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令和元年8月 ツーリングをするために同窓会に出る旅 Vol.6

この記事はこちらからの続きです。




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バイクが止まってしまった数日後、タイミング良くで平日に休みが入っていたので現地に赴いて、復活を試みてみることにしました。








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午前6時30分発の列車で名古屋へ。

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ここで近鉄電車に乗り換え。
とにかくあちぃの何の。前回列車で帰ってくるときは近鉄電車もJRも普通列車を利用しましたが、駅に止まってドアが開くたびに車内に熱気が入ってきて、浜松に到着する頃にはぐったりしました。体力温存のために近鉄特急を使うことにしました。

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JR名古屋駅に到着したら、近鉄名古屋駅へ。おおっ!頼もしいねぇ。

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中に入るとひんやりと冷えていました。
さすが優等列車。こうでなくてはならない。ところで、エンジン故障の原因はいろいろ考えてみました。
まず第一は古い事。
恐らく1980年代初頭のベスパです。いろいろ劣化していたでしょう。一応トラブルフリーで帰ってくるつもりでしたが。

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エンジンが失火した感じだったので、プラグコードと新しいプラグは持って行くことにしました。

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それと点火コイルも。
ヤフオクで買った中古品300円です。
止まった時の症状から考えると、点火コイルが一番怪しいのではないかと・・

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大和八木で乗り換え。

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普通列車に乗り継いで・・

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当麻寺駅に到着。

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多少ハラハラしましたが、バイクは無事有りました。

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プラグを外して、エンジンをキックしましたが、火花が飛びません。
この時点で点火コイルを疑いましたが、何と!点火コイルが合いませんでした!!

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配線を外して何とか!と思いましたが、30年以上前のイタリア製の配線は軽く曲げるだけで被覆がパキパキと割れてきます。
ちょっとやめた方が良いみたい。
事前に当麻寺駅周辺のバイク屋さんをチェックしていました。5軒くらい電話をしましたが、どこも盆休みで出てくれませんw

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くそー!またバイクを置いて帰ることになりました。







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その後さらに3週間以上たって、9月8日に再びやって来ました。
バイクは約4週間放置しています。

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かなり心配しましたが、幸いそこにいました。
良かった、腐ってもベスパ。
最近は値上がり気味だから、盗難に遭っていたら気持ちの整理もつけなくてはならないと言い聞かせていました。(最初の位置と違う場所に置いたのは、放置車両では無い事をアピールするためでもありました)

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点火コイルはこの形。
意外にもビンテージベスパと同じタイプ。同じPシリーズなのに、P125とP200とは違っていたのですね。
前回はお盆の真っ最中だったから、部品の注文もできない状況でした。

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新品コイルを装着。
プラグコードも新品。

エンジンイグニッションオンでプラグに火花が飛ぶことを確認!

頼む掛かってくれ!!
キック!キック!キック!!キック!!!

ドルルルルゥゥゥゥゥ・・・ン!


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うひゃぁぁぁあっ!!エンジンがかかった!
写真が曇っているのは2st車両のため、排気ガスが白っぽかったからです。

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急いで外した組み立てて出発しよう。
目標、浜松!あと200キロ走ればいいんだ!(あんまり嬉しくない!)

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当麻寺駅付近を出発して、暫く走ると国道165号線に合流しました。
本当は166号線を走るつもりだったけど、予定を変更しました。165号線沿いの方が近鉄線沿いで民家が多かったから。
また止まってしまって、今度は人里離れた山の中ではやってられません。
以前50年くらい前のバイクで走っていたので、そっちの方が安心感もありました。(詳細はこちらをクリック

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橿原市付近を抜けてひたすら東へ。まだまだ大阪の方に近い奈良県の中。
本当は修理できなかったら、その時は近所のバイク屋さんに無理やり置いて行ってバイクの陸送屋さんに頼もうと思っていました。
だってそっちの方が楽だからw

エンジンが復活したのは嬉しいけど、その後は苦行だ。

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この日は台風15号が静岡県沖に迫って来ていました。
奈良県は最高気温35度の真夏日。
8月の時よりも暑くてクラクラしました。

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青山峠付近は信号も殆ど無い快適なワインディングロードでした。信号が無いから写真は無し。
青山峠を越えた後に有る室生の道の駅でトイレ休憩。ここは前回のツーリングでも利用させていただいた道の駅です。

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何とか三重県へ入ってきました。
しばらく進んで23号線と合流したら伊勢方面へ。

