平成29年12月 北部九州の温泉をまわる旅 Vol.4

この記事はこちらからの続きです。



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翌朝です。
こんな時間に起きました。

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お風呂に入ってさっぱりしたら、朝食を摂りに行こう。
この部屋は昨晩忘年会が行われていた部屋です。ということは、宿泊客はそれほど多くは無かったのかも。



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朝食はこんな感じ。

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ありがちなアジの開きなど。

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これまたありがちなハムエッグ。

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手作り豆腐と佃煮。
朝食は手作り感があって非常に好感。

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ご飯とみそ汁はお代わり可。

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食後にコーヒーも出ましたが、写真は撮り忘れました。
御馳走様でした。
美味しゅうございました。

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こんな時間になったので、出発しよう。
昨日はどんよりとした曇り空。この日の天気予報も曇り時々雪。
天気だけは予想がつかないから、しょうがないやと思ったのですが・・・

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天気予報が外れてくれました。
有難いこってす。

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それでは出発しましょう。
車は昨日と違って庇がかかるところに移動されていました。
昨日は早めにチェックインしたから、道路の向かいの町営駐車場に移動すると言われていたはずですが・・・
恐い人と思われたかな?この車に乗っているとよくそんな誤解を受けます。

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島原半島に来たから、ちょっとだけ島原半島の観光をしよう。
雲仙温泉方面へ移動です。

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その前にちょっとだけ小浜温泉の中を移動。

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集落の中にある公衆浴場を記録しておきました。
浜脇公衆浴場です。この建物は営業開始当初からの建物だったかな。
本当は朝早く起きて入浴したかったのですが、かなり冷え込んだし、面倒になったものだから・・・
次回以降の課題です。

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それでは雲仙温泉方面へ出発。

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さようなら、橘湾。
天気が良ければ海も綺麗だ。


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ナビではつづら折りの勾配が続くように見えますが・・

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実際はかなりの高規格道路。
多分雲仙温泉と小浜温泉の間の交通量も多いのでしょうね。

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ここの峠で「あれ、普賢岳ですか?」と言い出しましたが・・

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どうだろう?
雲仙温泉の手前から普賢岳は見えるんだっけ?わかんねーや。
平成3年頃の普賢岳噴火では雲仙温泉には直接的な災害が無いにもかかわらず、お客さんががた減りして困ったそうです。

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その雲仙温泉の中に入ってきました。

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ちょっと見たい建物があったんですよ。


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先ほどから走ってきたこの道路から続くこの道の突当りに・・

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こんなホテルがあります。
昭和10年創業の雲仙観光ホテル。
ハーフチンバー、ログハウス調の建物は創業当時からのもの。

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宿泊料金ものびのびと高いんです。
阪九フェリーのプランにはありませんでした。

・・・と、ここまで入ってきたら、私の車が入ってきたのにホテルの方が気付いて出てこられました!!

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私(窓から顔を出して)「すみません、建物を見たくて・・」

ホテルの方「でしたら、こちらに車を止めて中へ・・」

何か恥ずかして慌てて出てきましたよ。羽振りがよさそうに見えるけど、中にいるのは船ヲタなんです。
車の床には工具も散らかっているし。

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更に中に進んで・・

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車を駐車。

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雲仙地獄を見学しよう。

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ここの料金所は洋風建築調。
先ほどの雲仙観光ホテルをイメージしているのだろうか・・

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モクモク・・

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モクモクモク・・

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懐かしいな、ここ。
小学校の頃と大学生の時に来たぞ。

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卒業試験が厳しい学校だったので、勉強会グループだった野郎5人組で来たのだ。

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2泊3日のプランで雲仙温泉には国民宿舎に宿泊したのだった。(もう1泊はどこせ宿泊したのか失念)
2泊3日で勉強に集中しよう!と言ったのに、3日間の正味の勉強時間は2時間あるかないかだったと思うw

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プチプチ言っていますね。

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特に濃度の濃い所は・・

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硫黄の結晶が出来ていますね。
話は変わりますが、戦国時代九州に上陸していたイエズス会は雲仙のこの地を保養地として欲しがっていたそうです。

温泉で療養したいからではなく、目的は良質な硫黄の確保。
火薬を作るつもりだったんですね。

イエズス会の胡散臭さに気付いた豊臣秀吉は非常に警戒するようになり、この要望を却下しています。
豊臣秀吉はかなり有能だったのだと思う。(暇な方はこちらも読んでください

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ここ、冷たそうだから指を突っ込んでみようと思ったら・・

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こういう事でした。
大学生の頃も同じことをしようとしたと思う。進歩がないなぁ。

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それではさっさと多比良港まで移動しよう。

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雲仙温泉からは国道389号線で一直線!と思っていたら、意外にもチェーン規制がかかっていました。
しょうがないから東側、島原市方面へ向かうことにします。

