春のニラを収穫しました。

社宅から程遠くない公園にニラを採取しに行きました。

アップの写真ですが、子供の運動会のときに見つけたニラはもう少し葉っぱが薄かったような気がします。
詳細はここをクリック
去年の秋に積んで食べたものよりも、スーパーなどで売っているものと比較しても肉厚で瑞々しい気がするんです。本当にニラだろうか??というか、去年も収穫した場所だから間違いは無いはず・・・

こちらは同じ草むらに生えているスイセン。
とてもよく似ていますが、こちらは有毒。食べると死にます。

鑑別は非常に簡単です。
包丁で切ってみるとニラは独特の良い香りがします。
スイセンは普通に草の臭いだけです。(切り口からでる汁も少し粘っこい感じです)


卵とじと味噌汁の具材にして食べました。
味噌汁はうっかり手をつけたから汚く写りましたが、ニラの葉が肉厚だった分だけやわらかく、噛むと甘味も感じて美味しかったです。
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ドイツソーセージ・ハムを買いに行きました。
ノビル(野蒜)を食べました。
ホンダビートのワイパー交換

買ってから早2年経つ私のビート、平成22年の冬あたりからみるみるうちにワイパーがぼろくなってきました。
東海地方は冬季はそれほど降雨量は多くありません。
しかもこの車は私が買う以前のオーナー(何人めだか分かりませんが)が撥水コートをしていたので、それほどワイパーを使うこともありませんで、、、気が付くとこんな状態になっていました。

ゴムが千切れかかっています。
ワイパーアームの錆が出ていてみすぼらしい。
そんなことでワイパーブレードの交換も兼ねて、ちょっとだけ手を入れることにしました。

外したワイパーはこんな具合。完全に寿命です。
アームもついでに外して塗装をしなおしてあげました。
塗装といってもたかだかワイパーアームだからつやつやの塗装にしてしまうのは格好が悪いです。
自宅に置いてあった使いかけの耐熱スプレー(黒)で吹きなおしてあげました。

新品のワイパーブレード。ヤフオクで送料込みで1480円で購入できました。
良い時代になったものです。

交換後はこんな具合。
細部を簡単に手入れしてあげるだけで全体の見た目の印象が随分良くなりました。
BMW E46 318i 冷却水漏れ 社外品 ラジエター Vol.2
この記事はこちらからの続きです。
この車を買い取って暫くは快調でしたが、そのうち冷却水減少の警告灯が点くようになりました。
点くようになったといっても何ヶ月間かに一度の割合で点くのです。
ラジエターキャップを開けてみると確かに減っています。量にして約500mlくらい。
減り方は非常に緩やかではあるのですが、通常2年おきの車検までは殆ど減らないもの。
明らかにどこからか漏れていると予想されました。
自分なりにチェックしていたのですが、全く分からないのですね。
冷却水は緑色をしているから少しでも漏れてたらその形跡がありそうなのですが、注意深く探していっても分かりません。
そして大抵警告灯が点くのが高速道路上であるというのがストレスでした。
まぁ長時間高回転でエンジンが回り続けるから、負荷が掛かったときに漏れ出ていると予想をつくのですが、それでも肝心の漏れ出ている箇所が分かりませんでした。
しかしこの旅行のとき、やはり長距離旅行の帰り道で冷却水減少の警告等が点き、ようやく場所が特定できました。

サブタンクからでした。写真の黄色いシールの張っているラジエターキャップの付いている下の部分です。
元々ついていたサブタンクの写真は残っていませんが、目視でこれかな???と思う程度のかすかな縦すじみたいなものが入っていました。冷却系は相当の圧力が掛かっているからこの程度のクラック(のように見える)からジワッと漏れたのかな?と考えて交換を決意しました。

