平成26年2月 オレンジフェリーで瀬戸内海クルーズ Vol.1
天竜川河口と風力発電
Mercedez Benz W116 280SE ダッシュボード光量調整
くろがね羊羹
この記事はこちらの旅行記からの続編です。
阪九フェリーの売店でくろがね羊羹を買いました。


北九州市は製鉄で栄えた町です。昭和30年だから40年代、日本の高度成長期を根底から支えたといっても過言ではないでしょう。
八幡製鉄所(現在の新日鉄)では粗鋼の生産ラインにたくさんの労働者が関わり、どの生産ラインが最も粗鋼の生産量が多いかみんな真剣勝負で競争しあったそうです。
そういう製鉄マン(北九州市内ではそう言っていました。)の皆さんは日ごろの肉体労働の疲れを癒すために甘いものを買い求めたそうです。
この写真のくろがね羊羹、製鉄所の絵が描いてあります。羊羹に図案に製鉄所の絵、それほど北九州市にとっては製鉄所の存在は大変な誇りでありました。
製造元はスピナマート。スピナとは新日鉄系列のスーパーマーケットの名前ですが、元は新日鉄の購買が発祥です。私が中学生の頃(までしか北九州には居ませんでしたが)鉄ビルストアと言っていました。

味はと言うと普通に普通の羊羹と言った感じ。
素朴で美味しいです。
こんなものをみていると旧八幡市(五市合併する前にあった市名です)の市歌に「黒煙もうもう天を突き・・・」と言うフレーズがあったのを思い出します。
環境保全が声高に叫ばれる現在ではとても考えられない歌詞ですね。
阪九フェリーの売店でくろがね羊羹を買いました。


北九州市は製鉄で栄えた町です。昭和30年だから40年代、日本の高度成長期を根底から支えたといっても過言ではないでしょう。
八幡製鉄所(現在の新日鉄)では粗鋼の生産ラインにたくさんの労働者が関わり、どの生産ラインが最も粗鋼の生産量が多いかみんな真剣勝負で競争しあったそうです。
そういう製鉄マン(北九州市内ではそう言っていました。)の皆さんは日ごろの肉体労働の疲れを癒すために甘いものを買い求めたそうです。
この写真のくろがね羊羹、製鉄所の絵が描いてあります。羊羹に図案に製鉄所の絵、それほど北九州市にとっては製鉄所の存在は大変な誇りでありました。
製造元はスピナマート。スピナとは新日鉄系列のスーパーマーケットの名前ですが、元は新日鉄の購買が発祥です。私が中学生の頃(までしか北九州には居ませんでしたが)鉄ビルストアと言っていました。

味はと言うと普通に普通の羊羹と言った感じ。
素朴で美味しいです。
こんなものをみていると旧八幡市(五市合併する前にあった市名です)の市歌に「黒煙もうもう天を突き・・・」と言うフレーズがあったのを思い出します。
環境保全が声高に叫ばれる現在ではとても考えられない歌詞ですね。
シチズン leopard(レオパール) Cal.77の分解修理
平成26年2月 ホンダビート エンジンオイル交換

平成26年2月にエンジンオイル交換を行いました。


約3000キロ走ってオイルを抜いてみたところ、エレメント交換なしだとだいたい2,5リットル入るところが2.1リットル程度古いオイルが抜けてきました。
3000キロ走行で消費したオイルが0.4リットル程度だからまだまだこの車両のエンジンは大丈夫だと思います。

一応オイルを交換した時のオドメーターを残しておきます。
こうやって写真に撮るから以前よりもメンテナンスが几帳面になってしまいました。
前回のオイル交換から今回のオイル交換までに以下の旅行に行ってきました。
平成25年11月 おれんじホープで愛媛出張(詳細はこちらをクリック)
平成25年8月 新日本海フェリー敦賀航路 ヲタ乗り乗船記(詳細はこちらをクリック)
平成26年1月 RORO船「はっこう21」で温泉ツーリング(詳細はこちらをクリック)
火鉢のお弁当

火鉢のお弁当は前にも登場していますが(詳細はこちらをクリック)、これはグレードアップバージョンです。

中を開けるとこんな感じ。

いわゆる国産牛を使っているのですが、これが非常に柔らかで美味しい!!

ハンバーグが余計に入っているのですが、サイドメニューのホウレンソウ、ニンジンも非常に美味しかったです。