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おお、有明海が見えてきたな。
ツーリングの兄ちゃんたち、お疲れ。相当寒いと思うんだけどw

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そうやって、ちょっと展望が効くところに来たので車を道路わきに駐車。

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そこからは・・

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普賢岳が見えました。
同行者は随分喜んでいました。この目で見たかったのだそうです。
私は諸般の事情があり(当時付き合っていた彼女と見たことがあって、そんなこんなの思い出を思い出すのがイヤだから)見たくなかったのですが・・

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しょーがないから、近くの大野木場監視所(愛称:大野木場砂防みらい館)に寄りました。(トイレ休憩も兼ねています)

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国土交通省の施設ですが、ものの見事に無人ですね。
島原半島もジオパークに認定されているんだから、もう少し人が呼べるような展示をすればいいのに。

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普賢岳が噴火した時はこんなんだったなぁ。
被災して財産を失った人は大変だったなと思う。

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隣にこんな建物も保存されています。

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被災した旧大野木小学校です。

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下流に行くと土石流に飲まれた家も保存されているかもしれないけど、気の毒すぎるからパスしよう。それでは出発するか。

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ブロロロロ・・・

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これは土石流の被害に遭った付近を大きく超える陸橋を越え・・

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島原市内に入りました。
写真にチラッと写るのは熊本に行く熊本フェリー。いつか乗りに来るぞ。

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島原市の中心街はもう少し渋滞がひどい記憶がありましたが、そうでもありませんでした。
ナビが古いので気付きませんでしたが、内陸側に国道251号線バイパスが出来ているようですね。

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それでも島原鉄道線の傍を進む251号線本道の方が雰囲気が良くて好きです。
渋滞がほとんどないおかげもあって、スムーズに移動。多比良港フェリーターミナルが近付いてきました。

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長洲フェリーターミナルと同じ、有料道路の料金所みたいなところで復路の切符を出して通過。

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利用する人も多そうですね。

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私が誘導されたのはその他の乗用車群とは違う所。

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もしかしたらパッと見で重そうな車と判断されて下のデッキに回されたのかもしれません。

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沖の方を見てみました。
既にフェリーが近付いてきていました。

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まっすぐこちら側に来ていない感じがするのですが・・・

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北側から寄ってきたのは、この日は北からの風が強かったからでしょうか??

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この後上部車両甲板へのスロープで船体が隠れてしまいます。

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「有明みらい」ですね。
往路乗船時は私の車にちょっとしたトラブルがあったので、ちゃんと着岸風景は撮れていませんでした。

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小さな船体でも意外にダイナミックなんですね。

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それでは乗船しましょう。

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下層はバイクを除けは私の車が一番乗り。

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ちゃんと海の中にいますね。

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下層に車両が少ないと船体が不安定になるんでないかい?と、素人っぽい事を考えていましたが、続々車が入ってきていました。

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上部層にもみっしり。

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デッキでは早速ウミネコに餌やりをしている人がいるようでした。
ウミネコのテンションが上がりまくりです。

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ウミネコの姿を見るために右舷側に座ったのですが、これでは反航を見ることが出来ませんね。
まぁ良いか。

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定刻午前11時45分よりやや遅れて出港。

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天気が良いとこんなに雰囲気が変わるのだ。

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30分かそこらでもう対岸の熊本側長洲フェリーターミナルが見えてきました。

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振り返ると島原はあんなに遠くへ。

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間もなく港内に入るようです。

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他のお客さんは慣れた方ばかりのようです。
みんなと歩調を合わせて車両甲板へ。

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エンジン始動して待機。

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この時点でこの時間。

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ほぼ定刻12時25分の着岸のようです。

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ありがとうございました!

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丁度お昼をまわった頃です。
朝ご飯は無駄にお代わりをせずにセーブしていました。昼ご飯を食べに行こう。

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到着したのはここ。
味千ラーメン。三井グリーンランド前店。
同行者が熊本ラーメンなるものを食べてみたいと。大学生の頃に食べたのが最後だな。

味千ラーメンはいわゆるチェーン店だけど、チェーン店だったら無難な味付けの熊本ラーメンが食べられると思って選んだ次第。

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注文したのはスタンダードなラーメン。

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細麺で、スープがドロドロしているけど、味はどちらかと言えばあっさりめ。

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それに焦がしニンニクを振りかけて食べるのだった。
思い出したぞw なかなか美味い。

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御馳走様でした!
美味しゅうございました。

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食べ終わった時点でこの時間。

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そろそろ帰ろうか。

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三井グリーンランドは熊本県荒尾市内にあります。
炭鉱が閉山した後を利用して作られた遊園地ですが、街並みもどこかしら寂しげ。
これは鉱山(石炭を含めて)が閉山した街には共通したこと。