そのサブタンク、ネットオークションで純正品が安価で出品されていたのでそれを落札し、自分で取り付けました。
その後冷却水漏れの警告灯は点かなくなりました。これでようやく一安心できました。
暫くは・・・ とほほ・・・
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この車を買い取って暫くは快調でしたが、そのうち冷却水減少の警告灯が点くようになりました。
点くようになったといっても何ヶ月間かに一度の割合で点くのです。
ラジエターキャップを開けてみると確かに減っています。量にして約500mlくらい。
減り方は非常に緩やかではあるのですが、通常2年おきの車検までは殆ど減らないもの。
明らかにどこからか漏れていると予想されました。
自分なりにチェックしていたのですが、全く分からないのですね。
冷却水は緑色をしているから少しでも漏れてたらその形跡がありそうなのですが、注意深く探していっても分かりません。
そして大抵警告灯が点くのが高速道路上であるというのがストレスでした。
まぁ長時間高回転でエンジンが回り続けるから、負荷が掛かったときに漏れ出ていると予想をつくのですが、それでも肝心の漏れ出ている箇所が分かりませんでした。
しかしこの旅行のとき、やはり長距離旅行の帰り道で冷却水減少の警告等が点き、ようやく場所が特定できました。

サブタンクからでした。写真の黄色いシールの張っているラジエターキャップの付いている下の部分です。
元々ついていたサブタンクの写真は残っていませんが、目視でこれかな???と思う程度のかすかな縦すじみたいなものが入っていました。冷却系は相当の圧力が掛かっているからこの程度のクラック(のように見える)からジワッと漏れたのかな?と考えて交換を決意しました。

そのサブタンク、ネットオークションで純正品が安価で出品されていたのでそれを落札し、自分で取り付けました。
その後冷却水漏れの警告灯は点かなくなりました。これでようやく一安心できました。
暫くは・・・ とほほ・・・
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平成16年の回想録 Mercedez Benz W116 280SE vol.2
車検を取って暫くたった頃のことです。
ベンツを運転している最中、ちょうどハンドルが中立になって路面のわだちなどから応力が入ったときにステアリングシャフトを伝わってコトコトという音がするようになりました。
それがステアリング系のトラブルであることは素人の私でも予想がつきました。
秋になってすっかり気候が良くなった頃、九州に行く用事があってなじみの修理工場に持っていきましたが、ステアリングギアボックスのシールがだめになってオイルが漏れている、漏れたオイルがステアリングジョイントのゴムを溶かして緩衝するものがなくなったためコトコトと音が出ていると指摘してくれました。
したがってこの年はステアリングギアボックス(リビルト品)を中心にその他こまごまとしたものを買った覚えがあります。
この世代のベンツはいわゆるラックアンドピニオン方式のステアリングではなく、ウォームアンドローラーという一番古典的なギアボックスです。
ここにでて来るリビルト品とは中古品を回収して分解、オイルシール類などの消耗部品を新品に換えた保証がつく再生製品です。
このギアボックスは確か5万円前後だった覚えがありますが、はっきりとは覚えていません。
交換工賃も思ったよりも安くついた覚えがあります。ラックアンドピニオンだったりすると結構大掛かりな整備になったのかもしれません。
平成16年は車検代8万円強(自分で通すからこんなものです)とこのステアリングギアボックスの交換(部品代と工賃込みで)7万円?くらいでその他大きな出費はありませんでした。

写真は前に記事と同じく、島根に遊びに行ったときのものです。
こうやってみてみると、自家用車の写真などは意識して撮っておかないと意外に残っていないものだと感じさせられました。
ベンツを運転している最中、ちょうどハンドルが中立になって路面のわだちなどから応力が入ったときにステアリングシャフトを伝わってコトコトという音がするようになりました。
それがステアリング系のトラブルであることは素人の私でも予想がつきました。
秋になってすっかり気候が良くなった頃、九州に行く用事があってなじみの修理工場に持っていきましたが、ステアリングギアボックスのシールがだめになってオイルが漏れている、漏れたオイルがステアリングジョイントのゴムを溶かして緩衝するものがなくなったためコトコトと音が出ていると指摘してくれました。
したがってこの年はステアリングギアボックス(リビルト品)を中心にその他こまごまとしたものを買った覚えがあります。
この世代のベンツはいわゆるラックアンドピニオン方式のステアリングではなく、ウォームアンドローラーという一番古典的なギアボックスです。
ここにでて来るリビルト品とは中古品を回収して分解、オイルシール類などの消耗部品を新品に換えた保証がつく再生製品です。
このギアボックスは確か5万円前後だった覚えがありますが、はっきりとは覚えていません。
交換工賃も思ったよりも安くついた覚えがあります。ラックアンドピニオンだったりすると結構大掛かりな整備になったのかもしれません。
平成16年は車検代8万円強(自分で通すからこんなものです)とこのステアリングギアボックスの交換(部品代と工賃込みで)7万円?くらいでその他大きな出費はありませんでした。

