来ているようです。
Re: さんま
秋田利用さん、こんにちは。スーパーにあった生サンマはよほど買って帰って宿で焼いて欲しいくらいでしたが、自重しました。その他、サンマの刺身も脂が乗っていそうで美味しそうでした。
九州生まれ・九州育ちの私にとってサンマの刺身はなじみ無いものでしたが、やはり前にも書いたとおり岩手で仕事をしていた時期に初めて食べて好きになりました。
やっと8月の中間地点に入ったから、サンマのシーズンまでもう少しの我慢ですね。
九州生まれ・九州育ちの私にとってサンマの刺身はなじみ無いものでしたが、やはり前にも書いたとおり岩手で仕事をしていた時期に初めて食べて好きになりました。
やっと8月の中間地点に入ったから、サンマのシーズンまでもう少しの我慢ですね。