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平成23年7月 新日本海フェリー すずらん・すいせん乗り比べ vol2

この記事はこちらからの続きです。詳細はここをクリック。

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朝だ!とりあえず午前5時過ぎに起床。しかし、昨夜は夜通し運転したのと、午前1時半頃に就寝したのとでとても起きてられません。とりあえずカーテンを開ける事だけをして、再び寝付きました。
実際起きだしたのは午前7時過ぎです。

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朝食の時間はレストラン営業開始の時間と30分ずらして午前8時30分からでした。

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午前8時30分きっかりにグリルに入ってみると、意外にもう一組ご年配の夫婦とお孫さんと思しき男の子1人が食事をしていました。この写真の左側に座っていましたが、写らないように撮っています。
もう一組スウィートルームを取っているお客さんがいたのかと思いましたが、私たちのテーブルがセッティングされていません。
嫁さんが、厨房の奥のほうに向かって何度か大きな声で声を掛けたところ、グリル担当の乗務員の方がきょとんとした顔をして出てきました。

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先の記事で載せたこのバインダーを見せると急に顔色が変わりました。
慌てて厨房の奥に戻ってなにやら話しているようです。
そして、再び焦った顔をして出てきたのですが、とりあえずお席にお座りくださいと・・・

どうやら先に朝食をとっている老夫婦は特等室のお客さんで、間違ってグリルに入ったようでした。
恐らく担当の方も間違って入ってきた先方さんが男女1組、添い寝の幼児一人だったから、バインダーを確認せずに座らせたのでしょう。
お年寄りだと「スウィートのお客様ですか?」と問うと「はいそうです。」とか言ってしまいそう・・

先のお客さんの方にグリル担当の方が「ここはスウィートのお客さんの食事をするところで・・・」とか説明しているのが聞こえてきましたが、老夫婦の2人は「私たちはスウィートです。」とか、「こちらに案内された。」とか要領を得ていないようでした。

グリル担当の方は私たちに対して酷く恐縮しているようでしたが、別にドヤ顔をして睨んだつもりも無いですけど・・・こういう時って勘違いして食べちゃった人たちのほうが気まずいから、そちらをフォローした方が良いと思いますよ。
グリル担当の方、朝食のときは終始「すみません、すみません」と何度も謝られて、しかも少し中腰になっていました。

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という事で、とりあえずの時間稼ぎのためのコーンスープが出てきました。
取っ手のところにスープが飛び散って付いているのが、厨房の緊迫した様子を物語っていたりしました。

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とまあコーヒー以外はどれもこれも多分レストランの朝食バイキングの業務用食材と思しきものが出てきましたが、先に間違って食べちゃった人たちのほうが良い内容だったのかしらん??
上の写真のスクランブルエッグ、多分業務用の卵の白身に黄色く着色したものだと思うのですが、これだけは私は苦手なのです。残してしまいました。出されたものは奇麗に食べるのですが、これだけは・・・

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気を取り直してこの写真。
すいせんは何度か利用しましたが、この箸置きは初めて見ました。
かっこいいなぁ。Tシャツとか帽子とかじゃなくて、こんなんをグッズとして販売したら良いのに。

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それでは腹ごしらえが終わったから船内探索に出かけます。
今回はもしかしたら最後になるかもしれないと思ったから大量に船内の写真を撮りました。

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インフォメーション付近です。

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フォワードサロンです。

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そしてレストラン側のプロムナードデッキです。

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カフェテリア付近です。

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後部デッキに出てみました。

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とまあこんな感じで殆ど揺れない快適な航海となりました。

そして午前10時半頃になるといつものお約束の反航の時間になります。
船ヲタなんかそういないからちょっと早めに行けばちゃんと撮影に一番都合の良いところに陣取れます。

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来ました!

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ひゃーはっはっ・・

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かっこいいなぁ!

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太平洋フェリーのそれと比べると相対速度100キロ程度だからあっという間に遠ざかりますけどね。
何度見ても奇麗なものです。帰りも見るけどね。

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反航が終わって部屋でくつろいでいると・・・
ビンゴ大会があるよと放送がありました。

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3人で参加しましたが、子供はビンゴ大会自体が初めての経験です。
読み上げられる数字の穴を開けていくというのがたまらなく楽しいという感じでしたが・・・
どうも必ず商品がもらえると勘違いしているみたい。おい、部屋に帰ってお菓子でも食べよう!とか言って気をはぐらかそうと思っていたら・・・

