シチズン QUARTZ EAGLE(イーグル)の分解修理

おなじみネットオークションで落札したシチズンの古いクオーツ時計です。
ペットネームはeagle(イーグル)という名前で、ケースは何と超硬ステンレスを用いています。
したがって何もして無いのにこの輝きを保ったまま、ほとんど傷がありません。
70年代半ばから後半頃?当時のセイコーのキングクォーツの超硬ケースを用いたシリーズの対抗馬だった商品と思われます。

裏側から見たらこんな具合。超硬ケースだから裏ブタ(普通のステンレス)はねじ込み式ではなくてスナップ式。
その辺の理由は私のような素人より、金属の特性に詳しいプロの方のほうが分かりやすい説明をしてくれるはず。(きっとこんなブログなんか見ても無いだろうけど・・・)
ちなみに裏ブタにSHAの文字がありますが、これが超硬ケースを用いている証でもあります。
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浜松市 花の亭のお弁当
前回の弁当の詳細はこちらをクリック。

浜松市内にある花の亭というお惣菜屋の弁当です。

全容はこんな感じ。ぱっと見では今日は少し質素かな?と思いました。

しかしながら煮物の味付けも良好。枝豆が予想外に美味しい。

こちらのたんぱく質系は鮭の切り身や牛肉の焼いたものがあるのは普通ですが、太刀魚の身を肉巻き風に使った料理(3切れ入っていますが)が美味しかったです。

浜松市内にある花の亭というお惣菜屋の弁当です。

全容はこんな感じ。ぱっと見では今日は少し質素かな?と思いました。

しかしながら煮物の味付けも良好。枝豆が予想外に美味しい。

こちらのたんぱく質系は鮭の切り身や牛肉の焼いたものがあるのは普通ですが、太刀魚の身を肉巻き風に使った料理(3切れ入っていますが)が美味しかったです。
寒風山トンネル(旧道)を越えてみる
この記事はこちらからの続きです。
平成24年8月についにニホンカワウソの絶滅宣言が出されました。
四国高知県はニホンカワウソが最後に確認された場所でもあります。
何となく平成23年に高知に行ったときの番外編の記事を作ってそのままにしておいたのですが、見直してみると四国の山々の奥深さと言うか手付かずの自然が残っている様を感じることができるかなと思って今回アップしました。

この写真は国道194号線寒風山トンネルを通過中のもの。
かつて「四国の国道は酷道だ」と揶揄されていた頃の旧寒風山トンネル(隧道)を通ってみたい気になりました。
今回駆り出したのは軽自動車だし小回りが効くから良いか!
現在メインで使用されている(新)寒風山トンネルは平成11年に一般供用されだしたもの。対面通行ながら高速道路規格級と言っても良いくらいの立派な道です。
平成10年頃まで現役だった旧道は現在も封鎖されること無く残っています。
その理由は主に2つあります。一つは新トンネルが全長5000メートルを越えているため、危険物積載車の通行が禁止されていること。要するに旧道はその迂回路になっていること。
もう一つは久万高原からつながる石鎚スカイラインが旧道のトンネル付近に接続していて、新道への付け替えが困難なことなどだと思います。(愛媛を離れて8年経ったからうろ覚えです)
(新)寒風山トンネルを愛媛県側から入り、高知県側に出たところですぐに(旧)寒風山トンネルに向かう旧道が待っています。とりあえずその道に入ると更にぐんぐんと高度を上げていきました。

「いきなり随分山深い所に入ってきたな」と思われるかもしれませんが、この写真は旧道に入ったすぐのものです。
新トンネルが開通するまではこんな道を皆さん利用していたわけですな。
平成24年8月についにニホンカワウソの絶滅宣言が出されました。
四国高知県はニホンカワウソが最後に確認された場所でもあります。
何となく平成23年に高知に行ったときの番外編の記事を作ってそのままにしておいたのですが、見直してみると四国の山々の奥深さと言うか手付かずの自然が残っている様を感じることができるかなと思って今回アップしました。

この写真は国道194号線寒風山トンネルを通過中のもの。
かつて「四国の国道は酷道だ」と揶揄されていた頃の旧寒風山トンネル(隧道)を通ってみたい気になりました。
今回駆り出したのは軽自動車だし小回りが効くから良いか!
現在メインで使用されている(新)寒風山トンネルは平成11年に一般供用されだしたもの。対面通行ながら高速道路規格級と言っても良いくらいの立派な道です。
平成10年頃まで現役だった旧道は現在も封鎖されること無く残っています。
その理由は主に2つあります。一つは新トンネルが全長5000メートルを越えているため、危険物積載車の通行が禁止されていること。要するに旧道はその迂回路になっていること。
もう一つは久万高原からつながる石鎚スカイラインが旧道のトンネル付近に接続していて、新道への付け替えが困難なことなどだと思います。(愛媛を離れて8年経ったからうろ覚えです)
(新)寒風山トンネルを愛媛県側から入り、高知県側に出たところですぐに(旧)寒風山トンネルに向かう旧道が待っています。とりあえずその道に入ると更にぐんぐんと高度を上げていきました。

「いきなり随分山深い所に入ってきたな」と思われるかもしれませんが、この写真は旧道に入ったすぐのものです。
新トンネルが開通するまではこんな道を皆さん利用していたわけですな。