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南関ICから九州自動車道路へ。

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ズドドドド・・・・
制限速度程度でのんびり北上。

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往路と同じ古賀SAへ。

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無料のお茶を飲みながら休憩。

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程よい時間調整でした。

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門司に向かって移動。
何だか天候も冬の曇り空みたいになってきましたね。

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私が九州を離れている間に東九州自動車道路もほぼ全通したんだなぁ。

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新門司ICを出ると・・

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無事阪九フェリー新門司ターミナルに到着しました。





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コメント

非公開コメント

No title

雲仙のこのホテルは一度は泊まってみたいと思っていた所です。
JALの雑誌アゴラにも特集組んでいました。

No title

ヴィーナスのプランではどうしても大箱の旅館になりますね。
宮崎旅館に泊まったことがあるのですが、
悪いとかじゃなくていいんだけどもなんだかなぁ。。って感じでした。

下関グランドホテルプランを1日延長して好きな旅館や民宿に泊まるのが
ベストかな。値段的にも思ってます

No title

あそうそう、、肺がん検診で要精密検査と言われました。
これって死ぬんでしょうかねぇ?

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

雲仙観光ホテル、綺麗ですね。
もともと外国人専用ホテルとして作られたようです。クラシックホテルとしては高くはない料金設定のようですが、使ってみたいです。大分県別府市に山田別荘と言う旅館はまだ今みたいにお高くなる前に宿泊したことがあります。
別府にはかつて田の湯館という富豪さんの元別荘の素泊まり旅館もありました。1泊3000円でしたが、私が泊まりたいと思った頃ぎりぎりで営業を止めてしまったのは残念でした。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。

ヴィーナストラベルのプランはやっぱり下関グランドホテルと小樽オーセントホテルのプランが一番お値ごろだと思います。
個人旅行がメインになった現在だと、大きな箱の旅館は大変だと思います。
宮崎旅館も確か会社更生法適用で再建中だった記憶があります。ちゃんとお客さんを集めていてもままならないんだなと思いました。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。

10年以上前に聞いた話ですが、検診の胸のレントゲン検査はもともとは結核検査だったそうです。肺がんを見つけるには非常に不正確なので、万一の取りこぼしの無いようにざっくりと要精密に引っ掛けるんだそうです。
でも、ちゃんと検査に行きましょうね。
そんなこんなが終わったらBMWの部品の注文をしてこうじさんちにソースカツ丼を食べに行きます。

はじめまして。

はじめまして。
西側のお隣の県に住む、旅好きフェリー好き(ヲタまではいかないけど)な♀です。
出身もこれまた南西側のお隣の県なのです。あと推測ですが、ひょっとして同業者かな?と思っております。

ブログは以前から楽しく拝見させていただいており、九州への帰省や昨年6年ぶりに北海道にフェリーで渡る(初の子連れ)にあたり、いろいろと参考にさせていただきました。
今回の旅行記も、雲仙あたりは学生時代によく行きましたので、懐かしく拝見いたしました。
私は今現在、なかなか頻繁には旅に出られないので、また旅行記の更新を楽しみにしています。

Re: はじめまして。

りょうこさん、初めまして。

乗り物ブログでもフェリーはさらにマイナーだと思いますが、読んでいただいて光栄です。
普通の家族旅行ではあまり行かないような所しか行かないので、あまり参考にはならないかもしれませんが、小さな子供さんにも喜ばれそうなところもたまには寄ります。http://meduboat.blog102.fc2.com/blog-entry-960.html
観光地ではありませんが、楽しめると思います。

島原半島も掘り下げるともっと面白い所がありますから、今後も登場すると思います。
りょうこさんと同業?かどうかは分かりませんが、今後ともよろしくお願いします。

No title

ツブレテしまったとは残念ですね。良い所の傾向としていいなあ今度…と思っていると
やめてしまうところって多いですね。
もう一度、泊まりたいと思っていて翌年やめてしまった所に中禅寺湖プリンスホテル2階建てが
ありました。そこのフレンチは質が高かった。サービスもとても良かったのをはっきり記憶して
います。
静かな所でした。連泊していたのでもっと静かな所と思い少し遠くても一番奥の部屋でいいですよ。と言ったときに苦笑いの様な、ばつの悪そうな
顔をしたので何か?問題でも?と聞くと、かつてその部屋は昭和天皇が泊まった…と。
だよね!w

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

田の湯館は私がその存在に気付いた時点でもう営業しているかどうか微妙な状態でした。
ハーフチンバー風スタッコ壁だったようですが、外装の装飾もかなり取り外されていました。
いろんな古い建物を見て回りましたが、外装はなるべくシンプルじゃないと古くなってから苦しむのだと感じさせられました。
個人オーナーの重要文化財に指定されていない建物の方がある日突然に消滅することがあるので、きっといつか・・・ではなくて、出来る限り早く利用するようにしていますよ。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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