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ぜぇぜぇ。暑いよう。
多少急ごうがちゃんと信号に引っかかるように設定してあるんだなぁ。

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伊勢を通過したらいよいよ鳥羽へ!
残り10数キロを丹念に走り・・

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伊勢湾フェリー鳥羽ターミナルに到着しました。
私が到着したのは午後3時30分頃。10分ほど前に出港していたためか乗船待ちの車両は無し。

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取り敢えず2Fに上がって切符を購入。

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ターミナルに入る時は車両の誘導員に声掛けしていても声がかすれていました。
暑かったのなんの。炭酸ジュースがめちゃくちゃうまく感じました。

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暫く待っていたのですが、あんまりお客さんが集まる気配がありません。
多少腹が減ったので、売店であんまりアレそうなサンドウィッチを購入。
毎回あんまりアレそうと思いながらもう3回くらい買っている気がする。(写真は無し)

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乗船15分前になったので、1Fに下りてきました。
あらん、5台しか車がいない。
2輪車は私のバイク以外無し。

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着岸して来た船には大型観光バスや一般乗用車、バイクのツーリンググループが多数いました。
私は押して行って船内へ。

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これでやっと東海地方に上陸できるのだと言う安心感が出てきました。

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乗船した船は鳥羽丸。
桟敷席が無いのね。
疲れてぐったりした状態のため、出港風景を見ることなく意識を失いました。

約50分後・・・

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伊良湖ターミナルはすぐそこにまで迫って来ていました。

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反航もあったはずだけど、体力回復の方を優先してしまったなー

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車両甲板に下りてみました。
車は6台しか乗っていない。徒歩客もいないし、これは厳しいな。

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車って楽なんだなぁ。
今から後70キロくらい走るのはしんどいよ。

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しかし、そうも言っていられない。

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伊良湖の景色が見えた時はちょっと感動したぞ。
約4週間遅れの伊良湖上陸だ。

その後信号の少ない約70キロの道のりを走りきり・・

天気予報では終日晴れのはずだったのに、途中予報が外れて台風15号に伴う豪雨に降られながら・・


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無事午後7時過ぎに浜松に到着しました。(写真は舞坂駅)



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後日私のガレージに引き込んでアイドリング調整などをやり直しました。

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そのまま乗れなくもないけど、ちょっとかぶり気味のような・・
ミクスチャーを精一杯締めこんでようやく安定するくらいです。

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学生時代こんなステッカーを貼って乗っていました。
ドイツU-BOAT艦隊の部隊章です。
金色をしているのは私が塗り替えてもらったもの。
当時の日産車に純正採用されている色が大変好きだったからです。

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もともとは水色だったようですね。
水色から朱色、その後私のところに来た時にはブルーメタリックになっていました。
一度エンジンはオーバーホールしよう。その時自分の実力が伴えば、塗装をはがして錆穴を埋めて元の色に戻してみよう。

安心して乗れるようになったら、私のところに来るまでのオーナーのところにツーリングで訪問してみよう。
さかのぼっていくと、いったいどんな人たちに会えるんだろうか?
そういうのも楽しみだ。


因みにこの車両は嫁さんと知り合った頃に乗っていた車両。「あのバイク元気なの?」とか言う事はあるけど、まさか浜松市内に来たことは気付いていません。ガレージの中にうまくカモフラージュしておいているのでw

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コメント

非公開コメント

No title

自分なら故障したバイクを修理して、自走しようとは思いつかない。
絶対トラックでサルベージを選びますね、メカに自信がないから…。
何年も前、会社の後輩から正月にSOSが入って、名古屋から広島までBNR32を
サルベージしに行ったのを思い出しました。

No title

もう整備のお仕事出来ると思います。

本当にブルーがオリジナルだったのでしょうか?もしそうなら
相当綺麗に今の色にそまっていますよね。

Re: No title

ジジさん、こんにちは。

バイクは調子よく走っていて、急に失火した感じだったから多分電気系のトラブルだろうと思いました。
たまたま正解だっただけで、もしも直らなかったら近所のバイク屋さんに無理やり置いて行って、陸送手配を頼んでいたと思いますよ。
名古屋から広島まで車を引き揚げに行ってあげるなんて良い先輩なんですね。

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

水色に近いブルーがオリジナルで間違いないと思います。
エンジンをオーバーホールするときに125ccを150ccにして楽に運転できるようにしてみたいですね。
P200シリーズのエンジンが手に入ればそちらの方がはるかに簡単にパワーアップできますが、最近2stベスパはかなり高騰しているようです。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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