令和元年7月 猛暑はぬるい温泉に入る旅 Vol.4
この記事はこちらからの続きです。

約4時間の四国滞在を満喫した後・・

浜松を出発して、四国経由で船はさらに西へ。
本来なら船ヲタとしてちゃんと反航を撮ったりしなくてはならないとは思いましたが、摂氏30度以上の暑さもあってあっさり寝落ち。

「間もなく臼杵に着岸。」の船内放送でやっと起き出したのでした。


1回トイレで起きたけど、2時間くらい寝たんだろうな。

九州が見えてきたな。


それでは車両甲板へ。
団体の中学生さんが多数。意外にも1等席を使っていました。



車両甲板へ降りてみると・・

殆ど満車状態じゃないですか。
私が乗りこんだ後、続々車が来たんですね。儲かっているんだなぁ。

車に乗り込んだらエンジン始動。
ナビに次の目的地をセット。


直ぐに下船開始となりました。


臼杵港は市の中心部から結構離れていることもあって閑散としています。

何キロか走ると臼杵城付近を通過。
臼杵城はもともと海に面した海城でした。
明治期以降に周辺が埋め立てられて今のような姿になったんですね。

臼杵市内を通過したら、ひたすら南へ。

海の近くを通っているはずですが、殆ど山の中みたい。
この辺はリアス式海岸だから平野も少ないのです。

やがて津久見市を通過。

佐伯市に入るとようやく海が見えてきました。


綺麗っちゃ、綺麗だけど・・

津久見市はどちらかと言うと工業都市だし、佐伯もそれほど観光資源が多くない地味な市なのよね。

ようやく目的地に到着。

天然海水風呂塩湯です。

ここは塩湯と言う名前の通り、海水を沸かしたお風呂も入れるのですが、食事処でもあります。
ボリュームのある海鮮丼が有名で、結構行列を作ります。

私たちも約1時間近く待ってようやく席に座ることが出来ました。

注文して待つこと暫し・・

最初に来たのがカキの酒蒸し。
昼間からこんなものを食べなくても良いんでないかい?と思ったけど、同行者がどうしても食べたくなったそうで・・

一枚上の写真の右側に有る一番ぷりぷりした奴は同行者に食われました。

そしてやって来たのは人気メニューの海鮮丼。

うぎゃー!すごい―!!
これで1300円。静岡でこんなもの食べようとしたら3000円くらいするんじゃないだろうか。

海老をどけてもご飯は見えてこないw

ウチワエビをどけてもご飯は見えてこないw

そのウチワエビも身がしっかり詰まってる。

魚一つ一つが美味い。
この辺で獲れる魚がほぼすべて入っているんじゃないだろうか。

御馳走様でした。美味しゅうございました。

遅めの昼食が終わったのはこんな時間。

そろそろ本日の宿泊地へ行こう。

もと来た道を引き返すのはあれだから、取り敢えず南下。

やがて国道10号線(北九州と大分宮崎、鹿児島を結ぶ幹線国道)に乗って山の中を北上。

私が九州を離れている間にいつの間にかできた国道57号線バイパス千歳大野道路を通過。

しかし、暑いなぁ。7月中旬までは冷夏だったから期待したのに。7月も下旬になるとみるみる気温が上がりました。この日は外の気温が35度になっているところもありました。


ここまで来ればあと一息。

ようやく本日宿泊の民宿に着きました。

民宿みやまという所です。
七里田温泉の中に有る民宿です。

部屋に荷物を下ろしたのはこの時間。

農業倉庫を改造したような建物の2階が宿泊施設であることは良いとして・・

エアコンが無いと言うのは予想外だった。
あぢぃ~w

まぁ、良い。せせらぎの音を聞けば少しはまぎれるぞ。
ここに来たのは温泉が目的だ。

以前登場したこちらの温泉にじっくり浸かるのだ。(詳細はこちらをクリック)
この記事の続きはこちらをクリック

約4時間の四国滞在を満喫した後・・

浜松を出発して、四国経由で船はさらに西へ。
本来なら船ヲタとしてちゃんと反航を撮ったりしなくてはならないとは思いましたが、摂氏30度以上の暑さもあってあっさり寝落ち。

