平成29年11月 中世の水軍を偲ぶ旅 Vol.6

この記事はこちらからの続きです。



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高塚地蔵尊に参った後は・・

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日田彦山線彦山駅に向かうことにしました。





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ドドドドド・・・・
大分自動車道路をさらに西へ。

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ナビは日田ICで下りるルートでは無く、1つ先の杷木ICから下道に下りるルートを案内しました。下道に出て暫く走っていたら、やけに道路に土が被るようになってきました。
・・・?なんでだろ??と思ったら・・・

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今度筑後川流域の水害で被災した地域に入ったようです。
うひゃぁ、気の毒に。あの家も被災して歪んでいます。まだ新築に近かったんじゃないだろうか。
写真の右側にある小川は本当に小さな川なんだけど、これが大氾濫したのね。

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11月の時点では復興はまだまだな状態でした。

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やがて国道500号線に入ると、九州に居た頃の昔の記憶がよみがえってくるような景色が見えてきました。

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やがて午後1時過ぎには彦山駅に到着。

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彦山駅は九州の霊峰英彦山がすぐ傍にあることもあって、シンプルながら神舎仏閣風の建物になっています。

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以前訪問した時は陶芸か何かをされている方がここで作品を展示していたような記憶がありますが、今は完全に無人ですね。

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赤さびたレールを見てわかるように、今回の水害で運休中です。

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なのに、かようにたくさん車が止まっていました。
以前九州に居た頃、ドライブがてら訪問した時は人気がほとんどない感じだったんですが。
どうも道の駅っぽい使われ方をしているようですね。駅前には昔ながらのヤマメなんかを食べさせる食堂も営業中で、意外に繁盛していました。

ここでご年配の女性に声を掛けられました。
日田行きの(代行)バスは何時頃に来るんでしょうか?と。

方向が逆なら連れて行ってあげるんだけどなぁ。駅には代行バスの発車時刻を記した小さな掲示板があるのみ。
代行バス専用のバス停もないし、果たしてちょっと離れたところにあるコミュニティバスのバス停の所で待っていて良いのかもわからない。
食堂に入って、店員さんに聞いたけど、「代行バス?う~ん・・・・・分からない。多分通るんじゃないかな?」だそうでした。

一応JR九州は日田彦山線は復旧も一つの選択肢と言う表現をしていますが、今回の災害で大きく被災したのを契機に廃止の方向じゃないかなぁ。昭和50年代は急行列車も走った路線なのですが・・

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お婆さんにはバスの正確な発車時刻を教えて出発。

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帰りのフェリーの時間にはまだ余裕があるし、昼2時前くらいになるけど、小腹が空いてきたから昼ご飯にしよう。

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田舎だとやっぱり自家用車で移動が圧倒的に便利だなぁ。

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彦山駅方面から飯塚市方面へ。
公共の交通機関を使おうと思うと半日がかりの行程を1時間足らずで移動。

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・・・と言うことでやって来たのはここ。飯塚市内の回転寿司「一太郎」。
いつ入ってもお客さんがいっぱいなこのお店も昼2時頃だとカウンターは空いていました。
懐かしい白身メインの寿司を食べよう。

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まずハマチ。水色の皿は170円。
歯ごたえしっかりで上手い!

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静岡県東部では大人気のお魚、金目鯛。紺に金色の皿は340円。

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もう一回ハマチ。

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活ヒラメだったかな?340円。

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手前からバチトロ340円とヒラス230円。

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最後にハラミ340円。
たくさんは食べられないから、お高めの物ばかり食べました。美味しゅうございました。御馳走様でした。

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それでは出発しましょうかね。
私の車の傍にあるのはこのお店の営業車ですね。
いかにも缶スプレーで塗ったみたいな艶消しブラックの軽トラなんて他の地域ではそうそうないだろうな。

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もう少し時間があるから、今度はここへ。

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こんな時間に・・

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こちら嘉穂劇場に到着しました。
前回訪問時(詳細はこちらをクリック)は誰かの告別式が行われていたので、中に入れませんでした。
切符売り場のおばちゃんに入場料を払うときに「前回来た時は賑やかな告別式があっていたんですよ。」と言うと、「ああ・・」と言って笑っていました。

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中に入って暫し見学。

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「カホ」を図案化しています。

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舞台側に建つとこんな感じ。
告別式はどうやって行われたんだろう。
皆さん花道から入場で、舞台に安置された故人に向かって別れの挨拶をしたのかな?
きっとひょうきんな故人だったんだと思う。

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奈落の底へ。

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この先を昇っていくと、観客席の後ろに回ることが出来ます。

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裏の展示スペースには「殿方皆殺し」がちゃんと飾ってありました。

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上から見た所。

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平成15年の水害で被災した時の写真もありました。

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回転する舞台も浮き上がっているのが分かると思います。

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被災後の大改修の様子。

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平成16年9月に嘉穂劇場は正式に復興、特定非営利活動法人かされるのを見守るようにして
嘉穂劇場を一人で切り盛りしていた伊藤英子さんは平成22年に91歳で永眠されました。

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どうぞ良い形で残っていってくださいね。
建物を出るときにふと気づいたのですが、向こうに見える山は・・

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綺麗な三角形をしています。
実はボタ山です。気が生い茂って、それと分からなくなっていますね。時代は確実に流れています。

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前回は見逃していましたが、屋根瓦も「カホ」マーク入り。

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こんな時間になったことだし・・

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港に向かおう。

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遠賀川沿いに北上。

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生まれ育った町を通過。
通りがかるたびに寂れて行くのが分かるなぁ。

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八幡ICより九州自動車道路へ。

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高速道路で新門司ICまで移動したら、フェリーターミナルに入る前にガソリンを補給。

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やがて見えてきました。
阪九フェリー新門司ターミナルです。


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コメント

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No title

飯塚、どんどん寂しくなりますね。
マンションは増えてるようですが、地域経済はかなり悪いです。
一太郎の隣のスーパーでたまに弁当を買います。

Re: No title

こうじさん、こんにちは。

私が小さかった頃、飯塚市内の商店街には映画館がありました。おじいちゃんに連れられて「火の鳥」を見に行った記憶があります。バスセンターの傍にデパート型のジャスコがありました。
地元商店街が一生懸命引き留めたにもかかわらず、さっさと撤退して更地にしました。
今は桂川と直方市のバイパス沿いに大型のイオンがあって、商店街は厳しいようです。ただ、品物が良いお店はしぶとく残っている印象もあります。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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