写真は前に記事と同じく、島根に遊びに行ったときのものです。
こうやってみてみると、自家用車の写真などは意識して撮っておかないと意外に残っていないものだと感じさせられました。
平成16年の回想録 Mercedez Benz W116 280SE vol.1
平成16年5月30日頃に浜松に引越しをしたという記憶があります。
翌5月31日にベンツの車検を受けに行きました。
浜松市陸運局は私が住んでいるところから5キロ程度のところにあるので便利でした。
特別不具合は感じていませんでしたが、いざ車検のラインに入ってみたら排ガス規制で引っかかりました。
COもHCもいずれもダメでした。
キャブレター装着車であればセッティングを変える等を考えればいいのかもしれませんが、私の車は一応インジェクションです。
結構あせりながら目と鼻の先にあるテスター屋さんに相談に行きました。
アメリカ車のハマーなどの販売も手掛けているようなところでしたが、意外にも私の車のインジェクション(ボッシュKジェトロ)を触れる人が居りまして、スロー調整などをチョコチョコしてもらったら何とか規制値内に収まり車検にも合格しました。

この写真で矢印で示してあるところがスロー調整のねじです。
結構エンジンルームの深いところにありますが、柄の長いドライバーを持っていれば簡単に調節できるように補機の配置がなされていました。
何とかと書いたのは要するにその後3回もラインに入ってようやく合格になったからです。
そんなことをしているのは同じくユーザー車検で何とかしようとしているブラジル人の皆さんでした。
彼らは日本語が分からなくても何とかしようとしていましたが、そのど根性は評価に値すると思いました。
車検でかかったお金は8万円強くらいとテスター屋にてアイドリング(排気ガス)調整をしてもらった1000円くらいでした。

写真は愛媛にいた頃のベンツです。日付から察するに島根県の有福温泉や温泉津温泉に遊びに行ったときのものだと思います。
翌5月31日にベンツの車検を受けに行きました。
浜松市陸運局は私が住んでいるところから5キロ程度のところにあるので便利でした。
特別不具合は感じていませんでしたが、いざ車検のラインに入ってみたら排ガス規制で引っかかりました。
COもHCもいずれもダメでした。
キャブレター装着車であればセッティングを変える等を考えればいいのかもしれませんが、私の車は一応インジェクションです。
結構あせりながら目と鼻の先にあるテスター屋さんに相談に行きました。
アメリカ車のハマーなどの販売も手掛けているようなところでしたが、意外にも私の車のインジェクション(ボッシュKジェトロ)を触れる人が居りまして、スロー調整などをチョコチョコしてもらったら何とか規制値内に収まり車検にも合格しました。

この写真で矢印で示してあるところがスロー調整のねじです。
結構エンジンルームの深いところにありますが、柄の長いドライバーを持っていれば簡単に調節できるように補機の配置がなされていました。
何とかと書いたのは要するにその後3回もラインに入ってようやく合格になったからです。
そんなことをしているのは同じくユーザー車検で何とかしようとしているブラジル人の皆さんでした。
彼らは日本語が分からなくても何とかしようとしていましたが、そのど根性は評価に値すると思いました。
車検でかかったお金は8万円強くらいとテスター屋にてアイドリング(排気ガス)調整をしてもらった1000円くらいでした。