「間もなく臼杵に着岸。」の船内放送でやっと起き出したのでした。


1回トイレで起きたけど、2時間くらい寝たんだろうな。

九州が見えてきたな。


それでは車両甲板へ。
団体の中学生さんが多数。意外にも1等席を使っていました。



車両甲板へ降りてみると・・

殆ど満車状態じゃないですか。
私が乗りこんだ後、続々車が来たんですね。儲かっているんだなぁ。

車に乗り込んだらエンジン始動。
ナビに次の目的地をセット。


直ぐに下船開始となりました。


臼杵港は市の中心部から結構離れていることもあって閑散としています。

何キロか走ると臼杵城付近を通過。
臼杵城はもともと海に面した海城でした。
明治期以降に周辺が埋め立てられて今のような姿になったんですね。

臼杵市内を通過したら、ひたすら南へ。

海の近くを通っているはずですが、殆ど山の中みたい。
この辺はリアス式海岸だから平野も少ないのです。

やがて津久見市を通過。

佐伯市に入るとようやく海が見えてきました。


綺麗っちゃ、綺麗だけど・・

津久見市はどちらかと言うと工業都市だし、佐伯もそれほど観光資源が多くない地味な市なのよね。

ようやく目的地に到着。

天然海水風呂塩湯です。

ここは塩湯と言う名前の通り、海水を沸かしたお風呂も入れるのですが、食事処でもあります。
ボリュームのある海鮮丼が有名で、結構行列を作ります。

私たちも約1時間近く待ってようやく席に座ることが出来ました。

注文して待つこと暫し・・

最初に来たのがカキの酒蒸し。
昼間からこんなものを食べなくても良いんでないかい?と思ったけど、同行者がどうしても食べたくなったそうで・・

一枚上の写真の右側に有る一番ぷりぷりした奴は同行者に食われました。

そしてやって来たのは人気メニューの海鮮丼。

うぎゃー!すごい―!!
これで1300円。静岡でこんなもの食べようとしたら3000円くらいするんじゃないだろうか。

海老をどけてもご飯は見えてこないw

ウチワエビをどけてもご飯は見えてこないw

そのウチワエビも身がしっかり詰まってる。

魚一つ一つが美味い。
この辺で獲れる魚がほぼすべて入っているんじゃないだろうか。

御馳走様でした。美味しゅうございました。

遅めの昼食が終わったのはこんな時間。

そろそろ本日の宿泊地へ行こう。

もと来た道を引き返すのはあれだから、取り敢えず南下。

やがて国道10号線(北九州と大分宮崎、鹿児島を結ぶ幹線国道)に乗って山の中を北上。

私が九州を離れている間にいつの間にかできた国道57号線バイパス千歳大野道路を通過。

しかし、暑いなぁ。7月中旬までは冷夏だったから期待したのに。7月も下旬になるとみるみる気温が上がりました。この日は外の気温が35度になっているところもありました。


ここまで来ればあと一息。

ようやく本日宿泊の民宿に着きました。

民宿みやまという所です。
七里田温泉の中に有る民宿です。

部屋に荷物を下ろしたのはこの時間。

農業倉庫を改造したような建物の2階が宿泊施設であることは良いとして・・

エアコンが無いと言うのは予想外だった。
あぢぃ~w

まぁ、良い。せせらぎの音を聞けば少しはまぎれるぞ。
ここに来たのは温泉が目的だ。

以前登場したこちらの温泉にじっくり浸かるのだ。(詳細はこちらをクリック)
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コメント
エアコンが無いなら一泊500円位
でしょうか?笑
夜も暑かったと存じます。
でしょうか?笑
夜も暑かったと存じます。
Re: タイトルなし
サッピエロさん、こんにちは。
こちらの民宿は空調無し、お風呂無し!です。
お風呂は温泉を使ってくれと。北海道のライダーズハウスみたいですね。
運動部の合宿などでも使われるようです。
次の旅行記では食事も出てきますので、お楽しみに。
こちらの民宿は空調無し、お風呂無し!です。
お風呂は温泉を使ってくれと。北海道のライダーズハウスみたいですね。
運動部の合宿などでも使われるようです。
次の旅行記では食事も出てきますので、お楽しみに。
No title
大分で温泉が出ないところは塩湯をやってますねぇ。
佐賀関の吉田会館もそうでした。
エアコンが無いというのは寝れるのでしょうか?
僕が仕事で泊まる宿がリゾートホテルに思えてきますw
すみません
佐賀関の吉田会館もそうでした。
エアコンが無いというのは寝れるのでしょうか?
僕が仕事で泊まる宿がリゾートホテルに思えてきますw
すみません
Re: No title
じうこさん、こんにちは。
塩湯は深層水を使っているからとても良い湯だとのことですが、ちょっと体が焼けそうだったからやめました。
他にも60歳代の男性2人組も宿泊していましたが、窓も扉も全開で寝ました。
自然風を受けて寝ると案外熟睡できてしまいました。
塩湯は深層水を使っているからとても良い湯だとのことですが、ちょっと体が焼けそうだったからやめました。
他にも60歳代の男性2人組も宿泊していましたが、窓も扉も全開で寝ました。
自然風を受けて寝ると案外熟睡できてしまいました。