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ありゃ、ビンゴだ。就航40周年記念の携帯ストラップとすいせんの絵葉書です。
司会の方も結構楽しい口調で盛り上げていました。「携帯ストラップは去年作った記念ストラップで、絵葉書は来年引退するすいせんのものだから、レア商品です!」と言っていましたが、欲しがる人もレアではないかと・・・

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そんなこんなで午後12時30分。昼食の時間です。
ビールを頼みました。

ついでといっては何ですが、5月にグリルを利用したときの記事で食事内容を比較したら面白いと思います。
同じ北行きのメニューなのに細部が結構異なっていました。以下前回の食事内容を別窓で開くようにしています。
参照してください。

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◎オードブル 北海縞海老と帆立貝のカクテル カリフラワーのムース添え オレンジ風味  と新日本海フェリーのホームページ上に書いてありますが、ホタテは無かったような・・・ムースも前回とはずいぶん違う食感です。
前回のはこんな感じです。

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◎メイン (魚料理) 旬の北海道産白身魚のヴァプール プロヴァンス風 ブールブランソース
この料理は前回(こちらをクリック)の利用のときよりもボリュームがありました。北海道産白身魚と言う書き方をしているのは、そのときに応じて種類が変わることがあるからのようです。

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◎メイン (肉料理) 赤井川産ポークのパイ包み焼き 余市産赤ワインソース
これは前回(こちらをクリック)よりもパイがふっくらとしていました。
またメインの料理は私と嫁さんでそれぞれ肉料理、魚料理を頼みました。
前回と違って付け合せの野菜の量が多かったです。

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◎デザート 北海道素材のデザート3種盛り合わせ アングレーズソース
      <フロマージュブランタルト・アフォガード・リンゴのコンポート>
これまた前回(こちらをクリック)とシャーベット?が違っていました。ちょっと内容を変えるだけで料理全体が全く違うもののような感じがしました。

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お約束の食後のコーヒーです。


とまあこんな感じで食事を終えると再び船内の撮影にいそしみました。

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レストランの内装写真です。

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改めてよく見たら照明も凝っていますね。

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もしかしたらこれが最後かもしれないと思ったから念入りに撮影しておきます。

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午後2時半頃。特にすることはないのですが、子供の勉強(めいたこと)を見てあげることにします。
別にお受験をさせるつもりも無いのですけどね。

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3時になったからお茶にしよう!

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オリジナルティーカップもノリタケの商品です。

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優雅な気持ちになっていると安っぽいティーパックで入れる紅茶もそれなりに美味しい。

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子供も楽しそうじゃないか。

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そうこうしていると次第に日も傾いてきました。

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今回の旅行の往路は全く揺れない旅になりそうだな、こりゃ。嬉しいです。

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午後6時。レストランは夕食営業が開始となります。
その入り口にこんな置物がありました。

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こういうのも。

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午後6時30分からグリルでの夕食が始まります。

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この箸置き、かっこいいぞ。売ってくれないかな?と思ったけど、良く見ると裏に小さくsilverと書いています。
高そうだ。余計なことは言いますまい。

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◎御造り・季節の三点盛り 牡丹海老・真つぶ・サーモン
新日本海フェリーのホームページでは上記のような説明がありますが、実際はツブ貝ではなくてホタテでした。
しかしホタテはとても甘くて生臭さは全く無く、秀逸でした。ちなみに前回はこんな感じ。

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◎ガラス鉢 カラスミ大根サラダ仕立て
カラスミの粉をまぶしたサラダは今回はメニューどおりで大根を薄くスライスしたものを使っていました。前回(こちらをクリック)は普通にレタスでした。ゴマ油と塩だけで味付けしていますが、非常に美味しかったです。

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◎御椀 新得蕎麦(万能葱・茗荷・山葵・針海苔)    
蕎麦はほぼ一緒。しかし、茗荷と海苔は入っていなくて、大根おろしが入っていました。

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◎焼き物 キンキの柚庵焼きと伊達鶏の山椒焼き
前回(こちらをクリック)とは器が違うだけですが、それだけでも随分違う印象を受けました。

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◎揚げ物 たらば蟹の天麩羅・銀杏串
蟹の天麩羅と銀杏以外に今回は茄子やピーマン、舞茸も添えてありました。前回の内容はこちらをクリック
多分これは作り置きではなく、その場で揚げたのだと思います。熱々で美味しかったです。

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◎御飯・香の物 いくら御飯・カブの浅漬け・赤だし (こちらをクリック)と書いていますが、実際は野沢菜と普通の味噌汁でした。