写真は愛媛にいた頃のベンツです。日付から察するに島根県の有福温泉や温泉津温泉に遊びに行ったときのものだと思います。
平成15年の回想録 Mercedez Benz W116 280SE 足回り大改装の巻き 補足編
まるで新車のような乗り心地に戻った私の280SEベンツ、劇的な変化が気に入って平成16年秋以降急激に遠乗りに駆り出す事が多くなりました。
もうあまり記憶が定かではありませんが、確かこの年の秋頃、島根県の小屋原温泉と言うところに遊びにいったときのことです。公道から民宿に入るために大きくハンドルを切ったところ、目一杯切った所でハンドルからバキッという音が聞こえるようになりました。
タイロッドアームも含めて足回りは殆どすべて一新したはずなのにどうしてだろう?と思って後日お世話になっている工場に相談しました。
すると電話で症状を聞いただけで「それは多分アイドラーアームが悪いのでしょう。」と言う返事。
これもこの時代のベンツの要修理箇所のようです。
そこでいつものアメリカの部品商のホームページを検索してみると・・・
アイドラーアーム自体はありませんで、何とそのリペアキットが有りました。

ベアリングとブッシュの組み合わせですが、確かにこれを輸入して工場に持ち込んだところすぐに修理も済んだし、それ以降あの嫌なバキッと言う音はしなくなりました。
このリペアキット、値段は何千円もしなくて格安でした。
工場の社長は元々この車が新車で売られていた頃までヤナセで働いていた方ですが、「こんな部品も有るのですね」と感心しているようでした。
もうあまり記憶が定かではありませんが、確かこの年の秋頃、島根県の小屋原温泉と言うところに遊びにいったときのことです。公道から民宿に入るために大きくハンドルを切ったところ、目一杯切った所でハンドルからバキッという音が聞こえるようになりました。
タイロッドアームも含めて足回りは殆どすべて一新したはずなのにどうしてだろう?と思って後日お世話になっている工場に相談しました。
すると電話で症状を聞いただけで「それは多分アイドラーアームが悪いのでしょう。」と言う返事。
これもこの時代のベンツの要修理箇所のようです。
そこでいつものアメリカの部品商のホームページを検索してみると・・・
アイドラーアーム自体はありませんで、何とそのリペアキットが有りました。

ベアリングとブッシュの組み合わせですが、確かにこれを輸入して工場に持ち込んだところすぐに修理も済んだし、それ以降あの嫌なバキッと言う音はしなくなりました。
このリペアキット、値段は何千円もしなくて格安でした。
工場の社長は元々この車が新車で売られていた頃までヤナセで働いていた方ですが、「こんな部品も有るのですね」と感心しているようでした。
平成23年3月の名古屋出張

3月下旬に名古屋へ一泊二日の出張に行ってきました。
この日の日程は終了が午後9時をまわりそうだったから本当は行きたくなかったのですが、取引先の方が宿泊も用意してくれるというので了承した次第。
仕事を終えてタクシーで社宅まで向かい、荷物を簡単にまとめて浜松駅に向かったのですが、何となくそのまま自宅でのんびりしたかった気もしなくも無かったです・・
気を取り直して浜松駅新幹線ホームへ。
やってくる新幹線を写真に収めるべくぎりぎりまでひきつけて撮ってみました。
撮った写真が下にあるもの。

フラッシュをオフにして撮ったのですが、相手の動きが予想以上に早かったため(当たり前ですね)、ノーズが切れてしまいました(涙)。

名古屋駅に着いたらタクシーで移動。会合自体は軽食を食べながらでよろしいということでしたので気楽でした。
この天むすはほんのりと温かく、海老もぷりぷりしていてとても美味しかったです。
しかし、この会合はそこそこ熱の入った議論がなされたため、終わったのが9時45分頃。
10時過ぎにタクシーを拾って名古屋駅に向かいました。

今夜のホテルは何とアソシアホテルです。純粋に寝るだけになりそうだからその辺のビジネスホテルで充分だと伝えておいたのですが、随分と気を遣ってもらったようです。