平成30年3月 故郷の豪邸を訪ねる旅 Vol.5

この記事はこちらからの続きです。




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翌朝です。午前6時に起きてみました。
さすがに浜松よりも西の方に来ただけあって、暗いです。九州方面の旅行の時は必ずと言って良い程そう感じてしまいます。

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ぼんやり外を見ていると、東の方から徐々に明るくなってきました。






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そしてこの時間には・・

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すっかり明るくなってきました。

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普段見ないテレビを久しぶりに付けてみました。
昨日はこのホテルの近くで「平家雛流し」なる行事が行われたようです。

幼くして亡くなった安徳天皇、その他平家の武将の皆さんの供養を兼ねたイベントのようでした。
でも関門海峡の強い潮流に乗って紙で作った雛人形がひらひらと流れる映像はちょっと怖いんだな。
「お前ら、この程度で許されると思うなよ。」みたいな声がきこえそう。

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その後もしばらく関門海峡を行きかう船を眺めていましたが・・

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あれは・・

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DDH(ヘリコプター搭載護衛艦 )やないですか。
頼もしい姿ですな。

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そろそろ食事に行きますか。

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何年か前からサラダバーが追加されたのは知っていましたが・・

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朝食メニューそのものも変わりましたね。

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私が今回利用したプランだと朝食料金込みでしたが、通常利用だとサービス料込で1900円。

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ミニコース風にして特徴を出しておかないと、すぐ隣にある唐戸市場に行ってしまいそうな気がしました。
ちなみに前回の旅行では、朝食は唐戸市場で済ませています。(詳細はこちらをクリック

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最後はコーヒー。
御馳走様でした。美味しゅうございました。

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それでは出発しよう。

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あー、こんな立派な部屋を次に使うことなんてそうそう無いぞ。
新日本海フェリーの関西航路だと前日夜乗船して翌日の朝から夜まで延々使えるのに。

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ロビーには昨日は無かった雛飾りがありました。

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車の鍵はフロントに預けていましたが、位置が動いた形跡はありませんでした。

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エンジン始動。

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今日の最初の目的地はここ。
トイレになっていますが、トイレを借りるつもりではありません。
私の古いナビだと検索してもこれしか出なかったんです。

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下関ICから中国自動車道へ。

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関門海峡を通過。

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太宰府ICまで行ったら、福岡都市高速道路へ。

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私が福岡に居た当時は開通していなかった都市高速道路を使って最寄りのどこだかわからないICで下道に下りてきました。

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ほどなくして到着。

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友泉亭公園です。

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入園料200円を払って中へ。

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ここは旧福岡藩主黒田家の別邸跡を整備した公園です。

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中へ入ってみました。

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このほど結婚するらしい若いつがいがいました。写真を撮っていました。

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窓の外を見るとこんな感じ。
池泉回遊式の純日本式庭園の歴史公園です。

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池に鯉を餌を投げ入れてみると・・

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徐々に集まってきて面白いです。

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わざと場所を変えても餌をくれる人影の移動に気付いてすぐに集まってきます。

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えらく鯉の動きが緩慢だな?と思ったら、こういう訳ですね。

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この友泉亭公園、福岡藩6代藩主、黒田継高の別邸屋敷として江戸時代中期、宝暦四年に建てられたものとされていますが、現在残っている建物は当時のものではありません。

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記念撮影が終わったから室内の写真を撮り直しました。

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現在の建物を建てたのは筑豊の3大炭鉱財閥の一つ、貝島家です。
庭を歩こう。

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福岡市のホームページか何かを一通り調べたことがあったのですが、友泉亭については明治期以降民間企業の手に渡ったとだけ記載があった覚えがあります。

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貝島家については一切の記載がありません。

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炭坑成金の手に渡ったのが許せないと言う姿勢なのでしょうか?

