平成28年11月 フェリーさんふらわあで南九州の美味いものを食べる旅 Vol.2
この記事はこちらからの続きです。

定刻午後7時50分に静かに出港しました。

こんな時間になったので、食事に行くことにしました。


大人一人1570円。
出港間際は行列が出来ていましたが、出港後しばらくしてやってくると行列は解消されていました。

しかしまだまだお客さんも多い模様。
入り口に居られた乗務員の方も「レーンに入る前に先に席を押さえておいた方が良いですよ。」と・・
ちょうど窓際が開いたので、その席を確保してレーンに入りました。
その内容は以下の通り。

まずはローストビーフ。
前回利用の時と比較して黒っぽく見えるかな・・・

そして業務用イカ刺し。

野菜色々。

焼きそばは多分冷食なんだろうけど、美味しそう。

おでんがありますね。これは個人的には好印象。

その他いろいろなお惣菜。

シウマイ。

メンチカツその他の揚げ物を撮ろうとして、少しご飯側に寄った写真を撮ってしまった。

ご飯はふっくらした印象です。

それでは確保していた席に戻ってきました。
今回の食事内容は以下の通り。

スモークチキン(とサラダ)。

ローストビーフ(とサラダ)。

トリ天(とサラダ)。

イカ刺したくさん。

おでんは2人分。
おでんは少々小さいですな。

エビチリと黒豚メンチカツ。

せっかくジュース飲み放題だったから、そっちにしたかったのだけど、同行者に付き合いました。ビール。
それではいただきましょう。

ムシャムシャ!ゴクゴク!!

途中で広島産カキフライが追加されたので、3個だけゲット。

残ったご飯にはカレールゥーをかけていただきました。

そして、デザートは別腹。

この航路にはチョコレートフォウンティンがありますな。
これも欠かさずいただきましょう。

イェーイw

ちょっとバッチイ気味に写っているけど、マンゴーと一緒に頂くことが出来て美味しかったです。

美味しゅうございました。御馳走様でした。

私たちが出ていく頃でもまだ利用者は多かったです。
この航路のレストランは満足度が高いと思います。

レストランの出入り口付近では無料コンサートも行われているようでした。

部屋に戻ったのはこんな時間。

明石海峡大橋ははるか後方。
他にすることも無いから、あっという間に寝てしまいました。

翌朝です。
こんな時間に起きました。

それでは朝風呂に入りに行こう。

しかしこんな階段と手すりを見ても随分とビジネスライクですな。
就航当初はまだまだバブル崩壊を引きずっていたり、その後リーマンショックとかあったりで、お金もかけられなかったんじゃないだろうかと思ってしまいます。

朝風呂利用者も結構いました。

公室エリアが極端に少ない船ですが、ちょっとだけ散歩してみたくなってきました。


本当は良くないのかもしれないとは思ったんですが、団体さんも利用とのことでどーしても中を覗いてみたくなりました。

ドライバーさんたちのエリアはこんな感じ。
すべて個室のようですね。

桟敷席のくつろぎスペースもありますが・・


椅子席もあります。

自動販売機完備。

右舷と左舷では色調が違いますね。
団体さん?は一般旅客の団体さんじゃないかと思うのだけど、どこかで住み分けしているのだろうか?
さんふらわあごーるど・ぱーるは二等寝台を廃して個室メインで就航させたのだけど、上手くいかなかったのですよね。
桟敷席の一つ上がいきなり個室(1人、2人、4人)でお値段もぐっと上がっていました。
やむなくこちらも使うようになっていたのかな???

