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平成31年3月 実は隠れキリシタンの里?を訪ねる旅 Vol.4

この記事はこちらからの続きです。


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島根県美郷町の山奥の秘湯、千原温泉に入ったら・・

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次の目的地へ。



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今回の宿泊予定地、温泉津へ向かいます。

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国道375号線を出雲市方面へ進み、その後石見銀山付近を通過。
旅行記を作っているときにいろいろ調べ物をしていて気づいたのですが、石見銀山は現在は世界遺産指定後のブームが去って、以前のような静かな観光地に戻ったようですね。再訪したいです。

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仁万町付近で日本海側に出ました。
国道9号線を使って西へ。

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しかし多少時間に余裕があったので、寄り道もしました。

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琴ヶ浜海岸です。

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駐車場の看板に遭ったように、ここは砂の上を歩くとキュッキュッと音がします。
「鳴き砂」というのが普通かと思ったのですが、周辺の人は「鳴り砂」と言うようですね。

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ここは17年前に来たことがある。
誰と来たかは諸般の事情があって言われんけど。

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海辺付近の波に洗われるギリギリのところを歩くと鳴きますね。
キュッキュッキュ・・

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だからこんなに足跡も多いのだと思う。

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チョップを入れても鳴きますw

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ほんのわずか数ミクロン程度の汚れがあるだけで鳴かなくなるのだそうです。

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大事にしましょう。

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くれぐれも海に物を捨てるなよ。
それでは出発しよう。

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国道10号線をさらに西へ。割とクラシックなトンネルですけど、こちらもとうとうバイパス道が出来ました。
私はわざわざ旧道の通るのが好きなんです。

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適当に暇をつぶして程よく良い時間になりました。いよいよ温泉津方面へ。

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旅館に入る前に取り敢えず温泉津駅に到着。

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温泉津自体は10位年前に来たことがあるのですが、駅舎が変わってしまいましたね。
ここは「男はつらいよ」の舞台にもなったところです。

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ひっそりとした駅ですが・・

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昭和49年8月に公開された映画「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」のワンシーンです。
当時は有人駅だったようですね。

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それでは市内へ入って行きましょう。
いなせな看板です。

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温泉津漁港を左手に見ながらさらに中へ。

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この看板も昭和49年から変わらないようです。

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この辺も10年前と全くと言って良い程変わっていません。
本当に何も変わらないなと思っていたら、平成16年に温泉街としては初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されたところなのだそうです。

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それでは今回宿泊の旅館に到着。
まさや旅館です。

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フロント付近は常に人が居たから写真は撮れず。

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昔ながらの通りに面したところから奥行きが長い町屋のような建物。

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こういう掲示物は長らく更新していないのでしょうね。


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通された部屋はこんな感じ。建物の一番奥にある部屋。

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この旅館を選んだのは木造3階建てだったから。
本当はあの3階部分に泊まりたかった。(2階から撮影の写真)

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ところでこの部屋にはとってつけたような実にしょぼい洗面台付きのスペースもあるなと思いましたが・・

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昭和60年代に竹下元総理が宿泊した部屋だそうでした。
内容を読んでみると、「とってつけたように」と感じたのは正解だったんですね。

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まだ少し時間があるから散歩しましょう。

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こちらは温泉津に3つある公衆浴場の一つ、「薬師湯」。
現役の公衆浴場です。

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こちらが旧館のようですね。
いろいろ調べてみましたが、意外にも1階部分はオリジナルとはかなり異なるらしいです。

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こちらがオリジナルの姿。
木サッシの引き戸に改められているから昭和30年代くらいに改装されたのかと思ったら、昭和50年代頃の改装だそうです。アルミサッシを使わなかったのはオーナーが建物を大事にしているからなのでしょう。

ちなみに件の「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」にもチラッと改装前の建物が出てきます。

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ちゃんとつながっていますね。
10年位前に訪れた時に利用しました。その時よりもきれいに整備されているような気がします。

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こちらが温泉津温泉の代表格ともいうべき元湯温泉。
15年くらい前に訪れた時に利用しました。
日によって湯の温度が違います。強烈に熱くて入れないくらいの時もあれば、我慢すれば5分くらいは入れる日もあります。

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こちらが長命館という名前の旅館。
元湯温泉を管理しています。湯治利用も可の木造3階建ての旅館。

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更に歩くと・・

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こういうものが現れてきます。



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これは・・

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旧温泉津焼の登り窯の跡です。
もともとは工芸品と言うよりも、生活雑貨としての焼き物を作っていました。
昭和の高度経済成長の時期にプラスチック容器などが多数出回るようになって廃れたようです。

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道路の向かい側に復元していない登り窯の跡がありました。

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さらに海側へ歩いて行くと・・

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この車一台分の幅くらいしかないトンネルをくぐったところに・・

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沖泊の港が現れます。

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ひっそりとしたこの小さな港はかつて石見銀山がご盛業中だった江戸時代までは銀の積出港として、また北前船の寄港地としてもさかえた港です。
雰囲気が良くて私はとても好きなのです。多分10回くらい訪問しているのですが、私以外に観光客を見たためしがありません。

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説明板も以前に比べて詳しくなった気がします。

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沖泊の港の周りに現存しているという鼻ぐり岩です。
船を係留するロープをかけるものです。港の入り口付近に残っているようです。

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観光客向けの掲示板もありますので、興味がある方はどうぞ。

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ちゃんとあのコンクリートの先まで行っておこう。

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水深は深いようですね。
旅行から帰って調べてみたら、この辺はリアス式海岸だそうです。

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そろそろ戻ろう。

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温泉津漁港のところに来たころには日も沈んでいました。

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旅館に帰ったら、風呂に入りました。
お風呂の周辺だけはちょっと今風になっていました。

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ラッキーなことに貸し切りでした。
他にお客さんはいないのだろうかと心配しましたが、宴会をしているようなにぎやかな声も聞こえたので何組か宿泊客が居たようです。

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良い湯でした。

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それではそろそろ夕食の時間となったようです。





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コメント

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No title

こちらではあまり見ない景色。道幅もとても狭いし、ひのってる。
でも良い古き良き時代?!の建物が残っていますね。由来も解ると
楽しいですよね。
なりすな・・ むろらんのイタンキ浜も良くなりますよ。。

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

温泉津は石見銀山の世界遺産登録の時にメジャーになるのかと思っていましたが、何も変わらないようです。
石見銀山自体も世界遺産指定以前の観光客数に戻ってしまったようですが、好きな人だけが訪問する観光地であっても良いと思っています。
沖泊はあまりにも誰も来ないのは少々気の毒ですが・・・
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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