破綻した炭坑成金から取り返したのだ!と言う考えは改めた方が良いと思う。
貝島炭鉱のあらましはこちらをクリック
多くの人材を育成しています。せめて現在の建物の由来だけは正確にパンフレットに書いて欲しいものです。

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お願いしますよ。

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それでは九州を代表する繁華街、天神へ移動。

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向かった先は・・

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こちらのお店、私が靴を注文している店です。(詳細はこちらをクリック
今回友泉亭公園によるスケジュールだったため、メンテナンスが必要な靴の修理をお願いしていました。
車に積んで帰れば荷物の運送料は節約できます。

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店内には以前作った見本の靴がずらり。
最近のデザインを取り入れた靴はショーウィンドー側に展示していますね。

・・・ところでご主人は何か私の事を有難いお客だと思っているようでした。

曰く、「U-BOATさんが前にインターネットで何か書いたでしょ。それ以来『ここの事だろう。』、『ここしかあるまい。』みたいなお客さんが増えたとです。女房と「これもU-BOATさんのおかげやねぇ」っち言いようとです。本当にありがとうございます。」
・・・だそうです。

それは多分私じゃない他の人のブログが貢献しているのではないかと言ったのですが、「いやそんなことはない。」と言われました。なんだか赤の他人の功績をかすめ盗ったみたいで申し訳ないなぁ。

このお店は「靴 オーダーメイド 福岡市」で検索しても出てきません。ネット上でも店名に触れたものは見たことが無いのですが、それでも探し出す人はすごい執念だと思う。

合計7足出した靴の修理代も格安でした。
以前同じように靴を修理に出した時の代金があまりに安かったから、申し訳ないと思い余計に置いて行ったらえらい剣幕で怒られました。素直に甘えさせていただきました。

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それではお昼も回ったことだし、北九州方面へ向かおう。

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福岡都市高速を使って、香椎方面へ。

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土地勘が無くなっているからナビの案内通りに進んだのですが、逆に渋滞にはまるエリアをしっかりトレースさせられたような気がする。


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成田山不動尊に到着しました。

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渋滞にはまりまくったから、福岡市内から出てくるのに2時間くらいかかったぞ。

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でも、もう一度この景色を見たかったのね。
学生時代お金が無かったから、ドライブでよくここに来たな。缶コーヒーを1本だけ買って、チビチビ飲みながら眺めていました。
天気も良くて良かった。

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気が済んだから、そろそろ出発しよう。

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往路とは違って海岸線側へ降りてきました。
昔々はバイクのローリング族の人たちに人気のコースでした。
たまにフレッシュな花束と友人たちの寄せ書きが書かれた色紙が電柱の傍に飾ってあったりしたな。
色紙には「○○君、永遠に」とか書いてあったな。安全運転に心がけよう。

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ここからしばらくは海岸線をトレース。
左手に見えるのは玄界灘。この辺の漁師宿、食事処はどこも安くて美味しかったです。

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国道199号線で北九州市若松区へ。

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到着したのは・・

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北九州市の市指定史跡である河伯洞。
昭和30年代まで活躍した火野葦平宅です。

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中に入りました。

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縁側はすべてエゾ桜の正目の板を使っているのだそうです。

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立派な庭ですね。
在りし日の日の葦平の写真も飾ってあります。

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しかしこの庭でライオンの子を飼っていたのは悪乗り過ぎると思う。
塀を飛び越えて隣の家の中にライオンが入ったらパニックになったんじゃないだろうか。

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こちらは客間かな?
九州で文学を志す人たちを集めて宴会もやっていたようですね。

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当時の招待状が残されています。
「招待状」では無くて「誘惑状」。OMEDETOの文字。



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「出席、欠席」は「行く、行かれん」。
会費はその人の身分に応じて松竹梅の参加費が設定されていたのですが、参加する殆どの人が会費を払っていなかったようです。そのため没後に残された財産もわずかだったようですね。

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2階には実際に執筆を行った書斎と・・

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原稿の出来上がりを待つ担当者の待機室がありました。

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玄関を出る時に言われたのですが、玄関の上部にはめ込まれたガラスも貴重品だそうです。

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丁度いい時間になったな。

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それでは港に向かおう。

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若戸大橋を渡って、北九州都市高速道路を使って新門司方面へ。

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阪九フェリー新門司フェリーターミナルが見えてきました。



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コメント

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No title

ほぼ空母ですね。噂の画像おみた時点で就航前に解りますよね。少し詳しい人なら…。

朝食遅い時間だったのですね。いまはやりはじめたポテサラどっさり取りましたね。笑

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

船首側はとってつけたようなレーダーを外せばそのまま飛行機が滑走できる構造ですからね。
あからさますぎてすごいなと思います。

サラダはおからのサラダでした。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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