・・・と言うことでててきました。
滞在時間は2分弱です。
そう言えば、平成28年のドック期間中に2等寝台(ツーリストベッド)が新設されたのですよね。
この船は公室エリア以外は厳密にカードキーでロックされた部屋ばかりになるので、よく分かりません。

もしかしたら、このエリアだったのかな。
何となくカーペットの色も後から設定したものっぽいしね。

そうやって、部屋に戻って外を見てみました。


東の方は太陽が昇りつつあるようでした。

あんまりすることが無かったので、部屋の中でウダウダシテこんな時間にもう一度外を確認してみると・・


見る見るうちに明るくなってきますね。

さらにこんな時間になると・・


太陽が昇ってきたみたいです。

遥か彼方にはこんな煙突が見えました。佐賀関の煙突ですね。こちらの旅行の時に港から見た煙突です。(詳細はこちらをクリック)

テレビを見たら、本日の天気はおおむね晴天の模様。


気持ちが良いもんです。

午前7時15分になると・・

左舷側(別府市は右舷側)のはずですが・・・

さんふらわああいぼり・こばるとのどちらかが居ました。
休航?だったのかな??

着岸まで僅かになってきました。

陸地が見えて、車両甲板開放の放送があったので、部屋を出ました。

駐車したのは2F。バタバタバタバタ階段を下りて行きましたよ。

2Fまで来ました。
どうやら私たちの車が入った後は新たにこのスペースに車が来ることは無かったようですね。

車に乗り込んで待つこと暫し・・

この時間になると・・

ピィーッピィーッピィーッ・・・の警告音が鳴って・・

チカッ!

ウイィィィィィン・・・

オオッ!

インペリアルジャパンネィビーのDDHひゅうが(詳細はこちらをクリック)もこんな感じなのかなw

ほどなくして誘導員の指示に従って車を移動。


大分港に降り立ちました。
この記事の続きはこちらをクリック。

定刻午後7時50分に静かに出港しました。

こんな時間になったので、食事に行くことにしました。


大人一人1570円。
出港間際は行列が出来ていましたが、出港後しばらくしてやってくると行列は解消されていました。

しかしまだまだお客さんも多い模様。
入り口に居られた乗務員の方も「レーンに入る前に先に席を押さえておいた方が良いですよ。」と・・
ちょうど窓際が開いたので、その席を確保してレーンに入りました。
その内容は以下の通り。

まずはローストビーフ。
前回利用の時と比較して黒っぽく見えるかな・・・

そして業務用イカ刺し。

野菜色々。

焼きそばは多分冷食なんだろうけど、美味しそう。

おでんがありますね。これは個人的には好印象。

その他いろいろなお惣菜。

シウマイ。

メンチカツその他の揚げ物を撮ろうとして、少しご飯側に寄った写真を撮ってしまった。

ご飯はふっくらした印象です。

それでは確保していた席に戻ってきました。
今回の食事内容は以下の通り。

スモークチキン(とサラダ)。

ローストビーフ(とサラダ)。

トリ天(とサラダ)。

イカ刺したくさん。

おでんは2人分。
おでんは少々小さいですな。

エビチリと黒豚メンチカツ。

せっかくジュース飲み放題だったから、そっちにしたかったのだけど、同行者に付き合いました。ビール。
それではいただきましょう。

ムシャムシャ!ゴクゴク!!

途中で広島産カキフライが追加されたので、3個だけゲット。

残ったご飯にはカレールゥーをかけていただきました。

そして、デザートは別腹。

この航路にはチョコレートフォウンティンがありますな。
これも欠かさずいただきましょう。

イェーイw

ちょっとバッチイ気味に写っているけど、マンゴーと一緒に頂くことが出来て美味しかったです。

美味しゅうございました。御馳走様でした。

私たちが出ていく頃でもまだ利用者は多かったです。
この航路のレストランは満足度が高いと思います。

レストランの出入り口付近では無料コンサートも行われているようでした。

部屋に戻ったのはこんな時間。

明石海峡大橋ははるか後方。
他にすることも無いから、あっという間に寝てしまいました。

翌朝です。
こんな時間に起きました。

それでは朝風呂に入りに行こう。

しかしこんな階段と手すりを見ても随分とビジネスライクですな。
就航当初はまだまだバブル崩壊を引きずっていたり、その後リーマンショックとかあったりで、お金もかけられなかったんじゃないだろうかと思ってしまいます。

