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平成28年6月 フェリーさんふらわあ 舟遊プランで世界遺産?も訪ねる旅。 Vol.3

この記事はこちらからの続きです。


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旧三井港クラブを見学した後は・・

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ひたすら有明海の海岸沿いを走って南下していきました。







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信号も非常に少なく快適に移動。
左手に三角線が見えてきました。

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取りあえずこんな所でトイレ休憩。

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ここは住吉海岸公園。

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これを見るのが目的でした。
長部田海床路です。

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デジカメの望遠機能を使ってみると、先の方に軽トラが止まっているのが分かると思いますが・・

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この道は満ち潮になると海没します。

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画像は貰い物。
潮が満ちてきて・・

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こんな風景が見られるらしいですね。
街路灯みたいなものが立っているのは船が気付かず通過しようとして座礁するのを避けるためだそうです。
麦焼酎二階堂のCMにも登場しました。

そんな説明をすると先まで歩いて行きたいと言い出しましたが・・

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漁師さんは結構うるさいのだと思う。
潮干狩りをしている人もいるじゃないかと言っていましたが、多分漁師の奥さんが仕事をしているんだと説明しました。

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そして次に向かった場所はこちら。

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三角線網田(おうだ)駅。

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JR九州内でも最古の駅舎らしいです。(明治32年)

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ホーム側に立ってみると田舎の木造駅舎の雰囲気が伝わってくると思います。

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今度の地震で壊れていないか心配していましたが、大丈夫のようですね。

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しかし、こんな張り紙がありました。
ホーム側のベンチは塗り壁が崩れる可能性があるため、座らないでくれだそうです。

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それではさくさくブログのネタになりそうなものを見学して一路天草諸島へ。

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昨年見学した三角西港を通過。

ここは実は明治時代初頭、三池炭鉱で掘り出された石炭をまず小さな船で三角西港へ運搬。ここで大型船に積み替えて輸出するために整備された港だったのでした。
前回訪問時の旅行記で書いたように(詳細はこちらをクリック)、この港が寂れた理由は鉄道駅がこの地まで来なかったこともあるのですが、実際使用してみると潮流が思いのほか強くて船舶の着岸に不向きだったことが後から判明したため、三角駅がすぐ目の前にある三角東港が整備されていったとのことです。

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そのまま橋を渡っていき・・

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うぉー、綺麗だ。

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天草諸島内に入ってからが結構長いのね。

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ループ橋を渡り・・

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ヒィヒィ・・

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やがて見えてきました。
富岡城址です。

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ふもとの駐車場に車を止めたら・・

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登ってみましょうかね。
この富岡城、唐津藩の飛び地になった当初寺沢広高によって築かれた城です。

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このお城を作るために天草の所領内の農民たちに課した税負担の過酷さも島原・天草の乱の原因の一つであったとのことですが・・

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それだけ書いてしまうと寺沢家が悪大名のように聞こえるから詳細はこちらをご覧ください。(詳細はこちらをクリック

富岡城は島原・天草の乱でも攻撃の対象とされ、落城寸前まで追い込まれたものの幕府討伐軍の援軍無しで持ちこたえたようです。

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城内には天草の恩人と伝えられる鈴木重成と兄正三の像がありました。

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結構な大きさではあるのですが、ここは破却され、陣屋に改められています。
天守閣?はもとより石垣も大部分は復元でしょうな。

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コミュニティーセンターがあるとのことでここまで来たのですが、センター前まで来た時刻はこのくらい。

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入場は午後4時45分までとのことで、きっちり断られてしまいましたw
お役所仕事だね。

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それでは帰ろうかな。
天守閣から見た風景です。
綺麗ですね。写真ではわかりませんが、島原半島も案外近くに見えます。

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天草諸島は島原・天草の乱でキリスト教信者が幕府軍によって大勢殺された悲劇の地であるように伝えられますが、その後徳川幕府は殊更この地域の統治には気を遣ったようです。

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鈴木家三公は言うに及ばず、後の領主戸田忠昌は富岡城を破却、陣屋に改めました。
城を維持するには地域住民への負担が大きすぎると言う判断があったからだそうです。
天草地方は乱の後は統治者に恵まれていたのかもしれませんね。

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先の鈴木正三の像の所に会った説明書きですが、仏教の教えは信じないと地獄に落ちるとか、異教徒を全否定するようなそんな教えではないのは日本人の特性に合っているのかもしれませんね。

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富岡城址を出発して、晴れて居たらきっと綺麗だっただろう海岸線をひた走り・・

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こんな時間には・・

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昨年も利用した泉屋旅館に到着しました。

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この日の宿泊者はなんと私たちだけ。震災からまだ間もないからでしょうか、温泉街も静かなものでした。