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◎水菓子 旬の果物・胡麻アイススクリーム
胡麻のアイスクリームとありますが、実際はあっさりとしたバニラアイスに練乳がかかったものでした。
ちなみに前回のものはこちらをクリック。

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デザートのときは食い付きが良いですなぁ・・・

そして午後8時30分には苫小牧東港に入港。

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かように車両甲板は満載状態でした。定刻通りに着岸し、本当はフェリーの全景を写真に撮りたいと思いつつも基本は家族旅行だから車両の流れに沿って苫小牧市内に向かいます。

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午後9時には無事前回と同じ苫小牧プリンスホテルに到着しました。
                       その後の詳細はこちらをクリック
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コメント

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食事券

あららっ。初乗船だとレストランとグリルの違いに気付きませんかね、バインダーを見た時の給仕係の慌て振りが目に浮かびます。
私もちょっと「やっちまった」事が有るんです、バイキングを採用し始めた頃はターミナルで前売りを買うと割安でした。発券を受けて乗船券と一緒になっていると思い込んでいたら見当たらないんです、私がどこかでミスったと思うのですがチケットでこんな事は後にも先にもこの時の一度切り(アレッ)。
すったもんだの揚げ句ご好意で(私が発券を受けたのは間違いない)再発行してくれました、翌日の食事後に見せられた半券のコピーでどうやらネコババしたヤツがいた様だと分かったのでした。

レストランのテーブルは振動対策として「縁」が出てますよね。船室だと気にならないのですがレストラン近辺の振動は…。
ハズレた記憶が無いのですがコーヒーは特筆する物が有ると思います、多分ネルドリップでしょうか、そして淹れ方が良いのだと思います。
航跡が尋常じゃないですよね(笑)、21ノットの方が綺麗だと思うのですが(謎)。14ノットだとどんな航跡になるのでしょうね。

Re: 食事券

まず最初に秋田利用さんに謝らなくてはならないことが・・・
かつて例の掲示板でも新日本海フェリーのグリルのメニューは冬の間にひっそりと変更されるのではないかと書き込んだと思います。
今回の割りと時間を空けないで利用したときの印象から言いますと、どうも同じメニューであってもそのときに船に積み込んだ食材によって細かい変更がなされているような感じです。
付け合せの野菜などが変わることで全く印象が変わってしまうので、そのように思い込んでいました。すみません。

しかし、食事券のネコババは酷い話ですね。
ばれたら恥ずかしいとか思わなかったんでしょうか?確かにフェリーだとあまり雰囲気の良くない人も乗っていたりもするので、自己管理もしっかりしないといけないですね。

箸置き

こちらのページでしたかァ。 「有難う御座います。」これなら、必ず買います。たしかに。

今気がつきました。 パンも凝ったものですよ。 ドイツパン由来のカイザーゼンメルじゃあ

ないですか。カイザー型を使って型押しして、焼いたものですね。ちぎり易いので手で

持って・・・。 隠れキャラ他にないですかね。 フェリー会社も、もっと楽しめばいいのに。

勿体ない。 ディズニー程じゃなくても。 (#^.^#)v

Re: 箸置き

サッピエロさん、こんにちは。

パンについてですが、嫁さんに言わせると以前の方が美味しいパンが出てきたような事を言っていました。
そういえば、今回の旅行の時も・・・という感じだったかな?

「隠れキャラ」・・・そうですね、船の内装や調度品にカモメのマークをこっそり入れておくのはちびっ子たちには楽しいことかもしれませんね。良い案だと思います。

隠れキャラでスタンプラリー

隠れキャラで船内のスタンプラリー。

すべて見つけるとオリジナルグッズがもらえる、等。

大人でも本気になりそうです。

すいせん:にはカモメの母さんシリーズ。

ライラック:にはカモメの父さんシリーズ。

等等。新日本海シリーズすべてを見つけると

船長室に御案内でその時の船長のサイン入りボード

がもらえる。他にアイディアは・・・。何かありますかね。

Re: 隠れキャラでスタンプラリー

サッピエロさん、こんにちは。

楽しいアイデアですけど、もしかしたら隠れキャラを探して入ってはいけないところまで子供たちが入り込む可能性があるとかで採用されないかも。
その他たとえばステートルーム以上の個室を予約した人に対して、どこかの部屋だけは花毛布がおって飾っている、そこに当たった人に当日限り有効の船内利用券1000円分プレゼントとかの企画をすると船内売り上げアップにつながって良いかもしれませんね。

プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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