平成22年 メルセデス・ベンツ 車検

平成20年頃に嫁さん用にBMWを入手してから格段にベンツを使う頻度が減りました。
理由は簡単。設計が古いから走っていると風切り音がうるさいし、燃費も悪かったからです。
(BMWは14-5km/l、ベンツは6-7km/lでした。)
BMWはハイオク指定なのですが、ベンツはレギュラーガソリンが使える強みはありました。
それでも遠出時のガソリン代はかなり変わってきます。
さらにBMWは5速マニュアルで、運転が楽しかったし、疲れたら嫁さんと交代が出来ました。
逆にベンツは巨大すぎて嫁さんは持て余しているようでした。
平成20年の車検からあまり乗ることも無く、気が付くと平成22年の車検切れまで1ヶ月を切っている状態でした。
平成20年の車検があまりに簡単に通ったし、あまり乗らなかったから、全く事前整備無しで車検を通しに行きました。
結果はあっさり合格。諸経費込みで8万円程度でした。
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BMW E46 318 カムシャフトセンサー交換

私の維持している車の中で唯一この車だけがダイレクトイグニッションシステムを備えています。
デストリビューターを持たなくても良いメリットというのがいまいち分かりませんけど、とにかく現行の車はほぼすべてこのシステムを採用していると思っていいと思います。
ところがこの世代のBMWはこのシステムが泣き所だったりします。
エンジンヘッドにセンサーが取り付けてあるものだからセンサー自身が故障するようです。
国産車ならまず交換になることも無い部品だったりします・・・部品の品質は日本製が一番だと思います。
センサーがおかしくなると点火タイミングがおかしくなってまともに走れなくなります。

と言うことで、私の最廉価バージョンのBMW、エンジンルームはこのようにすっきりしています。
シングルカムだからセンサーも排気側のみの一個だけ。ツインカムになると排気側と吸気側の2個になります。

センサーを交換するのは初めてでしたが、電気系の部品だからカムシャフト付近で配線が延びてきているそのものを換えればいいだろうと思いました。まぁそれで正解です。
矢印がセンサーの位置です。

ボルト一個で止まっていました。交換に要した時間は10分くらいかな?
エンジンの調子は良かったのですが、以前診断機にかけてもらったらカムシャフトセンサーのエラーコードの入力があったので、大事を取って交換した次第です。
分かっていてほったらかしにして、出先で立ち往生するのが一番情け無いからですね。
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炭火焼 上杉のお弁当
前回のお弁当はこちら。

炭火焼の上杉というお店のお弁当です。


開けてみるとこんな感じ。

ぱっと見あんまり美味しくなさそうなお肉です。
実際美味しく無かったです。冷えていると肉の臭みをもろに感じるのです。
こちらのお弁当を作っているステーキハウスのオーナーに伺ったところ(詳細はこちらをクリック)、ホルスタイン系の牛肉ではないかと・・・乳臭くなるといっていました。
多分レストランで出すものとは違うものを出していたのだと思いますが、クレームがあったのか後にこんな臭みの強いお肉の入ったお弁当は消滅したようです。

炭火焼の上杉というお店のお弁当です。


開けてみるとこんな感じ。

ぱっと見あんまり美味しくなさそうなお肉です。
実際美味しく無かったです。冷えていると肉の臭みをもろに感じるのです。
こちらのお弁当を作っているステーキハウスのオーナーに伺ったところ(詳細はこちらをクリック)、ホルスタイン系の牛肉ではないかと・・・乳臭くなるといっていました。
多分レストランで出すものとは違うものを出していたのだと思いますが、クレームがあったのか後にこんな臭みの強いお肉の入ったお弁当は消滅したようです。