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「マンパワーの関係で食事は部屋出し出来ない、その代わり宿泊費は一人1000円引きです。」とのことでした。

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震災があったばかりの熊本に観光旅行とはいかがか、と言う意見もあるかもしれませんが、2011年の東北の震災後も過度な旅行の自粛傾向で立ちいかなくなった観光産業も多数あります。
被災地にお金を落としに行くのが一番わかりやすい復興支援なのだと思ってやってきた次第です。

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取り敢えず温泉に浸かってのんびりしました。
たった2人のためにお湯を張ってくれたのね。

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大浴場の傍の広間には無料の「天草晩柑」が置いてありました。
私たちだけしかいないから全部食べたら「あいつらが全部食った!」と分かるわけですね。明日の朝食べよう。

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それではこの時間になりました。

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翌朝の朝食会場になる所に来てみると、私たちの食事はあらかた準備されていました。

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スタートはこんな感じ。

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今年もウツボがありますね。

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ワタリガニですね。

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特に説明は無かったのですが、天草ロザリオポークのシャブシャブです。

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今回はこんなのがありました。
この時期に天草周辺でしか採れないと言う「ミル」と言う海草だそうです。

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ビールをセットして、しばらくしたらやって来ました。

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今回の船盛(2人分)です。

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ウニはシーズンが終わってしまったから「ガゼウニ」しか手に入らなかった、色は悪いけど味は良いですからと・・
その向こうにはコノシロのタタキです。

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イカ、アジ、サザエ、あと何かの白身魚(たぶんクロ、福岡ではバリかな?)

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今がシーズンのイサキです。

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今年のウチワエビは刺身でした。

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ミルはポン酢をかけて食べました。
ポリポリとシャキシャキの中間のような食感。

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ウツボはこの脂肪層の厚さ!
コラーゲンなるものが多いのだと思う。

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遅れてエビの塩焼きと茶碗蒸し登場。

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ガゼウニを食べてみました。
普通に美味しいです。ガゼウニなる種類があるのかと思い調べてみましたが・・・無いですね。
「ガゼ」と言う言葉自体がこちらの地方の方言のようです。

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ピンボケだけど、ウチワエビの刺身は伊勢エビと遜色ないと思う。
北九州に居た頃、関東から来た人にシャコの刺身をふるまったら「美味い!美味い!」と大喜びだったのを思い出しました。

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酔っていたからピンボケ。何だったかな?

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これはイサキ。

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更にトビウオの揚げ物登場。

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最後にご飯と吸い物。
美味しゅうございました。1000円引きだからデザートは無いと思って部屋に戻ろうとしたらあとデザートがあると止められました。

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自家製イチゴジャムをかけたアイスクリームでした。
今度こそ美味しゅうございました。御馳走様でした。

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刺身を残しましたが、女将さんが残ったら朝食の時に「漬け」にして出しますよと言ってくれたから。

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明日が楽しみだな。
こんな時間には寝てしまいました。




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コメント

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No title

舟盛りが豪華ですね。サヨリも入ってますネェ。
お値段は12000円ぐらいでしょうか?

なぎささんで泊まってきました。
ボートさんは食事をアップグレードしてましたか?

No title

好みのお風呂です。岩がごつごつしたものはどうしても拒否してしまいます。
ユーチューブでラベンダーを拝見しました。いままでで一番好きな形。
https://www.youtube.com/watch?v=vlh3xD3R8GI

Re: No title

こうじさん、こんにちは。

おっしゃる通り、12000円でした。
浜松だと12000円の和食コースくらいの値段のような気がします。

糸島のなぎさでは刺身をたくさん食べたいと事前に伝えていましたが、値段にして約2000円のアップグレードでした。
居酒屋だとちょっとした刺身盛り程度になるので、食事込みの宿泊の方が断然得ですね。

Re: No title

サッピエロさん、こんにちは。

「あざれあ・しらかば」も勇退の時期が近付いてきていると思うと、自分も年を取ったなと思ってしまいます。
テラスのある部屋が2層あるような気がしますが、どうなんでしょうね。
就航が楽しみです。
プロフィール

U-BOAT

Author:U-BOAT
福岡県出身。縁あって静岡県浜松市に住み着いて10年になります。
いろいろなことに挑戦してみたいという気持ちは常にありますが、実力が伴っていません。
凝り性ではありますが、ネットの世界では私よりも知識の深い人はいくらでも居ます。
趣味も旅行を始め、多岐に渡ります。ジャンルにとらわれない少しばかり濃い目のブログを作っていきたいと思います。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。 2010年8月

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