朝風呂利用者も結構いました。

公室エリアが極端に少ない船ですが、ちょっとだけ散歩してみたくなってきました。


本当は良くないのかもしれないとは思ったんですが、団体さんも利用とのことでどーしても中を覗いてみたくなりました。

ドライバーさんたちのエリアはこんな感じ。
すべて個室のようですね。

桟敷席のくつろぎスペースもありますが・・


椅子席もあります。

自動販売機完備。

右舷と左舷では色調が違いますね。
団体さん?は一般旅客の団体さんじゃないかと思うのだけど、どこかで住み分けしているのだろうか?
さんふらわあごーるど・ぱーるは二等寝台を廃して個室メインで就航させたのだけど、上手くいかなかったのですよね。
桟敷席の一つ上がいきなり個室(1人、2人、4人)でお値段もぐっと上がっていました。
やむなくこちらも使うようになっていたのかな???

・・・と言うことでててきました。
滞在時間は2分弱です。
そう言えば、平成28年のドック期間中に2等寝台(ツーリストベッド)が新設されたのですよね。
この船は公室エリア以外は厳密にカードキーでロックされた部屋ばかりになるので、よく分かりません。

もしかしたら、このエリアだったのかな。
何となくカーペットの色も後から設定したものっぽいしね。

そうやって、部屋に戻って外を見てみました。


東の方は太陽が昇りつつあるようでした。

あんまりすることが無かったので、部屋の中でウダウダシテこんな時間にもう一度外を確認してみると・・


見る見るうちに明るくなってきますね。

さらにこんな時間になると・・


太陽が昇ってきたみたいです。

遥か彼方にはこんな煙突が見えました。佐賀関の煙突ですね。こちらの旅行の時に港から見た煙突です。(詳細はこちらをクリック)

テレビを見たら、本日の天気はおおむね晴天の模様。


気持ちが良いもんです。

午前7時15分になると・・

左舷側(別府市は右舷側)のはずですが・・・

さんふらわああいぼり・こばるとのどちらかが居ました。
休航?だったのかな??

着岸まで僅かになってきました。

陸地が見えて、車両甲板開放の放送があったので、部屋を出ました。

駐車したのは2F。バタバタバタバタ階段を下りて行きましたよ。

2Fまで来ました。
どうやら私たちの車が入った後は新たにこのスペースに車が来ることは無かったようですね。

車に乗り込んで待つこと暫し・・

この時間になると・・

ピィーッピィーッピィーッ・・・の警告音が鳴って・・

チカッ!

ウイィィィィィン・・・

オオッ!

インペリアルジャパンネィビーのDDHひゅうが(詳細はこちらをクリック)もこんな感じなのかなw

ほどなくして誘導員の指示に従って車を移動。


大分港に降り立ちました。
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コメント
こんばんは。寒い時期にはおでんがありがたいですね。なんか食べたくなりました。さんふらわあの夕食はチョコファウンテンもあって楽しそうですね。
Re: タイトルなし
あきらさん、こんにちは。
チョコレートファウンテンはちびっ子が利用した後は少々あれなんですけど、気にせず利用します。
マンゴーを出してくれるのは嬉しいですね。
ところで、この旅行では志布志航路を使って帰るのですが、志布志航路ではチョコレートファウンテンは見たことがありません。
時化た時にひっくり返る可能性があるからでしょうかね?
チョコレートファウンテンはちびっ子が利用した後は少々あれなんですけど、気にせず利用します。
マンゴーを出してくれるのは嬉しいですね。
ところで、この旅行では志布志航路を使って帰るのですが、志布志航路ではチョコレートファウンテンは見たことがありません。
時化た時にひっくり返る可能性があるからでしょうかね?